フェンディ ブランドエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展を東京・表参道で開催

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フェンディ ブランドエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展を東京・表参道で開催 1枚目 via:PRTIMES

フェンディ ブランドエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展を東京・表参道で開催について

FENDI(フェンディ)は、2023年4月20日(木)~2023年5月8日(月)に、ブランドエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」を東京・表参道にて開催。

唯一無二のエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」

1997年、アクセサリーおよびメンズウェア部門のアーティスティック ディレクター「シルヴィア・フェンディ」によって、メゾンのアイコンバッグとして、そして絶え間ない変化を一目で映し出すキャンバスとしてデザインされた「バゲット」。フェンディと世界各地の職人たちとの草の根パートナーシッププロジェクト「ハンド・イン・ハンド」は、このバゲットに焦点を当て、2020年にイタリアで誕生して以来、進化を続け、ワールドワイドに拡がろうとしている。

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プロジェクトを通して、フェンディが各地のアトリエや工房に呼びかけ、その土地に古くから受け継がれるさまざまな伝統工芸技術を駆使して「バゲット」を再解釈し、このハンドバッグの伝統的な構造を真のアートオブジェへと昇華させている。
「ハンド・イン・ハンド」という名称は、伝統工芸を継承する各地の職人とフェンディの職人の「手(ハンド)」が出会い、代々受け継がれてきた貴重な手仕事による職人技を結集し、唯一無二の作品を誕生させるユニークなパートナーシップを表している。
そしてこのプロジェクトは、世界各地で受け継がれる職人たちの希少な技術、クリエイティビティ、そしてサヴォアフェールを保存・伝承していくための重要な一歩でもあるのだ。

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この度の東京でのエキシビション開催を祝し、栃木県足利市で創業80年を誇る「にしかた染織工房」の4代目にして、歴代最年少の栃木県伝統工芸士に認定された「西形彩」を、本プロジェクトに招待。
金襴織物をベースとする日本の伝統工芸に敬意を払い、彼女はまず、さまざまな植物の葉や根、茎で、紺、紫、桃、橙、黄、灰色の明るい色彩にウール糸を手染めし、その後、手織りによって「バゲット」バッグを作り上げた。
さらに、仕上げには日本の美術織物の最高峰として知られる「綴れ織り」を用いた。色の強さとデザインの複雑さが、アーティストの感性を余すところなく表現している。

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「西形彩」の作品は、「バゲット」に特化したイマーシブな空間で、イタリア各地の職人とのパートナーシップによって生み出された「ハンド・イン・ハンド」プロジェクトの「バゲット」バッグ、19点とともに展示される。
また、ウンブリアのアトリエ、メルレット・ディ・オリヴィエートの「ロヴィザ・ロレッタ」と、バジリカータの「マリアンナ・ダクイーノ」が来日し、それぞれの「バゲット」制作に用いた独特の技法を実演する予定だ。(4月20日〜4月23日限定)

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本エキシビションのシノグラフィーは、デジタルと物理的経験の対峙を誘い、歴史と文化が繋ぐ物語の中で本プロジェクトにおいて発揮される職人技のプロセスを表現する。床から天井まで続くLEDスクリーンが、並はずれた忍耐力と熟練の技を映し出し、職人たちがデザインをスケッチして、材料を準備し、昔ながらの技法を用いて先祖代々受け継がれてきた技の秘密を明かしていく。

日本のアーティスト、書道家によってカスタマイズされた 「ピーカブー」が新たに発表

会場には、2008年に「シルヴィア・フェンディ」によって生み出された「ピーカブー」のための展示エリアを設けており、そこには世界中から選ばれたデザイナーやアーティスト、著名人たちが手がけた特別な「ピーカブー」が並ぶ。
今回のセレクションには「小川貴一郎」、「マイケル・ラウ」、香港の女優で 起業家の「カリーナ・ラウ」、デザイナーの「サビネ・マルセリス」、「ヤン・テ・オ」、「クーン・カプート」、「ピーター・マベオスタジオ」が、新たに解釈した「ピーカブー」が含まれている。加えて、本エキシビションのために才能あふれる日本のアーティスト「山口歴」、「高木耕一郎」、書道家「万美」によってカスタマイズされた3点の新作「ピーカブー」が発表される。

来場者を対象とした限定コンテンツ

・館内には斬新なデジタルエフェクトを駆使した、「フェンディ デジタル エクスペリエンスルーム」が登場。アイコンバッグ「バゲット」と「ピーカブー」の世界に没入し、フォトジェニックな写真撮影を楽しむことができる。
・エキシビションの来場者に、「フェンディ スタンプカード」を配布。スタンプカードを持参のうえ、今年2月にオープンしたばかりのフェンディの新旗艦店「パラッツォ フェンディ 表参道」に来場すると、今回のエキシビションにちなんだオリジナルギフトを進呈。(なくなり次第終了)
・エキシビションに来場の毎日先着200名に、「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」の記念ブックレットを進呈。
・本展の開催を記念し、全国の学生を対象とした「フェンディ バッグデザイン コンテスト」を開催。エキシビションに来場、且つデザインコンテストに応募した学生の中から最大2名を、イタリア・フィレンツェ近郊のバーニョ・ア・リーポリカパヌッチアに位置する、完成したばかりの「フェンディ ファクトリー」に招待。

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フェンディ ハンド・イン・ハンド エキシビション~卓越した職人技への称賛
会期:2023年4月20日(木)~2023年5月8日(月)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目35-6
開催時間:午前11時~午後8時(最終入場 午後7時) ※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性あり
入場方法:入場無料
予約方法:4月6日(木)よりフェンディLINE公式アカウントから予約受付開始
※最新情報はフェンディLINE公式アカウント内の特設ページで確認可能

西形彩 ハンド・イン・ハンド バゲット について


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「にしかた染織工房」の4代目である「西形彩」は、栃木県伝統工芸士である両親から染織基礎を受け継ぎ、自身にしか出すことができない唯一無二の色彩表現を追求し続けている。
この「バゲット」は、紺、紫、桃、橙、黄、鼠色、無色といった鮮やかな色彩の手染めウール糸を使用し、手織りによって複雑で多彩なトーンを表現。綴れ織りで仕上げ、色の濃淡とデザインの緻密さを高めている。バッグの側面とハンドルには、ミルク色の「クオイオ ローマ」レザーに、フェンディのアイコンである「セレリア」のマクロステッチが施され、シルバーメタルの「FF」バックルと金具のディテールを組み合わせた。

山口歴 アーティスト ピーカブー について


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ニューヨークを拠点に活動している現代アーティスト「山口歴」は、フェンディ「ハンド・イン・ハンド」エキシビション(2023年)の東京開催を記念して、「ピーカブー」バッグをカスタマイズした。彼は初期の作品以来、「筆致/ブラシストローク」が持つ可能性を追求し、固定概念にとらわれない多様な作品を展開しており、「Cut & Paste」と呼ぶ技法を駆使した、独特のカオスな輝きを放つ視覚的に強い抽象画のようだ。このユニークなプロセスと、その時々のインスピレーションや直感を用いたダイナミックでありながら繊細な手仕事を行うことによって、アーティストは作品に構造的三次元性を与えることに成功している。そして、色彩は高度に複雑な形状となり、新鮮に絡み合い、リズミカルに仕上がっている。
この「ピーカブー」においても、彼はバッグをリアルなキャンバスとして自由に表現し、ダイナミックで立体的な作品として創造している。

書道家 万美(MAMIMOZI) アーティスト ピーカブーについて


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日本の書道家でアーティストである「万美(MAMIMOZI)」は、グラフィティの視覚言語、つまりヒップホップ文化の産物と、伝統的な日本の書道を融合させることで、独自のスタイルである「Calligraf2ity」を確立。それは、彼女の独自の筆跡を通じた自己表現のための深い葛藤を、力強いスタイルに昇華させたものだ。
この「ピーカブー」のために、「万美(MAMIMOZI)」は、今の世界で必要とされる「愛」という漢字を選んだ。また、本作品に付随したギミックとして、インスタグラムのARフィルターをかざすとバッグの名前である「ピーカブー」を日本語で表した書が現れるコンテンツも登場。

高木耕一郎 アーティスト ピーカブーについて


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日本のアーティスト「高木耕一郎」は、動物や擬人化された生き物をモチーフに、現在と過去、現実とファンタジーの要素をパッチワークすることで、色彩豊かで神秘的な世界を創造する。時には親和性と不快感といった相反する概念を、遊び心をもって組み合わせることもある。彼はパンクやストリート・アートカルチャーに影響を受けながら、ペインティングや刺繍、コラージュ、ステンシルなど、さまざまな技法や素材を使って創作活動の幅を広げている。
この「ピーカブー」バッグは、彼が表現メディアとして主に用いている手刺繍を施したワッペンを貼り、アクリルケースに装飾することでフレームのように見立てている。そしてケースの側面にはメゾンの象徴である「FF」ロゴがレーザー刻印されている。

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