衝撃にも汗にも強いタフな仕様で実用性が高いのはもちろん、夏のスタイリングに程よい抜け感もだしてくれるG-SHOCK。インラインのバリエーションも豊富だが、人と少しだけかぶりづらいものが欲しいなら、ファッションブランドとのコラボモデルがおすすめだ。今回はブランド独自の美学やこだわりが詰まった、大人の遊び心を満たしてくれるコラボG-SHOCKを紹介する。
COMME des GARCONS × G-SHOCK "Black"
まずは、コムデギャルソンが不定期に行う"闇市"をテーマにした期間限定ショップ「BLACK MARKET」にて2021年に発売されたコラボモデル。定番の「DW-5600」をベースに、フェイスからケース、ダイアルまでカラーをブラックで統一し、バンド部分にはホワイトで「COMME des GARCONS」のロゴをプリント。実用的なデジタル時計でありながらも、モード感あふれるデザインに仕上がっている。
Hender Scheme × G-SHOCK
G-SHOCKの35周年を記念して登場したコラボモデルでは、定番の「DW-5600」に姫路のタンナーによるピット鞣しのカウレザーベルトを組み合わせている。手縫いで仕立てられたレザーは、使い込むほどに色が濃くなり味わいを増していく。デジタル時計を「育てて楽しむ」経年変化こそ、まさに大人の遊び心を満たしてくれるエンダースキーマならではの魅力と言える。
POTR × G-SHOCK
吉田カバンが手掛けるブランド「POTR」とのコラボモデルは、ブラックの「DW-5600」にPOTRカラーであるターコイズブルーのアクセントが光るデザイン。バックライト点灯時に浮かび上がるロゴや、裏蓋に刻印されたスマイリーフェイスなど、ファン心をくすぐるディテールが満載だ。また、スタイリングに取り入れやすいデザインなのもグッド。
Maison Kitsune × G-SHOCK
フランス・パリを代表するファッションブランド「メゾンキツネ」とのコラボモデルは、八角形ベゼルが印象的な「GA-2100」をベースに、オスマン建築から着想を得たベージュとパリの夕日を思わせる鮮やかなオレンジを組み合わせた配色が魅力。9時側の小針やバンド付け根に配したキツネのモチーフなど、メゾンならではの上品な遊び心が光る一本だ。
MARNI × G-SHOCK
独自のカラーリングや柄使いで知られる、イタリア発のラグジュアリーブランド「マルニ」とのコラボモデル。やや小ぶりなスクエア型の「GMD-S5610」をベースに、ハンドペイント風のブランドロゴを赤と黒で全面にプリントし、コラボならではのエッジを効かせている。シンプルになりがちな夏スタイリングのハズシに使うのもおすすめだ。
おわりに
ブランドごとの美学やストーリー性が際立つG-SHOCKのコラボモデル。シックにまとめるもよし、アクセントとして効かせるもよし、ファッションの楽しさをより感じられるはず。各ブランドのこだわりが詰まった一本をスタイリングに取り入れてみてはいかがだろうか。