【ワンピースカードゲーム】《青イワンコフ》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「頂上決戦」に収録されたリーダー「エンポリオ・イワンコフ」を使用した《青イワンコフ》のデッキレシピや回し方、マリガン基準、デッキパーツ紹介、入れ替え候補を紹介している。
TEXT:月うさぎ
目次
《青イワンコフ》のデッキレシピ
リーダー | 枚数 |
---|---|
イワンコフ [OP02-049] | 1 |
キャラクター | 枚数 | キャラクター | 枚数 |
---|---|---|---|
ペローナ [OP01-077] | 4 | ボン・クレー [OP02-064] | 4 |
バギー [OP02-058] | 4 | ルフィ [OP02-062] | 4 |
カヤ [OP03-044] | 4 | イワンコフ [OP02-051] | 4 |
ドフラミンゴ [OP01-073] | 4 | カイドウ [OP04-044] | 3 |
ササキ [OP04-048] | 4 | イベント | 枚数 |
イナズマ [OP02-050] | 4 | ニューカマーランド [OP02-070] | 4 |
ギャルディーノ [OP02-065] | 3 | ||
クロコダイル [OP02-053] | 4 |
《青イワンコフ》の特徴
- リーダー効果で毎ターン手札を補充できるため、序盤からライフを守れる
- 「イワンコフ」の登場時効果でパワーの高いキャラを同時に展開出来る
- 「ニューカマーランド」や「カヤ」を利用して手札に強力なカードをためることができる
《青イワンコフ》の主な回し方
① | 「ペローナ」、「ドフラミンゴ」を登場させ、デッキの上の順番を操作する。 |
---|---|
② | 「イワンコフ」を登場させ、「ルフィ」や「クロコダイル」などを展開する。 |
③ | 「カイドウ」や2体目の「イワンコフ」などを登場させ、盤面をさらに有利にする。 |
「ペローナ」、「ドフラミンゴ」を登場させ、デッキの上の順番を操作する。
「ペローナ」や「ドフラミンゴ」を使用して、デッキの上から5枚の順番を操作する。
カウンター値の無いカードを「ニューカマーランド」等で捨てながら、4ターン目のドローで「イワンコフ」を引けるように調整する。
「イワンコフ」を登場させ、「ルフィ」や「クロコダイル」などを展開する。
相手の攻撃をカウンターで守り、手札を少なくした状態から「イワンコフ」を登場させる。
登場時の効果でドローしながら大型のキャラクターを同時に展開する。
「カイドウ」や2体目の「イワンコフ」などを登場させ、盤面の有利を広げる。
《青イワンコフ》のマリガン基準
デッキトップを操作出来るキャラや、サーチが出来る「バギー」を優先する。
カウンター値のついていないカードを捨ててリーダー効果を効率的に使用するため、「ニューカマーランド」もマリガンで加えたい。
《青イワンコフ》のデッキパーツ紹介
「エンポリオ・イワンコフ」
ターン終了時に手札が0枚であれば、ノーコストで2枚ドローできる強力な効果を持つリーダー。
手札が1枚でも残っていると効果が発揮できないため、手札や山札の上の順番を調整することが非常に重要。
一度手札の枚数を多くしてしまうと一気に減らすことは難しいため、序盤から積極的に手札を使用し、ライフを守るよう立ち回る。
「エンポリオ・イワンコフ」
コスト7のパワー7,000で、登場時に最大3枚ドローに加え、6コスト以下のキャラを展開できるという、破格のコストパフォーマンスを誇るキャラ。
リーダーの「イワンコフ」と同じく、手札が少ないときに効果を最大限に使用できるため、手札の調整が重要となる。
このキャラ自身や、このキャラから展開したい「ルフィ」がどちらもカウンター値を持たないカードであるため、複数枚同時に引いてしまうとリーダー効果の発動をできなくなってしまう。「ペローナ」や「ドフラミンゴ」を利用して必要なタイミングで引けるように操作すると強力。
「モンキー・D・ルフィ」
コスト6のパワー7,000で、手札2枚を捨てることで4コスト以下のキャラをバウンスしながらダブルアタックすることができる。
通常のデッキでは、手札を捨てるコストが重いため気軽に使えない効果だが、このデッキにおいては手札を減らすことが必要な場面も多いため、リーダー効果と合わせて手札交換のように使える。
ブロッカーを手札に戻しながら、高パワーでのダブルアタックを通すことが出来れば、ライフレースで有利に立つことができる。
「クロコダイル」「イナズマ」「ギャルディーノ」
「ルフィ」が引けていない時に、「イワンコフ」の効果で登場させる候補である特徴《インペルダウン》を持つキャラ。
優先度的には、高スタッツバニラである「クロコダイル」、アタッカーとしても機能する「イナズマ」、任意で手札を減らすことが出来る「ギャルディーノ」の順で登場させたい。
「カイドウ」
「イワンコフ」でパワーの高いキャラを登場させたあと、相手の大型キャラをバウンスしながら高パワーのキャラを追加してテンポを取っていく。
リーダー含めてドンを使用する効果がなく、「ニューカマーランド」や「ペローナ」等で必要な状況でだけ手札に持ってくることが出来るため強力。
入れ替え候補カード
「そげキング」
入れ替え候補:「カイドウ」「ニューカマーランド」
手札入れ替えと中型のキャラのバウンスが可能なキャラ。
「イワンコフ」とコストが同じため出すタイミングは限られてしまうが、手札にカウンターの無いカードが固まっているような状況で手札を入れ替え、「イワンコフ」を引きに行けるというポイントが強力。
「ジュラキュール・ミホーク」
入れ替え候補:「カイドウ」
相手のコスト7以下のキャラをデッキの一番下に戻せる大型キャラ。
最速で「イワンコフ」を出した次のターンで登場させることができるため、相性がいい。
《赤白ひげ》対面ではスタッツが少し足りないが、パワー5,000のリーダーが多い環境であれば「カイドウ」より優先して採用したい。
「ゼフ」
入れ替え候補:「ギャルディーノ」「ササキ」
登場時に低コストキャラをバウンスできるコスト5キャラ。
低コストキャラで序盤から連続攻撃を仕掛けてくるデッキが流行っている場合に採用候補になる。
「ペローナ」で確認したデッキトップが弱かった時に「ペローナ」を手札に戻すことで、再度デッキトップ操作を行うなどの使い方もできる。
「ゴムゴムの業火拳銃」
入れ替え候補:「ギャルディーノ」「ペローナ」
相手の大型キャラをデッキに戻すことができる強力な除去イベントカード。
このデッキは中盤にパワーの高いキャラを展開出来るため、強い盤面を維持しながらこのカードで相手の切り札と1:1交換できる点が強力。
デッキトップ操作や「ニューカマーランド」で任意のタイミングで手札に加えられ、序盤で複数枚手札に引いてしまうとリーダー効果や「イワンコフ」のドロー効果を阻害してしまうため、採用枚数は検討する必要がある
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©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション