メンズダウンコートはどう選ぶ?スマートに着こなせるおすすめ5選|コラム

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メンズダウンコートはどう選ぶ?スマートに着こなせるおすすめ5選|コラム 1枚目 via:moncler

メンズダウンコートはどう選ぶ?スマートに着こなせるおすすめ5選|コラムについて

メンズダウンコートは、真冬のアウターとして人気が高いアイテムだ。カジュアル・アウトドア向けアイテムと、ビジネスシーンでも着用できるアイテムをそれぞれ見てみよう。ダウンコートの選び方や、着こなしのポイントも解説する。

目次

カジュアル・アウトドア向けメンズダウンコート3選

日常使いやアウトドアには、丈夫でカジュアルなダウンコートがおすすめだ。デザインがシンプルでコーデしやすく、十分な耐久性を備えたアイテムを紹介しよう。

保温・遮湿性が魅力のコート

ARC'TERYX(アークテリクス) ソリン ダウンパーカ メンズ

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カナダ生まれのアウトドアブランド「アークテリクス」は、登山・クライミングを想定したアイテムを数多く開発し、販売している。 ソリン ダウンパーカも、アウトドアでの使用が想定されたアイテムだ。850フィルパワーの、ヨーロッパ製グースダウンを使用している。 高い保温性と遮湿性が特徴で、防水・防風性も十分だ。厳しい環境でも、寒さを感じることなく過ごせる。インサレーテッドフードは調節が可能で、保温性を高めつつも視界を遮ることはない。 洗濯が可能で、自宅で簡単に手入れできるのもうれしいポイントだ。寒冷地への外出から本格アウトドアまで、幅広く使えるアイテムといえる。

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スポーツ観戦や待機時にも活躍

adidas(アディダス) エッセンシャルズ ダウンパーカー "ブラック"

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スリムな印象でありながら、保温性も備えたダウンコート。Lサイズの着丈は約82cmと、ミディアム丈よりやや長い程度でアクティブな活動も可能だ。 リサイクル素材を使用しており、PRIMEGREENコレクションに分類されている。環境に配慮したい人にも適したアイテムだ。 中綿は80%がダックダウン、20%が化学繊維になっている。軽さと暖かさを兼ね備え、生地に撥水コーティングが施されているのも特徴だ。フードにも中綿が入っているため、首や顔まわりの保温力も高い。

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取り外し可能なベルト付き

MONCLER(モンクレール) + Rick Owens(リック オウエンス) GIMP ロング ダウン ジャケット "ブラック"

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魅力的なダウン製品を多数取り扱うMONCLER(モンクレール)のダウンコートは、高品質で使用シーンを選ばない。日常使いからアウトドアまで、幅広く活用が可能だ。 GIMPロングダウンジャケットは、フード付きでボリュームのあるデザインが特徴。背面ある取り外し可能なベルトを使用すれば、ダウンを脱いだときに肩に掛けたり、腰に結んだりして持ち運べる。 ロングセゾン素材を表面・裏地に採用しており、つややかな質感に仕上がっている。

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ビジネスシーンでも着用できるメンズダウンコート2選

ビジネスシーンでは、デザイン性を重視してダウンコートを選ぶケースも多い。寒さが気になる通勤時や、休日の外出に着用できるアイテムを紹介しよう。

袖のレザーパッチが魅力

POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン) ウォーター レジスタント ウールブレンド ダウン コート "ブラウン"

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着脱可能なフードが付いた、ブラウン系のダウンコートだ。生地は耐水性が高く、ビジネスシーンでも活用しやすいウール混紡素材を使用している。 左袖部分には「POLO RALPH LAUREN」の文字が入ったレザーパッチがあしらわれ、主張しすぎないデザインが魅力だ。カフスや裾は伸縮性があり、暖かさもキープできる。 ビジネスシーンで使われるジャケット・セーター・スラックスとの相性が良く、おしゃれな着こなしを楽しめるアイテムだ。

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フラップ付きフードが特徴

Stone Island(ストーン アイランド) 71432 マクロ リップストップ ナイロン メタル イン エコニール リジェネレート ナイロン ダウン-TC "ブラック"

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イタリア生まれのスポーツウェアブランド「ストーン アイランド」には、スポーティーでありながらデザインにもこだわったアイテムが多数そろう。 高級感があるナイロン生地と、ひもとストッパーで調節できるフードが特徴だ。胸元にはスナップボタン付きのポケットがあり、実用性も備えている。 左袖には、ブランドロゴ入りのバッジが付属。シンプルで飽きのこないデザインは、毎日の通勤にも活躍するはずだ。

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メンズダウンコートを選ぶ際に見るべきポイント

メンズダウンコートを選ぶときは、いくつかの点に注意しよう。イメージだけでなく、詳細を確認した上で選ぶのが望ましい。基本的な「見るべきポイント」を紹介する。

着丈はどれくらいあるか

ダウンコートはジャケットよりも着丈が長く、長さによって印象が大きく変化するのが特徴だ。商品を選ぶ際には、自分の肩からサイズを測って着丈と比較し、どの程度の長さになるか把握しておく必要がある。 動きやすさや軽量性を重視するなら、ショート丈やミディアム丈のダウンコートがおすすめだ。防寒性を重視するなら、膝上から膝下までカバーできるかどうかを意識しよう。 特に、ダウンのロングコートはボリュームがあり、バランスが重要になる。タイトで薄手のデザインを選択すれば広がりすぎず、すっきりとしたイメージが実現可能だ。重厚感のある印象に仕上げたい場合は、ボリュームのあるダウンコートを選ぼう。

フィルパワーはどれくらいあるか

ダウンコートには、フィルパワー(FP)が表示されているものがある。特に、アウトドア系や保温性を重視するブランドに多い。 フィルパワーとは、「羽毛のかさ」を表す単位だ。羽毛が膨らみ、空気を取り込むとかさが高くなる。空気を取り込む性能が高いほど良いとされ、フィルパワーの数値も高くなっていく。 一般的には、700フィルパワー以上のダウンなら品質が高いと判断される。アウトドアや極寒地での使用を想定する場合、800〜1,000フィルパワーのアイテムがおすすめだ。

フードが付いているかどうか

ダウンコートは、フードの有無で印象が変わる。アウトドアで顔まわりの防寒性を高めたいなどの意図があれば、フード付きがおすすめだ。 日常使いであれば、手入れが簡単で首まわりをすっきり見せられる、フードレスが向いている。防寒性とデザイン性を両立した、流行のスタンドカラーを選択してもよい。 ファー付きのダウンコートは、上級者向けといえる。カジュアルダウンや高級感を出す素材としても使えるため、センスに自信があるならチャレンジしてみよう。

メンズダウンコートの着こなし方

メンズダウンコートを着るときは、コーデをどのようにするかも気になるところだ。合わせる靴によって、イメージも変わってくる。主なコーデを紹介しよう。

スニーカーコーデ

ダウンコートをカジュアルに着こなすなら、スニーカーコーデが適している。スニーカーに合うデニムやカジュアル系スラックスとの組み合わせは、シンプルかつ実用性が高い。 休日の街歩きには、ジップアップなしのパーカーを合わせて、リラックススタイルを楽しもう。スウェット地のトップスやスポーティーなデザインのシャツなど、幅広いコーデが可能だ。 スタイリッシュなダウンコートを好むなら、ドレスカジュアルも狙える。トップスにワイシャツやジャケットを取り入れれば、カジュアルすぎない適度なこなれ感を楽しめるはずだ。

革靴コーデ

革靴は、ダウンコートのカジュアルさを中和してくれる。主にビジネスシーンで活躍するコーデだ。 スーツ・ジャケットと革靴の組み合わせには、質感がマットで落ち着いたカラーのダウンコートが適している。普段の通勤にも、違和感なくダウンコートを活用できるはずだ。 ダウンコートとカジュアルコーデに革靴を合わせ、あえて抜け感を演出するのもよい。革靴によって全身が引き締まり、印象アップが狙える。

おわりに

メンズダウンコートは防寒性に優れ、スタイリッシュなデザインが目立つ。デザイン性にこだわる男性も、十分納得できるアイテムが見つかるはずだ。 カジュアルな着こなしから、ビジネスシーンでの活用まで幅広く使えるのも特徴だ。高級感のあるダウンコートを1着持っていれば、寒い時期にもこなれ感のある着こなしが楽しめる。 好みのブランドを見つけて、普段のコーデに取り入れよう。

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