夏のお出かけの必需品?プラダ、ロエベ…今持っておきたいハイブランドのミニバッグ5選について
天気の良い夏の休日に、家に籠りっぱなしはもったいない。気軽に外出するなら、バッグはコンパクトに、なおかつ大人が持つならセンスの光るハイブランドの逸品がいい。そんな願いを叶えてくれる5ブランドのミニバッグを見ていこう。
PRADA Nylon Mini Bag
スニダンでプラダのバッグを探すレディースのミニバッグを多く展開している「プラダ」だが、スクエアシェイプのナイロンミニバッグであれば、メンズの手元を彩るのにもマッチするだろう。ラグジュアリーな光沢をまとい、滑らかな手触りを誇る、まさに大人が持つべきミニバッグだ。素材には「プラダ」が2019年から展開している"Re-Nylon(リナイロン)"を採用。世界中から回収した廃棄物をしながら、従来のナイロンと同等の質感や手触り、耐久性を誇るという画期的な素材だ。製品の背景にあるエピソード込みで使いたい逸品である。
LOEWE Bartical Cross Body Pocket Satin Calf
スニダンでロエベのバッグを探す「ロエベ」のクロスボディポケットは、独特のツヤをたたえるサテンカーフスキンを採用した機能的なバッグだ。ダブルジップクロージャーやレザーカードスロット付きのスリップポケットを搭載しており、中身の出し入れもスムーズに行える。クロスボディキャリーも可能で、両手が自由に使えるため、夏の外出や旅行にも最適。アイコニックな"LOEWEアナグラム"のデボス加工入りパッチが、ほど良いアクセントに。どんなスタイルにも馴染むさりげない上品さがあり、ミニマルながらも存在感を放っている。
Maison Margiela Glam Slam Sport Flat Pocket
スニダンでメゾン マルジェラのバッグを探すブラックのナイロンとカーフレザーを使用し、独自のシックな空気をまとった「メゾン マルジェラ」のグラムスラムスポーツフラットポケット。世界中で服装や旅行に関する習慣を研究して辿り着いた「無意識下の魅力」をコンセプトとしており、フランスの伝統的な手縫いキルト"マテラッセ"を模したキルティングデザインが特徴だ。シェイプはしなやかな丸みを帯び、ブラックのボディにブランドを象徴するカレンダータブが映える。コンセプト通り、上品さとカジュアルさを兼ね備えており、日常使いに最適。
MARNI Museo Nano Mending
スニダンでマルニのバッグを探す表面に自然なシボ感が出た、ミルドカーフレザー製のコンパクトなショルダーバッグ。ファブリックライニングを備えており、レザーとのコントラストが楽しめる。調節可能なバックル付きレザーショルダーストラップにより、コーディネートやシーンに合わせてさまざまなスタイルでの持ち運びも可能。フロントには適度な抜け感のあるハンドステッチのMARNIメンディングロゴが施され、メゾンならではの温かみとクラフトマンシップが光る。イタリア製の高品質な一品で、夏の装いに洗練されたアクセントを加えよう。
SAINT LAURENT Camp Camera Bag In Crocodile-Embossed Leather
スニダンでサンローランのバッグを探すレザーバッグに少し遊びが欲しいなら、カーフスキンレザーにクロコダイル調の型押しをした「サンローラン」のカメラバッグはいかがだろうか?息を飲むようなツヤをたたえたボディに、ブランドの箔押しロゴが高級感をプラス。アジャスタブルなレザーストラップにもクロコダイル調の型押しがされているのも嬉しいポイントだ。さらに、メインコンパートメントのほかに、フロントポケットも備え、機能性も抜群。スタイリングのフックにもなるであろう、ワードローブに追加しておきたいバッグだ。
まとめ
サイズは小さくとも、その存在感は大きい。メゾンが誇るクラフトマンシップと哲学が凝縮されたミニバッグは、夏のスタイルだけでなく、持ち主の品格をも格上げしてくれるはずだ。