【ワンピースカードゲーム】《青緑サンジ》のデッキレシピと回し方

「戦闘丸」やバニラキャラを登場させ、盤面にキャラを展開する。

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先攻、後攻問わず2ターン目に「戦闘丸」を登場させる。

先攻であれば、手札からバニラの「パシフィスタ」と「戦闘丸」の効果で山札から「パシフィスタ」を登場させる動きが非常に強力。後攻であれば、手札から登場させるバニラが「ヴェルゴ」でも同様の動きが可能である。

序盤は自分の盤面にパワーの高いキャラを複数体並べることを意識する

7コスト「ドフラミンゴ」や「ジュラキュール・ミホーク」を登場させ、相手のアタッカーを減らす。

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相手が中盤以降に登場させたアタッカーを、7コスト「ドフラミンゴ」や「ジュラキュール・ミホーク」で処理することで、盤面を有利にできる。「ジュラキュール・ミホーク」はサーチができないが、7コスト「ドフラミンゴ」は「ドンキホーテ・ファミリー」からサーチできるため、安定して登場させることができる。

10コスト「ドフラミンゴ」を登場させ、相手からのリーサルを防ぎながらライフを詰める。

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7コスト「ドフラミンゴ」や「ジュラキュール・ミホーク」で処理できなかったアタッカーを、10コスト「ドフラミンゴ」でロックしながら、こちらは相手のライフを詰めることができる。

10コスト「ドフラミンゴ」を登場させる場合はドンを全て消費してしまうため、0ドンで使用できる「ゴムゴムの雨」が相手のカウンターに使いやすい。

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先攻後攻問わず、「戦闘丸」とバニラキャラを探しに行きたい。バニラキャラと浮いたドンで「ドンキホーテ・ファミリー」を使用し、高コストキャラをサーチする動きも非常に強力。

「サンジ」

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バニラキャラを展開することでドンがアクティブになるため、追加でキャラを登場させたり、イベントカウンターを構えながら戦うことを得意とする。

今回の構築では3ターン目や4ターン目にバニラキャラの登場に合わせて、「戦闘丸」効果や、コスト1のブロッカー、「ドンキホーテ・ファミリー」などを使用する。

「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」

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相手のリーダーやキャラの行動をロックできる、パワー10,000のキャラで連続攻撃を仕掛ける。

7コスト「ドフラミンゴ」や「ジュラキュール・ミホーク」の効果で相手のアタッカーを減らしていると、相手のアタッカー全てをロックすることも可能。

「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」

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パワー7,000で登場時に相手のアタッカーを1体手札に戻すことができるキャラ。

《青緑サンジ》では、「ドンキホーテ・ファミリー」によってサーチが可能な点が非常に強力。「ドンキホーテ・ファミリー」により連続で登場させることも可能となり、相手の場にはキャラが残らないまま、こちらにはパワー7,000以上のキャラが複数並ぶという場を作ることができる。

「ドンキホーテ・ファミリー」

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カウンターステップ時に使用できるサーチイベント。

《青緑サンジ》は自分のターン終了時に、リーダー効果によってドン‼をアクティブで残しやすいため、非常に相性がよい。

混色であるため、青の特徴《ドンキホーテ海賊団》をサーチできる点も強力。「ヴェルゴ」や3、7、10コストの「ドフラミンゴ」など状況に応じて必要なカードをサーチする。

「トレーボル」

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入れ替え候補：「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」「ジュラキュール・ミホーク」

登場時効果でレストしているコスト5以下のキャラをKOし、相手のアタック時に2ドンでコスト4以下のキャラを1体レストにすることができる。リーダー効果でドンを残しやすく、相手キャラをレストにする効果も10コスト「ドフラミンゴ」と非常に相性がよい。

「超過鞭糸」

入れ替え候補：「ゴムゴムの雨」「ヴィオラ」

「ドンキホーテファミリー」からサーチできる+4,000カウンター。

追加効果で相手のコスト3以下のキャラを手札に戻したり、後半に役割の少ない「戦闘丸」を手札に戻してカウンターとして使用できる。トリガー効果も非常に強力。