【ワンピースカードゲーム】《青黒ウソップ》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「王族の血統」に収録されたリーダー「ウソップ」を使用した《青黒ウソップ》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:森忍
目次
《青黒ウソップ》のデッキレシピ
《青黒ウソップ》の特徴
《青黒ウソップ》の回し方
① | サーチから「コリーダコロシアム」と中盤に出したいカードを準備する。 |
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② | 「ゾロ」「フランキー」などを登場させ、強力な場を作る。 |
③ | 「7レベッカ」「モリア」などで、相手ライフに圧をかける。 |
サーチカードから「コリーダコロシアム」と中盤に出したいカードを準備する。
「コリーダコロシアム」はアタック回数を増やせるだけでなく、「レオ」や「ゾロ」の効果コストにもできるため、序盤からサーチしたい。
その他にも、中、終盤のキーカードである「ゾロ」や「7レベッカ」もサーチしたい。
「ゾロ」「フランキー」などを登場させ、強力な場を作る。
「ゾロ」は4コストで、4コストのカードを除去する。
除去したいキャラがいなければ、「フランキー」を出して、KO時に効果でサーチキャラを登場させてリソースを増やしたい。
「7レベッカ」「モリア」などで、相手ライフに圧をかける。
「7レベッカ」でカードを1枚引きながら7コスト・4コストのキャラを展開する。
次のターンに「モリア」を登場させ、場にキャラを5体並べる。相手が9、10コストの大型キャラを登場させる前に場を作り、有利にゲームを進めたい。
《青黒ウソップ》のマリガン基準
初動に使用したいカードとそれをサーチできるキャラをキープする。
「コリーダコロシアム」は「ゾロ」のコストにできるだけでなく、相手のレストにすることで発動できる起動効果をけん制できるため、序盤から使用したい。
《青黒ウソップ》のデッキパーツ紹介
「ウソップ」
コストアップによりキャラが除去されにくくなり、除去されてもドローできる効果を持つ。
手札を5枚以下にしておく必要があるため、先の展開を想像して必要なカードを厳選する力が求められる。
「コリーダコロシアム」
相手のレストキャラに速攻できるカードで、かなりの攻撃回数を稼げるカード。「レオ」や「ゾロ」のコストとしても強力。
「キュロス」と組み合わせると、場のキャラを2枚除去できる。
「レベッカ」「レオ」
《ドレスローザ》をサーチできるカード。
「レオ」は手札入れ替えもできるため強力。デッキのほとんどが《ドレスローザ》のため、サーチ対象がいないということが少ない。
「ゾロ」「フランキー」
中盤に使用したいカード。
場に除去したいカードがある時は「ゾロ」、無いときは「フランキー」を出すのが基本となる。
「ゾロ」は「7レベッカ」からの登場させ先としても強力なため、状況によっては温存する。
《青黒ウソップ》の入れ替え候補カード
「6ルフィ」「7ルフィ」
入れ替え候補:「キャベンディッシュ」「モリア」
《黒ティーチ》の対策カード。
アクティブの「5クザン」にアタックする、もしくは除去耐性を活かしつつ、リソースが重要な「ティーチ」をハンデスしたい。
「イデオ」「バ~~~~リアッ!!」」
入れ替え候補:「フランキー」「サボ」
防御力を強化するカード。
「イデオ」はリーダー効果の発動条件を満たしやすくなるが、「フランキー」と役割が被るため、入れ替えか枚数調整で採用したい。
「ギャッツ」「つる」
入れ替え候補:「片足の兵隊」「サボ(4コスト)」
2,000カウンター。
「ギャッツ」は「コリーダコロシアム」がある状況でレストのカードが無くても「キャベンディッシュ」などを、登場させたターンにアタックさせられる。
「つる」はコスト除去をサポートでき、1、2枚入れておくと高コスト帯を処理しやすくなる。
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権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション