ロレックスの人気モデルを安い順に紹介!コスパ重視の人は要チェックについて
正規店の価格帯では100万円前後のモデルが「安価」な部類に入る「ROLEX(ロレックス)」の腕時計。時計の王者のアイテムをコスパよく身に着けたいなら、ベーシックなモデルに目を向けてみよう。本記事ではそんなロレックスの人気モデルを、サイズ別に価格の安い順で紹介する。
※本記事は、2023年11月9日時点における「日本ロレックス」公式サイトの価格を基に作成しています。
【36mm】税込100万円以下で買えるおすすめのROLEX
ケースサイズ36mmの腕時計は、メンズ用としてはやや小ぶりなサイズ感だ。ビジネススーツの袖口にも収まりがよく、スーツスタイルがスマートに決まる。
「ビジネスシーンでも身に着けられるロレックスを」と考える人は、36mmのモデルからお気に入りを見つけよう。税込100万円以下で買える、おすすめのロレックスを紹介する。
オイスター パーペチュアル 36 青文字盤 "シルバー / ブルー"
日本ロレックスの公式価格では、約79万円(税込み)だ。1,000万円を超えるモデルもあるロレックスの中では、気軽に手を出しやすい価格帯といえる。
オイスターパーペチュアルは「オイスターケース(防水・防塵ケース)」「パーペチュアル(自動巻き)」を備えたモデル。デザインや機能は極めてシンプル&ベーシックで、ロレックスの腕時計の原点ともいわれる。
サンレイ仕上げのブルーダイアルを搭載したモデルは、上品かつクラシック。年齢やトレンドを問わず身に着けやすく、ビジネスシーンにもぴったりだ。高い耐食性・耐久性を誇るオイスタースチールは、ハードな環境下でもその輝きを失うことはない。
詳細はこちらエクスプローラー I 黒文字盤 "シルバー / ブラック"
「プロフェッショナルウォッチを安価に手に入れたい」という人におすすめなのが、エクスプローラーだ。36mmなら、約94万円(税込み)で入手できる。
エクスプローラーは、1953年に誕生した探検家との関係から生まれた腕時計だ。多くの探検家がエクスプローラーを身に着けて過酷な旅に出掛け、正確性・耐久性の高さを証明した。
ブラックダイアル×オイスタースチール×スムースベゼルのエクスプローラーは、シンプルで実用的な印象が強い。プロフェッショナルモデルにありがちな「ゴツさ」がないことから、ビジネスシーンでも違和感なく身に着けられる。
日常でのハードユースを想定しているビジネスパーソンにとっては、頼れる1本となるはずだ。
詳細はこちらデイトジャスト 36 青文字盤 "シルバー / ブルー"
デイトジャストも、比較的安価なモデルを見つけやすいラインだ。公式では、約97万円(税込み)の価格が付けられている。
デイトジャストは、1945年に発売されたロレックスのタイムピース。オイスターパーペチュアルの機能に加え「デイトジャスト(日付表示機能)」を搭載している。カレンダーの小窓はサイクロプスレンズで拡大されており、視認性も良好だ。
こちらのデイトジャストは、ロレックスの象徴である「フルーテッドベゼル」をモチーフにした「フルーテッドモチーフ」を採用したモデル。ふっくらと丸みのあるドームベゼルとの組み合わせにより、ダイアルの存在感が際立っている。
一目でロレックスと分かるエレガントなデザインは、ビジネスコーデの見栄えを格上げしてくれるに違いない。
詳細はこちら【40mm】税込150万円以下で買えるおすすめのROLEX(ロレックス)
ケースサイズ40mmの腕時計は、一般的な男性の手首に収まりがよいサイズ感だ。腕時計の存在感も強まるため「ロレックスをしっかりアピールしたい」という人には、40mmをおすすめする。
ロレックスのラインナップから、税込150万円以下で購入できるモデルを見ていこう。
エアキング 40mm 黒文字盤 "シルバー / ブラック"
その名のとおり、ロレックスと航空業界との関係から生まれたプロフェッショナルウォッチ。正規店での価格は、プロフェッショナルウォッチとしては安価な約97万円(税込み)だ。
エアキングは、多くのパイロットたちに愛用された腕時計である。存在感のある3・6・9のアワーマーカーと、ブラックダイアルに記された「Air-King」のロゴが特徴だ。
ロレックスの技術が詰まった「キャリバー3230」の搭載により、高い耐磁性・耐衝撃性と約70時間のパワーリザーブを実現している。
スムースベゼルを採用したデザインは、シンプルでムダがない。ビジネスからカジュアルまで、どんなコーデに合わせても違和感なくハマる。
詳細はこちらGMTマスター II 黒文字盤 "シルバー / ブラック"
国際線パイロットのための腕時計「GMTマスター」の後継モデル。2色の両方向回転ベゼルを搭載し、二つのタイムゾーンを同時に表示できる。公式での販売価格は約139万円(税込み)。
こちらのGMTマスター IIは、ブルーとブラックのセラミック製セラクロムベゼルインサートを備えたクールなデザインが特徴。ブラック×ブルーのベゼルは、腕に着けると別格の存在感を放つ。
3時位置にはローカルタイムに連動するカレンダーが配置されている。アワーマーカーや針には発光素材が塗布されており、暗闇での時刻確認も容易だ。頻繁に海外に行く人には、特に使い勝手のよい腕時計といえる。
詳細はこちら【41mm~】税込150万円以下で買えるおすすめのROLEX(ロレックス)
近年メンズ用の腕時計は、大型化の傾向が顕著だ。いわゆる「デカ厚」の腕時計を好む人は、ケースサイズ41mm以上のモデルをチェックしてみよう。
税込150万円以下で買える、おすすめのロレックスを紹介する。
サブマリーナー ノンデイト 黒文字盤 "シルバー / ブラック"
サブマリーナーは、ロレックスを代表するプロフェッショナルウォッチ。ダイバーズウォッチの原型ともいわれるモデルは、300m防水のプロ仕様だ。ロレックスでは「コスモグラフ デイトナ」と並ぶ人気を誇るが、安価なモデルなら約119万円(税込み)で購入できる。
こちらのサブマリーナーは、ブラックダイアル×オイスターケース×逆回転防止ベゼルを採用したアイコニックなモデル。クロマライトディスプレイの採用により、暗い水中でも安定した視認性を確保できる。
ダイバーズウォッチそのものというデザインだが、スーツとの親和性も高い。ビジネスシーンでロレックスの存在感・品格をアピールしたい人には、特におすすめのモデルだ。
詳細はこちらエクスプローラー II 白文字盤 "シルバー / ホワイト"
「エクスプローラー」を、よりプロフェッショナルに進化させたモデル。24時間針とベゼルによって昼夜の区別が容易にできるほか、異なるタイムゾーンの時刻も確認できる。GMT機能は、海外を飛び回るビジネスパーソンにとっては大きな魅力だ。
こちらのモデルは、ホワイトダイアル×オイスターケースのクリーンなデザインが特徴。オレンジ色の24時間針がダイアル上の印象的なアクセントとなっている。アワーマーカーや時針には発光素材が塗布されており、暗闇での視認性も良好だ。
100m防水機能や約70時間のパワーリザーブを有し、日常使いにも適している。公式での販売価格は、約139万円だ。
詳細はこちらベーシックモデルのROLEX(ロレックス)なら手を出しやすい
via:rolex
「時計の王者」といわれるロレックスで安価なモデルを探すなら、ベーシックなデザインと機能を兼ね備える「オイスターパーペチュアル」「デイトジャスト」がおすすめだ。ステンレススチールのモデルなら、100万円以下で購入できる。
一方、プロフェッショナルウォッチを望む場合は「エクスプローラー」「エアキング」が有力候補だ。100万円以上も許容できるなら、人気の高い「サブマリーナー」「エクスプローラーII」も選択肢に入る。
まずは予算を決めて、お気に入りのロレックスを探そう。
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