ザ ノース フェイスのリュック10選。シーン別に人気商品を紹介｜コラムについて
「The North Face(ザ ノース フェイス)」には、さまざまなタイプのリュックがある。購入の際はデザインだけでなく、使用するシーンや容量を確認し、用途に合うものを選ぼう。それぞれのシーンに合わせた、おすすめのアイテムを一挙ご紹介！
デイリーシーンにおすすめのザ ノース フェイス リュック
「ザ ノース フェイス」のリュックは、普段使いに最適なシンプルな作りのアイテムも豊富に揃えている。デイリーシーンにおすすめのリュックをチェックしていこう。
クラシカルな定番
デイパック ホットショット "ブラック"
ホットショットは、ザ ノース フェイスの定番デザイン。クラシカルな雰囲気と強度・機能性を兼ね備えたリュックは、多くのファンに愛されている。 デイリーシーンに適した約27Lの容量で、15インチのパソコンがすっきり入るスリーブが付属している。重さは約920gと女性でも使用しやすい重量感。 背中に当たる部分には、エアメッシュとPEシートが備え付けられ、通気性が十分に備わっている。背骨に負荷がかかりすぎないよう考慮された「スパインチャンネル構造」も、荷物の持ち運びを楽にしてくれるはずだ。
スニダンで詳細を見るランニングを楽しむ人に最適
ワンマイル16 "フォッシルアイボリー"
ワンマイルシリーズは、ランニングを普段の生活に取り入れたい人に最適なデイリーパックだ。 ランニング時には、シューズを収納する専用のシューズコンパートメントや、ハーネス部のボトルポケットが活躍する。本体が約390gと、軽量な点も見逃せないポイントだ。 メインコンパートメント以外に、取り外しできるパソコンスリーブ(13インチまで)や、小物の収納に役立つサブポケットも付属している。 リュックの重さを気にせずランニングを楽しみたいときや、軽量でコンパクトなデイリーリュックを探しているときに、おすすめのアイテムだ。
スニダンで詳細を見るカジュアルな小型リュック
ジオフェイスミニパック "ブラック"
荷物が少ない場合は、小型のリュックが適している。容量が約6Lで、丸型デザインのデイパックは、身の回りの荷物をコンパクトにまとめられる仕様だ。 メインコンパートメントにはクッション性があり、ショルダーハーネスにもパッドが入っている。ショルダー部は可動式になっており、スタイルに合わせた使い方が可能。 重さは約240gと軽量で、主張しすぎないリュックを探している人にも適したアイテムといえる。
スニダンで詳細を見るアウトドアシーンにおすすめのザ ノース フェイス リュック
ザ ノース フェイスのリュックは、キャンプやトレッキングなどのアウトドアシーンにも最適。おすすめのアイテムと、それぞれの特徴を確認しよう。
フレームレスでフィット感十分
ノーム28 "ブラック"
日帰りや軽装トレッキングに十分な、容量約30Lのトレッキングパックだ。重さは約930gだが、マットとウエストを外すと約740gとなり、軽量化にこだわりたい人にも適している。 背面長やウエストハーネスは長さを調整でき、体形に合わせた使い方が可能。本体部分には100デニールのリサイクルROBICナイロンが使われており、耐久性も優れている。 フロントポケットは大きく開く逆U字型で、登山の際にも荷物が取り出しやすい仕様になっており、両サイドやショルダーハーネスにはメッシュポケットが備わっている。
スニダンで詳細を見る背面通気で快適さUP
ウラノス35 "バナディスグレー"
三つのサイズ展開があり、中サイズとなるМは容量約36.5L、重さは約1,315gだ。日帰りや小屋泊まり登山、ハイキングに適している。 背面メッシュで通気性が良く、汗をかきやすいトレッキング時に最適だ。フロントパネルポケットの上部にはレインカバーが内蔵され、取り外しできる可動式雨ぶたも備わっている。 さらに、サイドストレッチポケット・ヒップハーネスポケットなど、収納ポケットが豊富な点も見逃せない。背面長も調整が可能で、体格に合わせて使用できる。
スニダンで詳細を見るスノースポーツ専用パック
チュガッチ28 "TNFホワイト"
冬のスポーツを楽しみたいときは、スノースポーツ専用のテクニカルパックを検討しよう。スノーボードキャリー・スキーキャリー・ヘルメットホルダーが搭載され、雪山でのレジャーに必要な道具を一式持ち運べる。 本体部分には330デニールのストライプドビーナイロン、フロントパネルとヒップハーネスには630デニールのコーデュラバリスティックナイロンが使われているため、耐久性・耐摩耗性も十分だ。 容量は約30Lと中型サイズであるため、近場でのスノースポーツやレジャーに適している。
スニダンで詳細を見るビジネスシーンにおすすめのザ ノース フェイス リュック
シンプルかつ洗練されたデザインのリュックは、ビジネスシーンにも活躍するアイテムが多い。普段の通勤から出張まで、使いやすいアイテムを紹介する。
丈夫で機能的な万能タイプ
シャトルデイパック "ブラック"
シャトルデイパックは、容量約24Lとビジネスに十分なサイズのナイロン製リュック。1,050デニールのリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用し、耐久性も備えている。 シンプルな無地のデザインとしっかりしたショルダーハーネスは、毎日の通勤を快適にサポートしてくれるはずだ。ビジネスから日常シーンまで、幅広い活躍に期待できる。 15インチまでのパソコンが入るメインコンパートメントには止水ファスナーが使われており、突然の雨でも水の侵入を防いでくれる。電子機器や書類の持ち運びが多い人も、安心して使えるアイテムだ。
スニダンで詳細を見る3パターンの使い方が可能
シャトル3ウェイデイパック "ブラック"
ビジネスには、使用シーンに合わせた使い分けが可能な、シャトル3ウェイデイパックがおすすめだ。 耐久性に優れているのはもちろん、両手を空けたいときには、リュックやショルダーバッグとして使い分けができるのも利点だ。カジュアルな場面では、ボディバッグとしても活用できる。 止水ファスナー付きのメインコンパートメントには、15インチまでのパソコンを収納することが可能。書類・タブレットも快適に収納でき、十分な容量が魅力である。 容量は約23Lで、毎日の通勤から出張時のビジネスバッグとしても活用しやすいサイズ感だ。
スニダンで詳細を見るストリートシーンにおすすめのザ ノース フェイス リュック
ザ ノース フェイスは、ストリートシーンでも活躍するデザインのリュックが豊富だ。ストリートファッションに合うアイテムを見ていこう。
大胆なS字ロゴが魅力
Supreme(シュプリーム) ザ ノース フェイス エス ロゴ エクスペディション バックパック "ブラック"
アメリカ・ニューヨークに拠点を持つ「シュプリーム」とのコラボリュックは、ストリート系ファッションに合うシンプルかつ大胆なデザインが特徴。 特に、黒地に白抜きの大きな「S」字ロゴが目を引く。ザ ノース フェイスならではの機能美も備わったリュックは、日常使いのファッションアイテムとして大いに活躍するはずだ。
スニダンで詳細を見るデザイン性と機能美を備える
UNDERCOVER(アンダーカバー) x ザ ノース フェイス 創空 ソウクウ バックパック "ブラウン"
創空は高橋盾氏がデザイナーを務めるアンダーカバーと、ザ ノース フェイスが手がけるコラボブランド。 創空のバックパックは、ナイロンとポリエステルを使用しており、高い耐久性・耐水性を備えている。ストラップとリュック本体には複数のロゴがあしらわれ、創空ブランドであることがひと目で分かる仕様だ。 アンダーカバーのスタイリッシュなデザインと、ザ ノース フェイスの機能性が組み合わさり、ストリートファッションとの相性も抜群といえる。日常シーンからアウトドアまで、幅広く使えるアイテムだ。
スニダンで詳細を見るおわりに
ザ ノース フェイスは、日常使いからビジネスまで多様なシーンで活躍するブランドだ。アウトドアだけでなく、さまざまな場面で活用しよう。機能的で、飽きのこないデザインのリュックを探しているときにおすすめだ。 他ブランドとのコラボアイテムもあるので、自分が好きなブランドとコラボしていないか確認してみてはいかがだろうか。気に入ったアイテムを見つけたら、購入を検討してみよう。
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