春におすすめなメンズアウター11選。トレンドや選び方もチェック|コラム

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春におすすめなメンズアウター11選。トレンドや選び方もチェック|コラム 1枚目 via:levis

春におすすめなメンズアウター11選。トレンドや選び方もチェック|コラムについて

春のメンズアウターにはさまざまな種類があり、どれを選ぶのが正解なのか悩むことも珍しくない。毎年のように変わるトレンドや、アウターの種類を押さえた上で選ぼう。おすすめのメンズアウターや近年のトレンド、選び方のポイントなどを紹介する。

目次

【デニムジャケット】春におすすめなメンズアウター

デニム生地が使われたジャケットは、春のライトアウターの定番的な存在だ。ジャケットとボトムスを、デニムでトータルコーディネートするデニム・オン・デニムもトレンドの一つである。春のアウターにピッタリな、ライトカラーのメンズデニムジャケットを見ていこう。

リラックスシルエットが魅力

Levi's︎︎®(リーバイス) SILVERTAB トラッカージャケット "ビーチ サンド カタマラン211"

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リーバイスの人気ラインであるSILVERTABコレクションから、ジェンダーフリーで楽しめるデニムのトラッカージャケットが登場。機能性と汎用性が考慮されたデザインが特徴で、明るいベージュカラーは羽織るだけで春らしい雰囲気になる。トレンドを意識した、リラックス感のあるサイズも魅力。 キルティング仕様の裏面はリバーシブルになっていて、身頃はブラウンカラー、袖部分はブラックカラーのバイカラージャケットとしても着られる。

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遊び心のあるデザイン

A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ) メタルロゴ ピン デニムジャケット "ライトインディ"

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メタルロゴプレートや両腕のロゴプリントなど、随所に遊び心が加えられたトラッカージャケット。ブランドオリジナルのデニム生地を使用している。 胸元に二つのポケット、両サイドにスラッシュポケットを配置。胸ポケット部分から裾に向かって伸びる二本のステッチなど、細かい部分にまでこだわって作られているところが魅力である。 ゆったりとした身幅で、トレンド感のあるシルエットになっており、S~2XLまでの幅広いサイズ展開で、好みの着用感を追求できる。

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大胆なブランドロゴがポイント

Supreme(シュプリーム) ウォッシュド ノックアウト デニム バーシティ ジャケット "ウォッシュド ブルー"

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フロントの大胆なブランドロゴデザインが印象的なデニムジャケット。ウォッシュ加工でロゴを表現した、手の込んだデザインとなっている。 フロントボタンはスナップ留めで、着脱が簡単にできるようになっている。袖や襟元はニットリブ仕様となっているため、暖かさをキープしてくれるのもポイントだ。 さらに、中綿入りなので肌寒い日も安心して着用することが可能。厚すぎず薄すぎない、適度な厚みの13オンスのデニム生地を使用し、裏地はキルティング加工されている。

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【MA-1ジャケット】春におすすめなメンズアウター

MA-1ジャケットは、アメリカ軍のフライトジャケットの一種である。トレンドのミリタリーテイストを、気軽に取り入れたいときにおすすめなアウターだ。 適度な防寒力もあり、中綿入りのものは暖かく着用できる。春先の冷え込みが気になる時期に重宝する、MA-1ジャケットをチェックしよう。

クラシカルなジョーダンスタイル

Nike(ナイキ) ジョーダン エッセンシャル メンズ ウォッシュ加工 レネゲード ジャケット "ブルーグレー"

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光沢感のある軽やかな素材が春らしい、ボンバーデザインのジャケットだ。バックショルダーにマチを作ることで、動きやすさとシルエットの美しさの両方を確保している。 ジョーダンブランドらしく、バッシュやトレーニングウェアなどのスポーティーなコーディネートと好相性で、襟・袖口・裾はリブ仕様になっているので、風の侵入を防ぐ。 収納力があるスナップボタン付きのポケットや、アームポケットの存在も見逃せない。胸元や背面のロゴは同系色で控えめに表現し、カジュアルさの中にも上品さが感じられる仕上がりになっている。

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クラフト感が味わい深い

DIESEL(ディーゼル) D-Vinz-S "ダークブルー"

via:DIESEL

トレンドライクなデニムのMA-1ジャケット。シャツやパーカーなどの上から羽織るだけで、一気におしゃれな雰囲気になる。 身幅や腕回りをゆったりと設計した、オーバーサイズのシルエットがトレンド感を演出。ヴィンテージ風のブルーデニムをベースに、手作業で生地にやすりをかけ、ベースの生地を露出する方法でユーズド加工している。 通常のデニムジャケットやMA-1ジャケットに飽きてしまった人や、味わいのあるコーディネートを目指したい人におすすめだ。

二通りの着方ができる

Stussy(ステューシー) ビルト リバーシブル ボンバー ジャケット "ブラウン"

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光沢のあるサテン生地を使用した、リバーシブルタイプのMA-1ジャケットだ。明るいブラウンの表面と、マットなホワイトの裏面の2ウェイで楽しめる。 裏面はウェーブ型にキルティングされていて、着こなしに変化を付けられる。スナップボタン付きのフロントポケットや、裾の近くに配置されたブランドロゴがワンポイントだ。 袖口や裾はリブ仕様になっているため、暖かさを逃がさないのに加え、ユニセックスに使えるデザインも、トレンド感を後押ししている。

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【マウンテンパーカー】春におすすめなメンズアウター

マウンテンパーカーとは、アウトドアシーンでの着用を考え、機能性を高めたフード付きのアウターのことだ。タウンユースも可能なデザインのものが少なくない。 春の気温や天候の変化に対応できる、防水性・防風性に優れたマウンテンパーカーをチェックしよう。

機能性もデザイン性も良好

The North Face(ザ ノース フェイス) マウンテンライトジャケット(メンズ) "オーバジーン × ガイザーアクア"

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ザ ノース フェイスを象徴する、切り替えデザインのマウンテンパーカー。明るいナス色と鮮やかなアクアブルーの組み合わせが、モダンな印象を与える。 機能性や耐久性を考えられた作りで、タウンユースはもちろん、本格的な山歩きやアウトドアシーンにもおすすめなモデルだ。 防水性の高い生地を使用し、着丈をやや長めに設計することで保温性も確保している。ダブルフラップ仕様のフロントデザインで、雨風が侵入しにくい構造を実現。 また、ジップインジップシステムを採用しており、袖口や首元のスナップボタンでインナーと連結できる作りになっているため春先だけでなく、秋冬の防寒対策も可能である。

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高パフォーマンスが魅力

Patagonia(パタゴニア) メンズ・トレントシェル 3L・レイン・ジャケット "セージカーキ"

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急な雨に対応できるように作られた、防水性・透湿性機能が高いマウンテンパーカーだ。耐久はっ水加工が施された三層構造の生地は、長期的に防水性を保ってくれる。 首元の裏地はマイクロフリース素材で暖かい仕様になっており、袖口はテープ留めできるため、裾はドローコードで絞れば風の侵入を防げる仕様に。フードが不要なときは、コードとフックでコンパクトに収納しておける作りになっているのも特徴だ。 シンプルなデザインで、カジュアルからスポーティーまでさまざまなファッションアイテムと合わせられ、サイズ感はレギュラーフィットで、動きやすさが確保されているところもポイントだ。

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【コーチジャケット】春におすすめなメンズアウター

コーチジャケットは、スポーツ選手をサポートするコーチが着用しているような、襟付きの軽量ナイロンジャケットのことである。シルエットがボックス型なので、体形カバーにもおすすめだ。 フロントは、スナップボタンで開閉できるようにデザインされていることが少なくない。春におすすめなメンズコーチジャケットを見ていこう。

アウトドア仕様のジャケット

New Era(ニューエラ) フィールド コーチジャケット Angler Collection CORDURA 2WAY STRETCH WR "ブラック × ホワイト"

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軽量で伸縮性が高く、はっ水性も備えた機能的なコーチジャケット。ゆとりのあるシルエットはトレンド感があるだけでなく、動作の邪魔にならないように計算されている。 ストリートで使いやすいコーチジャケットに、アウトドアジャケットとして使用可能な機能を融合。高い伸縮性を持つストレッチ素材を使用し、着脱のしやすさや動きやすさも考えられている。 背面に設けられたベンチレーションにより、新鮮な空気を取り込める構造となっていて、内部が蒸れにくく雨の日でも快適だ。 アウトドアシーンでの活用を考え、フラップ付きのフロントポケットを配置し、小物類を収納できる作りになっている。

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ゆったりした着心地

The North Face(ザ ノース フェイス) ザ コーチジャケット(ユニセックス) "グラベル"

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ザ ノース フェイス定番のコーチジャケットが、リラックス感のあるサイズにアップデート。適度な厚みと光沢のある、リサイクルナイロンオックス生地を使用している。 はっ水加工が施されているため、手入れが簡単で、静電気の発生を抑えられる設計になっているところも嬉しい。 ユニセックスに使えるデザインと、春らしく明るい色味が新鮮で、フロントとバックショルダーに配置されたブランドロゴや、左袖のワッペンがワンポイントだ。 また、フロントボタンは開襟して着用したときに美しいシルエットになるよう、計算された位置に付けられている。前を開けても閉めても、おしゃれに見えるようにこだわっているのが魅力だ。

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背面のロゴで後姿もおしゃれ

HUF(ハフ) SET H COACHES JACKET "エッグプラント"

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柔らかいナイロン生地で作られた、軽い着心地のコーチジャケットだ。耐久はっ水加工が施され、機能性に優れた素材を使用している。 裾はドローコード仕様、袖口には伸縮性を持たせることで雨風の侵入を防いでくれる。全体的にシンプルなデザインながら、背面に大きなロゴが配置され、後ろから見たときにインパクトがあるデザインだ。 春のスポーツ観戦やアウトドアシーンで活躍してくれる、ライトアウターを求めている人におすすめである。

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春のメンズアウター選びのポイント

アウターは冬と春で、選び方が異なる点に注意が必要だ。冬は防寒性が重要になるが、春は防寒性以外にも注意したい点がある。春のメンズアウターを選ぶ際のポイントをチェックしよう。

季節感のあるカラー

春のアウターを選ぶ際は、季節感を意識してカラーを決めよう。ブラックやネイビーなどのベーシックカラーは使いやすいが、明るいカラーやナチュラルカラーを選ぶと、春らしい雰囲気がアップする。 例えば、ライトブルー・ライトグレー・ライトカーキ・ホワイトなどのカラーがおすすめ。近年のトレンドのペールトーンをコーディネートに加えると、新鮮な印象になる。 アイボリーやベージュなどのナチュラルカラーは、優しい雰囲気を演出したいときにピッタリだ。濃い色は重厚感、明るい色は軽快さを与える点を押さえてアウター選びをしよう。

リラックス感のあるシルエット

近年はオーバーサイズで、リラックス感のあるシルエットがトレンドである。春のメンズアウターも、オーバーシルエットのものが多く登場している。 丈感・身幅・袖回りなど、一回り大きめでゆったりとしているものを選ぼう。トレンドに合わせて大きめなサイズ感のインナーが主流となってるので、アウターも大きめの方が重ね着しやすい。 トップスがゆったりとしている場合、ボトムスはフィット感のあるものを選ぶとバランスを取りやすいが、よりトレンドを意識するならボトムスもワイド系を選ぶと、旬な雰囲気を出せる。

軽やかな生地感

春に着用するアウターは、冬のアウターよりも薄手の生地でできているものを選ぼう。 シャリ感や落ち感のある柔らかい素材を選ぶと、春らしく抜け感のある雰囲気を演出できる。例えば、ナイロンやコットンなどがおすすめだ。 春は朝晩の寒暖差が大きく、突然の天候変化などに見舞われやすい季節でもある。生地が軽く、簡単に着脱できる作りになっているものだとストレスを感じにくい。 また、はっ水加工やストレッチ性など機能面を高めたものや、防風性に優れ風の影響を受けにくいものを選んでもよい。

おわりに

春のメンズアウターは種類が豊富なので、選び応えがある。明るめのカラーや生地の軽さに注意して選ぶと後悔しにくい。ワードローブとのコーディネートも考えながら選ぼう。 定番のデニムジャケットやMA-1ジャケットは、サイズ感などの微妙な違いでコーディネートに差が出るので、できれば新調するのがおすすめ。 マウンテンパーカーやコーチジャケットは、機能性に優れたものが多く登場しているので、アクティブに活動したい人は、ぜひチェックしてみよう。

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