【ポケカ】漫才ごっこピカチュウの最新相場情報や値段の推移【6/7時点】について
『ポケモンカードゲーム』（ポケカ）の「漫才ごっこピカチュウ」の、最新相場情報や価格推移を紹介。大きな変動があり次第更新予定。
目次
「漫才ごっこピカチュウ」の相場情報
| 相場 | 13,200円～ |
|---|
「漫才ごっこピカチュウ」の価格推移
| 日付 | 価格 |
|---|---|
| 2023.06.07 | 22,000円 |
「漫才ごっこピカチュウ」が人気の理由
イラストレーターは「斉藤コーキ」氏
イラストを担当しているのは、イラストレーターとして活躍する「斉藤コーキ」氏。2002年よりポケカのイラスト制作に携わっている。
同氏が手掛けたカードで特に有名なのは、「ポンチョを着たピカチュウ」シリーズである。
様々なところに生息するポケモンのリアルな様子を、イメージに合わせて作風を変えながら描きあげるのが魅力のイラストレーターだ。
最近では、2023年3月10日に発売された強化拡張パック「トリプレットビート」に収録されたカードのイラストも担当。
ゲーム「ポケットモンスター スカーレット&バイオレット」の御三家ポケモンのうちの1匹、ニャオハからマスカーニャの成長を感じられるイラストも同氏が担当しており、特に「マスカーニャ SAR」のイラストはその美しさから、高額で取引されている。
「ピカチュウ」というポケモンの人気
ピカチュウはポケモンの中でも軍を抜いて人気のポケモン。
ポケモンセンターなどの新店舗オープンやコラボ商品発売記念などで、幾度となくプロモーションカード(プロモカード)化・配布されてきたためにコレクターも多い。
この記事で紹介しているのは、「ポケモンセンターオーサカDX」のオープン記念に合わせ、商品を購入することでもらえるカードである。
「漫才ごっこピカチュウ」高騰の考察
前述したとおり、ピカチュウのプロモカードは種類が豊富でコレクターも多い。
またプロモカードという特性上、限られた期間、条件でのみ配布されるカードであり、基本的に再配布の機会もないということが価格が高騰する理由の一つだと考えられる。
それに加え、人気イラストレーターがイラストを担当していることも需要に拍車をかけていると推測できる。
「漫才ごっこピカチュウ」のカード情報
| 種類 | ポケモン |
|---|---|
| レアリティ | なし |
| 封入パック | 「ポケモンセンターオーサカDX オープン記念 おいかぜキャンペーン」プロモパック |
| 配布期間 | 2019.09.20〜 |
| イラストレーター | 斉藤コーキ |
| 品番 | SM-P 407 |
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