【ポケカ】人気イラストレーター さいとうなおき氏のフルアートカードを一挙紹介！

「カイ」

『ポケモンレジェンズアルセウス』にて登場した、人気キャラクター・カイの新レアリティSARカード。 イラストのかわいらしさはもちろん、水タイプ中心のデッキには必須級の強力な効果。 飾ってよし、使ってよしのカードである「カイ」に注目が集まっている。

「セキ」

『ポケモンレジェンズアルセウス』のキャラクター・セキのカード。 着物をジャケットのように着こなすキャラデザインは、和風ファンタジーなゲームの世界観を最も象徴しているといえる。 男の子であることも相まって、発売から価格に大きな変動はない。

「スズナ」

『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』で出てきた、こおりタイプのジムリーダー。ランダム性の高い効果なので、デッキに採用されることは少ない。ゲームでは元気で明るい性格がファンの心を鷲掴みにしている。キャラクターとイラスト双方に人気があるカードだ。

「アクロマの実験」

『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』に登場した謎の科学者・アクロマのカード。2023年6月現在、最も強いデッキのひとつである《ロスト》デッキに必須なカードなため、デッキへの採用率が高い。再販が多くされているパックから出るカードなので、流通量は多めだ。

「スパーク」

『ポケモン GO』の黄チーム「チームインスティンクト」のリーダー。コミュニティではイラストが書かれていたりと、何かと愛されているキャラクターである。『ポケモン GO』のパックは現在でも手に入り流通量も多く、価格変動は少ない。

「ミミッキュVMAX」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』でミミッキュを使っていたアセロラと一緒に描かれていることもあって、コレクター需要が高い。収録された『VMAXクライマックス』は何度も再販されているので、流通量は比較的多めである。

「ユウリ」

『ポケットモンスターソード・シールド』の女の子の主人公。カードの効果は強くないが、本編ゲームシリーズの主人公の中でもトップクラスの人気を誇っている。イラストのかわいさが人々の心をつかみ、コレクター需要のあるカードの1枚となった。

「ミュウV」

《フュージョン》デッキの核となるカードで、デッキへの採用率が高い。収録されている『フュージョンアーツ』は何度か再販されているので流通量は多めだ。ミュウ自体の『ポケモン』としての人気と対戦でも使える強さ、イラストの良さが相まって高騰している。

「ジュラルドンV」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場する人気キャラクター・キバナと共に描かれたカード。進化先である「ジュラルドンVMAX」が対戦でも使われていることから、多くの人が欲しがるカードの1枚。収録されている『摩天パーフェクト』は何度も再販されており、流通量は多めだ。

「サナ」

『ポケットモンスターX・Y』に登場したキャラクター。

レアカードの多く収録されたハイクラスパックに収録、現在では絶版状態となっていることからシングルカードの希少価値が高い。

「クララ」

『ポケットモンスターソード・シールド』のDLC鎧の孤島でソード版のみ登場するキャラクター。効果が非常に強力で、さまざまなデッキに採用できる汎用性を持つ。それでいてイラスト人気も高いため、高騰している1枚。

「マスタード れんげきのかた」

『ポケットモンスターソード・シールド』のDLC鎧の孤島に登場するキャラクター。おじいちゃんということもあり、人気自体は低め。

「マリィ(シャイニースターV)」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場した人気キャラクターであるマリィの『シャイニースターV』収録バージョン。Dのカードがスタンダードレギュレーションで使えた時期には使われ続けた汎用カードの1枚。

ソード・シールドシリーズでは、1番の人気キャラクターで、マリィに関連するカードはすべて値段が上がる傾向にある。

「ポプラ」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場したフェアリータイプのジムリーダー。運要素の強い効果のため、デッキでの使用率は高くなく、価格は落ち着いている。おばあちゃんというのもあって人気も低め。

「ローズ」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場したラスボス的な立ち位置のキャラクター。一定のキャラ人気はあるため、取り引きはされているが、高騰するタイプのカードではない。

「ソニア」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場した博士の助手というポジションのキャラクター。対戦で見かけることは少ないが、イラストのかわいさで人気が高いカードとなっている。

「アローラの仲間たち」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』の仲間キャラクター勢ぞろいのカードで、ゲームやアニメを楽しんだ人にはたまらない1枚。

完全受注生産だったが、定価自体が12,000円と高額だったことと、ポケカ人気が一度落ち着いたタイミングだったため、流通量が少ない。イラストと流通量が相まって高騰している。

「ビート」

『ポケットモンスターソード・シールド』に登場したもう1人のライバル的なキャラクター。自信に溢れた口調で、主人公を挑発し続けるヒール系のライバルであり、多くのファンの記憶に残っている。男性ということもあって高騰はしていない。

「ホップ」

『ポケットモンスターソード・シールド』のライバルキャラクター。元気な雰囲気が伝わってくるイラストデザインが魅力だ。

拡張パック『ソード』『シールド』のBOX購入特典で、ポケカの人気が上がった後のプロモであることから流通量が多く、高騰はしていない。

「かんこうきゃく」

『ポケットモンスター』ゲームシリーズで人気なトレーナーのひとりであるかんこうきゃくのカード。効果は強くないので、デッキで使用することはほとんどない。

マリィやリーリエとは異なり名前はないが、さわやかなイラストがファンの間で話題になったことで、一躍人気カードの仲間入りを果たした。

「レシラム&ゼクロムGX」

『ポケットモンスターブラック・ホワイト』のパッケージポケモンであるレシラムとゼクロムに加え、ポケモンシリーズでも屈指の人気キャラクターであるNも描かれているカード。

何度か再販されたパックであるため流通量は多いが、ポケモン好きにはたまらない1枚。同じ効果のRR版もさいとうなおき氏がデザインしたカードであるため、間違えないようにしよう。

「エクバリーリエ」

公式イベント「エクストラバトル」の日で優勝した人か、じゃんけん大会の勝利者のみがもらえるプロモパックに収録された1枚。

イベントの開催期間が1カ月と非常に短く、流通量も少ないので希少性が高いといえる。キャラクター人気も相まって高騰し続けるカードの1枚だ。

「グリーンの戦略」

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』のライバル。初代ポケモンに登場したことで人気が高い。しかし、カードの効果も決して強いものではなく、男の子なのもあり高騰はしなかった。

「レッドの挑戦」

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の主人公。初代ポケモンの主人公であることからキャラクター自体の知名度は高いが、効果の弱さと男の子ということも相まって価格は控えめ。

「ブルーの探索」

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の青版をモチーフとしたキャラクター。強力な効果を持つうえ、かわいらしいイラストが人気を押し上げた。スタンダードレギュレーションでは使用できないが、コレクター需要が高い1枚。

「タケシのガッツ」

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の最初のジムリーダーとして数々のプレイヤーと相対した。アニメでもサトシの仲間として長い間登場していたので、認知度は高い。

「やまおとこ」

『ポケットモンスター』ゲームシリーズで、モブトレーナーとして毎回登場するやまおとこのカード。相手の山札に干渉できる珍しいカードだが、効果は控えめ。やまおとこの認知度は高いが、かわいらしい女の子と比べるとコレクター需要は低い。

「ルチア」

『ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア』に登場したキャラクター。ゲーム内でもアイドルとして描かれ、へそ出し衣装が特徴。かわいらしい見た目に人気があるうえ、イラストの効果もあって高騰中。

「マキシ」

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場する、みずタイプのポケモンを使うジムリーダー。効果も控えめなうえ、イラストでの価格高騰もしていない。

「がんばリーリエ」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクター。もともと人気が高いうえ、華やかでかわいらしいイラストが後押しして高額で取引されるようになった。

希少価値が高い『GXバトルブースト』パックに収録されていたこともあって、パックから出るカードとしては異例のコレクター需要を誇るカード。

下ろしていた髪をポニーテールにしたリーリエの全力の姿で「頑張る」のポーズを取っていることから「がんばリーリエ」の愛称で親しまれている。

「ロイヤルマスク」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクターで正体はククイ博士。

コロナ禍以前に開催されていたシールド戦(特別なレギュレーションで行われていた公式イベント争奪戦)の景品だった。争奪戦がはじめて開催された年のプロモカードで、流通量はなんと100枚。その希少性の高さから、コレクター需要が高いカードの1枚となっている。

「カキ」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクター。効果が強力なので、発売当時は炎タイプのデッキによく採用されていた。男の子であることが原因か、高騰はしていない。

「ビッケ」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクター。キャラクター人気自体があまり高くないことから、他の女の子と比べると相場は低め。

「ライチ」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクター。ポケカの人気が上がる前のプロモカードなので流通量が少なく、コレクター需要が高くなっている。

「ハラ」

『ポケットモンスターサン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場したキャラクター。効果も控えめなうえ、おじさんなので人気は低め。

「フレア団のしたっぱ」

『ポケットモンスターX・Y』の敵組織に所属するしたっぱ。キャラクター人気とカード効果ともに特徴があるわけではない。

しかしながら、ポケカの人気が出る前にさいとうなおき氏がデザインしたカードということで、価値が一気に上がった。

「ピカチュウ(CL2017/カードフェスタ)」

2017年に開催されたチャンピオンズリーグとポケモンカードフェスタにて配布されたプロモカード。イラストは同一だが、描かれたロゴが配布されたイベント2種で異なっている。

「ロケット団参上!」

カード名	ロケット団参上!
入手方法	ポケモンカードゲーム20周年記念ロケット団スペシャルケース
発売日	2016.11.03

アニメポケモンシリーズで敵役として活躍し続けたロケット団のムサシ・コジロウ・ニャースのカード。

『ポケモンカードゲーム20周年記念ロケット団スペシャルケース』は受注生産の商品だったが、ポケカの人気が上がる前の商品であり流通量が少なめ。キャラクター人気も相まって、コレクター需要の高いカードの1枚だ。

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「おいわいピカチュウ」

『ポケモンカード』20周年を記念した20thアニバーサリーフェスタの入場者に配布されたカード。イベントの入場特典・周年記念と相まって価値が高くなっている。

「フシギバナEX」

『ポケモンカード』20周年を記念したパックで、黄色い枠が特徴。迫力あるイラストも相まって人気があるカードとなっている。

「アルセウス」

ワザ〈タイプスイッチ〉で、すべてのタイプになれる珍しいカード。収録された『幻・伝説ドリームキラコレクション』は幻・伝説のポケモンのみが入っており、かつすべてのカードが光る特別仕様となっている。収録されたパックが古く、ポケカの人気が出る前だったため、流通量は少なめだ。

「ジラーチ(E×M×BREAK)」

映画『ポケットモンスター七夜の願い星ジラーチ』での主役ポケモンであり、人気が高いポケモンの1種だ。

BOX購入特典なので、当時であれば入手は簡単だったが、ポケカの人気が本格化する前なので流通量は少なめである。かわいらしいジラーチがキレイに描かれたプロモカードでイラスト人気が高い。

「サンダースEX」

女の子のサポートカードで見られるようなさいとうなおき氏のイラストとは少し雰囲気が違うのが特徴である。『バトル強化セット 炎/雷』に収録されていたカードだが、バトル強化セットシリーズでは、サンダースだけ『THE BEST OF XY』に再録された。同じイラストなため、価値としてはほとんど同じだ。

「リーフィアEX」

イーブイの進化先のポケモン。『バトル強化セット 草/闘』という珍しいセットに収録されている。さいとうなおき氏がデザインした女の子キャラクターのイラストとは少し雰囲気が違うのが特徴である。

「シャワーズ」

イーブイの進化先のポケモン。『バトル強化セット 水/超』という珍しいセットに収録されている。さいとうなおき氏がデザインした女の子キャラクターのイラストとは少し雰囲気が違うのが特徴だ。

「フーパ」

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の劇場入場者に配布された300万枚限定のカードだ。映画を見た人がもらえるカードなので流通量は比較的多めだ。

「フーパ」

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の劇場入場者に配布された300万枚限定のカードだ。映画を見た人がもらえるカードなので流通量は比較的多めだ。

「ラティオス」

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』を記念したパックで入手できるカードで、Rというレアリティにしては価格が高めなカード。同パックに収録されているパルキアが共に描かれているのが特徴となっている。

「パルキア」

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』を記念したパックで入手できるカードで、Rというレアリティにしては価格が高めなカードだ。同パックに収録されているラティオスが共に描かれているのが特徴となっている。

「ゼクロム」

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』を記念したパックで入手できるカードで、レアリティがRにしては価格が高めだ。同パックに収録されているパルキアが共に描かれているのが特徴となっている。

「AZ」

『ポケットモンスターX・Y』に登場したキャラクター。ポケカの人気が出る前に発売されたため、希少価値が高い。

ポケットモンスターシリーズに出てくるモブトレーナー。ポケカの人気が出る前に発売されたため、希少価値が高い。

「チャンピオンズフェスティバル」

毎年開催されるポケモンワールドチャンピオンシップスの参加記念として配られる選ばれた人しか入手できないカード。

2013年から配られており(2020年と2021年は未開催)、イラストも毎年変わっている。その希少性から人気も高め。画像は2013年のものである。

さいとうなおき氏は、カードのイラスト以外にもデッキシールドやデッキケースなどカード関連のサプライのイラストも手掛けている。

• ポケモンカードゲーム　デッキシールド　まお/スイレン/リーリエ
• ポケモンカードゲーム　デッキケース　マッドパーティ
• ポケモンカードゲーム　デッキシールド　カスミ

さいとうなおき氏のイラストのカードは、どれも高騰しがちで入手難度も高い。比較的安い値段で入手できるサプライを買ってみるのもいいだろう。