AJ1ファン垂涎の一足が本日リリース!話題作「Nike Air Jordan 1 High 85 "Bred" (2025)」のフォトレポートを公開!について
1985年にマイケル・ジョーダンのシグネイチャーモデルとして誕生したAir Jordan 1(エアジョーダン1)が、誕生から40周年を迎えた。そんなエアジョーダン1 アニバーサリーイヤーを祝うべく、今年ファーストカラーである"Bred(ブレッド)"が9年ぶりに復刻を果たす。伝説的なカラーの復刻であるのに加え、今回はファーストモデルを忠実に再現した'85仕様ということで、スニーカーシーンは2022年の"シカゴ"のリリース時を彷彿させるような盛り上がりを見せている。 そこで本記事では本日2025年2月8日にリリースされた「Nike Air Jordan 1 High 85 "Bred" (2025)」の実物フォトレビューを公開。全体から細かいディテールまで撮影したので、本作の購入を検討している方はぜひ参考にしてほしい。

最新作「Nike Air Jordan 1 High '85 "Bred" (2025)」とは
NBAで伝説的な活躍を見せてきたスター選手マイケル・ジョーダンのシグネイチャーモデルとして、1985年にリリースされたエアジョーダン1。今に至るまで数々の名作カラーがリリースされてきたが、その中でも1、2位を争う人気OGカラーが、ブラックとレッドのコントラストが効いたレザーアッパーに、ホワイトのミッドソールを組み合わせた"ブレッド"だ。1984年10月26日のデビュー戦で初披露。その斬新な配色は当時のNBAの規定には反していたが、罰金を支払いながら出場し続けたことから“Banned(禁止された)”の愛称でも親しまれている。
1985年のオリジナル発売以降も何度か復刻されており、最初の引退を発表した翌年にリリースされた1994年モデル、2度目の復刻となった2001年モデル、2009年に2足セットで販売されたDMPパック(※Defining Moments Packの略)、現在でも比較的見かける機会がある2013年モデル、2016年モデルが過去にリリースされた。
そして、発売から40周年を迎えた、2025年にブレッドが9年ぶりに復刻する。今回は1985年のオリジナルを忠実に再現した'85仕様となっており、スリムなトゥの形状や、厚めのレザーアッパー、当時を彷彿とさせるステッチなど、余計な手は加えずに発売当初のディテールを継承。ジョーダンファンたちからも「こんな復刻を待っていた!」という声が多く上がっている期待の一足だ。
「Nike Air Jordan 1 High '85 "Bred" (2025)」の実物フォトレポート















スニダン公式SNSで2016年モデルとの比較動画も公開中!
【スニダン商品比較情報報告】
— スニーカー&トレカ買うならスニダン【スニーカーダンク】 (@snkrdunk_jp) February 7, 2025
Nike Air Jordan 1 High "Bred"2016年と2025年の比較情報を報告します。
詳細は動画をご覧ください。
スニダンでは最新の鑑定情報を随時お知らせしていきます。 pic.twitter.com/ptT6mNIPMy
スニダンの公式SNSでは、Nike Air Jordan 1 High "Bred"の2016年、2025年モデルの比較動画を公開中だ。過去作との比較が気になる方は動画を見てほしい。
まとめ
エアジョーダン1の40周年を祝うべく、リリースされた「Nike Air Jordan 1 High 85 "Bred" (2025)」。通常モデルより定価は高く設定されているが、オリジナルのエアジョーダンを彷彿とさせるスムースレザーや、シルエット、細部のディテールなど、クオリティは文句なしだろう。本作はもちろん、スニダンでは過去に発売された"Bred"も多数出品されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
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