【ワンピースカードゲーム】《赤ドラゴン》のデッキレシピと戦い方

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【ワンピースカードゲーム】《赤ドラゴン》のデッキレシピと戦い方について

『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「500年後の未来」に収録されたリーダー「モンキー・D・ドラゴン」を使用した《赤ドラゴン》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。

TEXT:森忍

目次

《赤ドラゴン》のデッキレシピ

《赤ドラゴン》の特徴

  • リーダー効果でドンを移すことでき、高パワーを出しやすい
  • 特徴《革命軍》を持つことが条件の「カラス」や「コアラ」などの強力なカードを使用できる
  • 「ドラゴン」などのドンを付与する効果と相性が良く、連続で高パワーのアタックが可能

《赤ドラゴン》の回し方

「バギー」や「ナミ」、「ベロ・ベティ」などのカードでサーチしつつ盤面を展開する。
「カラス」や「ブルック」、「ゾロ」などでアタック回数を増やす。
「チャカ」から「ドラゴン」に繋げライフレースで優位にたち、「ラディカルビーム」で相手のアタックからリーダーを守る。

「バギー」や「ナミ」、「ベロ・ベティ」などのカードでサーチしつつ盤面を展開する。

「バギー」は手札を減らさずにパワー3,000のアタッカーを用意できるため、相性が良い。

「ナミ」はパワー2,000だが「カラス」の効果により相手のリーダーにダメージを与えることができ、「コアラ」を使った際にはキャラに対してアタックする戦略もある。

「カラス」や「ブルック」、「ゾロ」などでアタック回数を増やす。

「カラス」にドンを付けて効果を使い、リーダー効果で付けたドンを他のキャラに付与する。

「ブルック」「ゾロ」も相性が良く、アタック回数を維持しながら場に展開する。

「チャカ」から「ドラゴン」に繋げライフレースで優位にたち、「ラディカルビーム」で相手のアタックからリーダーを守る。

「チャカ」は6ドンのターンに登場させることで、そのまま2ドンをキャラに付与でき、その2ドンをリーダー効果でまた別のキャラに付与できる。

「チャカ」が生き残れば、次ターンに「ドラゴン」の登場時の効果で2ドンをチャカに付与でき、その「チャカ」の効果でさらにドンをキャラに付与する。

相手のアタックに対しては「ラディカルビーム」を準備したい。

《赤ドラゴン》のマリガン基準

「ナミ」と「バギー」と、終盤に必要な「ドラゴン」は初手に欲しい。

「バギー」はコスト1で手札を減らさずに、パワー3,000のキャラを登場させられるため、リーダー効果でパワー5,000にしてアタックが可能だ。

可能な限り最速で「ドラゴン」を登場させたいため、そこをマリガン基準にしてもよい。

《赤ドラゴン》のデッキパーツ紹介

「ドラゴン」

2ドンを他のキャラに付与できるリーダー効果。

特徴に《革命軍》があるため「コアラ」や「カラス」を強く使え、2ドン付与は「カラス」の能力を活かしやすい効果になっている。

「ナミ」「バギー」「ベロ・ベティ」

「ナミ」はサーチの対象が多いため、「ブルック」や「ラディカルビーム」などを集めて中盤と終盤の動きを良くする。

「ベロ・ベティ」は最速で「ドラゴン」を登場させるために使用し、「カラス」や「コアラ」を含めて何が状況によって必要なカードを集めたい。サーチ先も多くはないため注意が必要である。

「サンジ」「ブルック」「コアラ」

パワーが3,000であるため、リーダー効果でパワー5,000に底上げしつつ、他のコスト1サーチカードを補助する役割を持つ。

「サンジ」「ブルック」はレストのドンを付与する効果を持っているため、すべてのドンを展開に使ったあとも効果を使用することができる。

「コアラ」はレストのキャラのパワーを下げられるため、低コスト低パワーのサーチキャラと相性が良い。

「ゾロ」「カラス」「チャカ」

中盤に使用するカード。

「ゾロ」はドン付与の効果によりパワー7,000でのアタックが可能だ。

「カラス」はアタックに必要なパワーラインを4,000にできるため、「ナミ」や「ベロ・ベティ」などの低パワーカードもアタッカーにできる。

「チャカ」は6ドン時に付与効果まで使用し、付与した分ドンを別のキャラに付けなおすことで高パワーでアタックできる。

序盤で引いた際はドローソースとして、4ターン目以降は相手の大型キャラを除去するために使用する。

「モンキー・D・ドラゴン」

中盤に使用するカード。

自分の場にキャラのいない状況でもリーダーにドンを付与することでパワー7,000のアタックができる。

「相手にパワー7,000アタックを受けさせてライフを減らすか、止めさせてリーダー効果でパワー3,000のキャラを強化してアタックしカウンターを使用させ、「ドラゴン」で相手のキャラをアタックすることで、相手は「キャラ」を守るのが困難になる。

「ラディカルビーム」「反行儀キックコース」

終盤のリーダーへのアタックや、キャラを守るカード。

「ラディカルビーム」は1枚で4,000カウンターある点が強力。「ドラゴン」がコスト8であるため、「ラディカルビーム」2枚分のドンを準備できる。

「反行儀キックコース」は手札にあるカウンター値の無いカードを処理するために、少数採用したい。

《赤ドラゴン》の入れ替え候補カード

「火拳(サボ)」「ニコ・ロビン」

入れ替え候補:「四千枚瓦正拳」

「火拳」は特徴に《革命軍》を持つイベント。

環境ではコスト4でパワー0のブロッカー「レベッカ」がいるため対策として採用されている。

他のキャラをマイナスしつつレベッカを処理すれば、一気に2体処理が可能。「ニコ・ロビン」も同様に対策用のカード。カウンター値を持ちつつ「ナミ」でサーチできる点が強力。

「キッド&キラー」「ルフィ」

入れ替え候補:「ゾロ」

状況次第でパワー7,000になる速攻キャラ。

このカードを登場させたい終盤は「ドラゴン」を使ったほうが強い事もあるため、デッキ内のカウンターレスカードとの枚数によって採用を検討する。

「イワンコフ」「イワンコフ」「リンドバーグ」

入れ替え候補:「ゾロ」「チャカ」

《革命軍》に寄せる場合の入れ替え候補。

《革命軍》に寄せる場合は「ベロ・ベティ」も4枚に増やす。

コスト5「イワンコフ」がリソースを維持しつつ展開もこなす非常に強力なカードだが、一方でコスト4の《革命軍》枚数には上限があるため注意が必要。

2種類のイワンコフがを上手く使うことで、リーダー効果と合わせて《革命軍》を強く使用できる。

「シュライヤ」

入れ替え候補:「ゾロ」

サーチはできないがコスト3であるため組み合わせて使いやすく、リーダーのパワーを上げるデッキに対してアタック回数を増やせる点が強力。

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引用元
ONE PIECEカードゲーム公式サイト

権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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