リリースのたびに争奪戦を巻き起こす「ナイキ」とトラヴィス・スコット氏のチームアップ。先日、待望の新作として登場したエアジョーダン1の通称"ピンクパック"は、これまでのアースカラー中心の系譜から一転、ポップなピンクを主役に据えたカラーリングで注目を集めている。しかし、特徴的な配色だけにどんなアイテムと合わせるべきか悩んでいる方も少なくないはず。そこで今回はトラヴィス氏本人の着こなしをもとに、新色AJ1にマッチすること間違いなしのアイテムを編集部がピックアップ!
延期を経てついに登場。2色のAJ1がストリートを"ピンク"に染める
トラヴィス氏本人による着用画像の公開から半年以上が経過した2026年の5月末、満を持してリリースされたAJ1ローの"ピンクパック"。ベージュとホワイトの落ち着いたトーンに、トロピカルピンクの逆スウッシュを重ねた"モスリン/シャイピンク"に加え、淡いピンクとホワイトのベースに、ユニバーシティレッドのアクセントが映える"セイル/トロピカルピンク"がラインナップする2色展開だ。そんな対照的な表情を見せる2つの"ピンク"を引き立てるアパレルアイテムを早速見ていこう。
アースカラーに馴染ませる計算されたピンクの差し色使い
まず紹介する"モスリン/シャイピンク"の着こなしは、「ステューシー」のワークジャケットにブルーのデニムを合わせた、アースカラー主体のスタイル。そこにTシャツとバッグで差し色のピンクを効かせることで、足元のカラーと連動した小気味よいアクセントになっている。トラヴィス氏本人が使用している「シャネル」のマトラッセタイプのミニバッグは中性的な印象が強いため、抵抗がある方はヘッドウェアやサングラスなどの小物でピンクカラーを取り入れるのもおすすめだ。
アグレッシブな赤とボリュームアクセで魅せるラフなストリートスタイル
一方で、"セイル/トロピカルピンク"の着こなしは、赤をメインに据えたアグレッシブなスタイル。難易度が高く思える色合わせだが、タンクトップやショーツといった夏らしいアイテム使いで、軽快な印象にまとめている。そこにボリュームのあるベルトやネックレス、ウォレットチェーンを組み合わせることで、ウェアの力強さに負けないアクセントをプラス。仕上げに白ソックスを挟むことで、足元の鮮やかなピンクへと自然に視線を繋いでいるのが見事だ。
おわりに
一見すると、メンズにとってはハードルが高く思えるピンクパックだが、落ち着いたトーンから攻めのスタイルまで、幅広いコーディネートに馴染むポテンシャルを秘めている。トラヴィス流のテクニックをヒントに、ぜひ自分らしい着こなしを楽しんでみてほしい。