30代が選びたいメンズハイブランド20選。大人の魅力あふれるブランドを系統別に紹介【2024年最新】|コラム

発売前にXでお知らせ!

このスニーカーの追加情報や購入方法を発売前に公式Xでポスト中!

30代が選びたいメンズハイブランド20選。大人の魅力あふれるブランドを系統別に紹介【2024年最新】|コラムについて

30代に突入すると、体型や生活環境の変化によって、これまでに身に着けていたものが子供っぽく見えてしまったり、TPOにそぐわないなどの悩みが出てくる人が多い。となると、新たに何を買うべきか迷ってしまうが、そんなときにおすすめなのがハイブランドのアイテムだ。今回、30代におすすめのメンズ・ハイブランドを厳選して20ブランド、系統別にご紹介。自分が次に何を買うべきか、ここで見つけてもらえれば幸いだ。

目次

30代になるとファッションの悩みが出てきてしまう? その解決法とは?

若さにあふれた20代。さまざまな着こなしをして楽しんでいたという人も多いことだろう。でも、不思議と30代になった途端、着こなしは変わらないのに"しっくりこない"、"似合わなくなってしまった"と思ってしまうことがあるはずだ。なぜそのような現象が起こるのか?

それは主に
・体型や見た目の変化により以前の服が合いにくくなってしまった

のような加齢に伴う見た目の変化が一番大きい。体型の変化で昔着ていた服のサイズが入らなくなるなどは分かりやすい事例だが、体型は変わらずとも雰囲気や肌のハリなどは歳を追うごとに確実に変化している。昔、似合った色がしっくりこなくなるなどはまさにこれが原因だ。30代になったら、年相応の服選びをまた新たにしなくてはならないのだ。

30代になったら、ハイブランドのアイテムをぜひ取り入れてみよう

では、30代男性が取り入れるべき服とは何が正解だろうか? 体型に合わせたサイズを取り入れることは前提として、最も簡単で分かりやすいのは"ハイブランドのアイテムを取り入れる"ことだ。丁寧な縫製、最高級の素材を採用し、クラス感や上品さを備えるハイブランドは、高級感を出しやすく、子供っぽく見えにくい。30代にふさわしい大人の余裕を演出することができる。歳を重ねた分だけ、相応の自分を見せるためにもハイブランドは役立つ存在だ。

30代におすすめなメンズハイブランド20選

ひとくちにハイブランドといっても、その種類は様々。そこでここからは系統別におすすめのハイブランドを20ブランド、ピックアップ。自分の好みやシーンに合わせて上手く取り入れていってほしい。

憧れのブランドでクラス感を纏うなら

今流行りの服という理由で選ぶよりも、会う人から"どう見られるか"を意識していきたいのが30代。おしゃれに見えるだけでなく、クラス感を演出できるハイブランドを身に着けるのも一つの手だ。ここでは、そんなラグジュアリーさを出せるメンズにおすすめのファッションブランドを紹介。

Hermes(エルメス)

洗練された高級感をさりげなく演出できる

世界的トップブランドであるフランスのエルメス。馬具工房として設立され、その技術力を活かし鞄や財布など皮革製品の製造を通して著しい成長を遂げてきたブランドだ。卓越した職人の技は180年以上経った今でも廃れることなく、その仕上がりの見事さは確かなステータスの証となっている。華美になりすぎないデザインはさりげなく、最高峰の素材が生む高級感を演出している。

▶︎スニダンで取り扱い中のエルメスのアイテムはこちらから!

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

バリューに富んだアイコニックな一品が数多く揃う

ファッションシーンでも常にトレンドの最先端を行き、近年ではメンズ・アーティスティック・デザイナーを務める「ヴァージル・アブロー」が急逝したことでも大きな話題になったLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)。モノグラムやダミエなど歴史あるパターンは認知度が高く、財布やバッグのみならず、柄を取り入れたウエアも人気で、取り入れるだけでクラス感が手に入る。

▶︎スニダンで取り扱い中のルイ・ヴィトンのアイテムはこちらから!

PRADA(プラダ)

スタイリッシュな黒でクールで大人な雰囲気

イタリア発祥のPRADA(プラダ)は、ブラックのナイロン素材で一世を風靡しているラグジュアリーブランド。デザイナー「ミウッチャ・プラダ」が手掛ける洗練された素材使いは、都会的なスタイリッシュさを演出することができる。近年はさらに「ラフ・シモンズ」も加入し、よりトレンドにふさわしいアイテムを打ち出しているため、おしゃれな30代男性に人気だ。アイコニックなトライアングルのメタルプレートロゴは、大人が身に着けるにふさわしい。

▶︎スニダンで取り扱い中のプラダのアイテムはこちらから!

Dior(ディオール)

常に話題を振りまく革新的なブランド

男女問わず、多くの人を魅了し続けるブランドがこのDior(ディオール)。革新的でアイコニックなデザインを多く生み出しており、ファッション性の高さは他のブランドとは一線を画すものがあるといえる。数多くの有名デザイナーが、就任していたことでも有名で、現在はルイ・ヴィトンでアーティスティック・ディレクターを務めていた「キム・ジョーンズ」がメンズラインのデザインを手掛けている。ストリートにも造詣が深い彼の手によって生み出された"ディオール×エアジョーダン"も記憶に新しい。

▶︎スニダンで取り扱い中のディオールのアイテムはこちらから!

よりシンプルさを極めたい人におすすめのハイブランド

大人になるにつれて、着こなしが一層シンプルになっていくこともあるだろう。自身の色気や魅力を、最大限引き出してくれる一品はこの歳になったらぜひ押さえておきたいもの。次に紹介するハイブランドは、どれもシンプルさや細身のスタイリッシュさが一番のウリだ。

Bottega Veneta(ボッテガ ヴェネタ)

この数年のトレンドを牽引するハイブランド

短冊状にカットしたレザーを編み込んだ"イントレチャート"で、地位を確立したBottega Veneta(ボッテガ ヴェネタ)。近年はクリエイティブ・ディレクターに就任した「ダニエル・リー」の手により、既存のイメージを一新。数多くのヒット作を生み出し、イメージカラーのグリーンは"ボッテガ・グリーン"とまで呼ばれトレンドカラーになった。現在、彼は退任し、新たに「マチュー・ブレイジー」が就任。既にコレクションは話題を集め、ファッション好きには見逃せない存在になっている。

▶︎スニダンで取り扱い中のボッテガ ヴェネタのアイテムはこちらから!

Jil Sander(ジルサンダー)

ミニマルを極めたデザインに注目を

via:jilsander

高品質な素材、精度の高いカッティング、極限までそぎ落とされたミニマルなデザインが魅力のJil Sander(ジルサンダー)。緻密に計算された一着は、ファッション感度の高い人たちの間で常に話題になっているハイブランドだ。特に人気なのはシンプルで力強いロゴをプリントしたTシャツなどのシリーズ。ラグジュアリーでいて、これ見よがしでないカジュアルさと抜け感を併せ持つ稀有なブランド。

Saint Laurent(サンローラン)

モード界の帝王が立ち上げたブランド

1961年、パリで誕生。伝説のデザイナー「イヴ・サンローラン」が創始者であり、まさに時代を創ってきたといっても過言ではないのがこのブランドだ。女性のためのタキシードスタイルを発表し、当時パンツスタイルが一般的でなかった時代に一石を投じるなど数え切れないほどの功績がある。現在はブランド名をSaint Laurent(サンローラン)に変更。シャープなシルエットで、まさにモードを体現するにふさわしい一着で、30代がほしいラグジュアリー感を手に入れることができるはず。

▶︎スニダンで取り扱い中のサンローランのアイテムはこちらから!

CELINE(セリーヌ)

あの「エディ・スリマン」が現在デザインを担当

フランスで誕生したCELINE(セリーヌ)。過去にChloé(クロエ)で研鑽を積んだ「フィービー・ファイロ」によって、世界的なブームを巻き起こしたバッグを誕生させるなど話題に事欠かないが、現在はあのDior homme(ディオール オム)によってカリスマ的な存在感を見せた「エディ・スリマン」がデザインを担当。色褪せない彼のスキニーシルエット、エッジの効いたアイテムは大人の色気を引き出してくれることだろう。

▶︎スニダンで取り扱い中のセリーヌのアイテムはこちらから!

BALMAIN(バルマン)

歴史に裏打ちされたエレガンスさは必見

via:balmain

1945年にオートクチュール・メゾンとして創立されたBALMAIN(バルマン)。2011年には「オリヴィエ・ルスタン」がクリエイティブ・ディレクターに就任。彼は、わずか25歳で老舗メゾンのトップになった若き天才。生前のピエールが表現していたエレガンスさを継承したコレクションは、モダンでトレンド感にあふれながらも、繊細なディテールにより非常にエレガントだ。力強いロゴアイテムや、ブランドのアイコンにもなっているバイカーディテールを搭載したデニムやスウェットパンツは必見。

個性を出したい人にうってつけなハイブランド6選

30代になって自分を確立し、周囲とは違う個性を打ち出したいという希望があるなら、唯一無二の存在感を示すことができるハイブランドの手を借りよう。ほかにはないデザイン性や存在感で個性を際立たせることができる。

GUCCI(グッチ)

デザイナーが去ることが決まり、次の動向が注目される

人気ラグジュアリーブランドのGUCCI(グッチ)。Gの文字を対で組み合わせたダブルGのロゴや緑・赤・緑のラインによるストライプが非常に有名なハイブランドだ。2022年に、鬼才と評されグッチに革命をもたらしたとまで言われるクリエイティブ・ディレクターの「アレッサンドロ・ミケーレ」が退任を発表。彼の個性的なデザインは、ファンも多かったため今後のブランドの行く末が気になるところだ。

▶︎スニダンで取り扱い中のグッチのアイテムはこちらから!

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)

華美ではないのに一目でブランドがわかるデザイン

via:maisonmargiela

足袋を型どったシューズ、4本の白いステッチ、解体と再構築の手法、そのどれもが一目でわかるデザインなのがMaison Margiela(メゾン マルジェラ)。決して表舞台に顔を見せないデザイナーの匿名性も人気だったが、近年は数々のメゾンブランドを渡り歩いてきた「ジョン・ガリアーノ」がクリエイティブ・ディレクターに就任。ジェンダーレスなアイテムの数々はファッショニスタたちから支持を受け続けている。

Marni(マルニ)

華やかな素材や色使いが魅力のイタリアブランド

イタリアを代表するハイブランドMarni(マルニ)。アパレルはもちろんのこと、バッグやアクセサリー類の人気も高いのが特徴で、一目でこのブランドとわかる色使いやインパクトのあるロゴ使いは、ファッション好きから高い支持を受ける。可愛げはありつつも、上品でラグジュアリーな素材を採用しているので、決して子供っぽくならないのが嬉しい。

▶︎スニダンで取り扱い中のマルニのアイテムはこちらから!

Dsquares2(ディースクエアード)

ラグジュアリーデニムを探すならここ

via:dsquared2

カナダ生まれ、イタリア育ちの双子、「ディーン」と「ダン」が生み出すアイテムはエッジの効いたユーモアが散りばめられており、新作が発表されるたびに話題になるDsquares2(ディースクエアード)。代表アイテムであるデニムパンツは、美しいラインを演出する細身のシルエットやダメージ加工の技術が秀逸。スタイリッシュなデニムは海外セレブなどにもファンが多い。

BALENCIAGA(バレンシアガ)

ラグジュアリーストリートを体現するハイブランド

元々はスペイン発の老舗メゾンとして、着実に歴史を積み重ねてきたBALENCIAGA(バレンシアガ)。2015年にVETEMENTS(ヴェトモン)でファッション界に風穴を開けた「デムナ・ヴァザリア」がデザイナー就任。既存のイメージを一新し、ストリートのエッセンスを注入したビッグシルエットやデザインの効いたアイテムを続々とリリースした。ロゴを効果的に取り入れたアイテムも数多くリリース。トレンドを取り入れたい人におすすめのハイブランドだ。

▶︎スニダンで取り扱い中のバレンシアガのアイテムはこちらから!

LOEWE(ロエベ)

その歴史は実はとても古いブランド

LOEWE(ロエベ)の歴史は古く、さかのぼること1846年にスペインの職人たちがマドリードに皮革工房を創設したことが起源となっている。そのためレザーグッズの品質に定評があり、きめ細かやかな仕上がりは、ほかのハイブランドとは一線を画す存在感だ。そんな高級レザーをクリエイティブ・ディレクター「ジョナサン・アンダーソン」が巧みにデザイン。ウィットに富んだアイテムの数々は個性を際立ててくれること間違いなしだ。

▶︎スニダンで取り扱い中のロエベのアイテムはこちらから!

アイコニックなディテールやアイテムで、存在感が際立つハイブランド

ハイブランドには必ずひとつは"アイコン"と呼ばれるにふさわしいものが存在する。それはアイテムだったり柄だったりさまざま。これまで紹介してきたブランドにもアイコニックなものはあるが、最後にピックアップするブランドは特にアイコンが人気のもの。ぜひ取り入れて自身をアップデートしてみてほしい。

FENDI(フェンディ)

あの「カール・ラガーフェルド」も関わったハイブランド

ファッションにそこまで詳しくない人も知っているであろう、世界的デザイナー「カール・ラガーフェルド」も過去にデザインをしてきたブランドがFENDI(フェンディ)だ。ベージュの生地に、ブランドの頭文字を組み合わせたFFパターンがあまりにも有名。ブランド発祥の地である、ローマの建築的雰囲気を感じるロゴをぜひ取り入れてみて。

▶︎スニダンで取り扱い中のフェンディのアイテムはこちらから!

MONCLER(モンクレール)

冬の味方、ダウンジャケットを買うならこちら

フランスで誕生したMONCLER(モンクレール)。最高品質で製作された高級ダウンジャケットが有名で、ダウンといえばこのブランドの名が上がるといっても差し支えないブランドだ。フランス発祥らしく、イメージカラーにトリコロールがあるのも大きな特徴。

Burberry(バーバリー)

往年のチェック柄は今の時代も健在

過去に老若男女問わず、一世を風靡したBurberry(バーバリー)のチェック柄。伝統的な柄は時代のトレンドに左右されず、今もなおトップシーンに君臨し続けている。さらに新チーフ・クリエイティブ・オフィサーに、ボッテガ ヴェネタを一躍トップシーンに返り咲かせた「ダニエル・リー」の就任が発表され、今後人気がさらに上がるだろうと予測されている。

▶︎スニダンで取り扱い中のバーバリーのアイテムはこちらから!

MCM(エムシーエム)

韓流ブームで人気が再燃

via:mcmworldwide

ドイツ生まれのラグジュアリーブランドMCM(エムシーエム)。イエローベージュのレザーにブランドロゴを総柄にデザインしたアイテムが人気のブランド。一時はその人気が下火になっていたが、数多くの韓流スターが着用したことから再燃。リュックやボストンなどのバッグが高い支持を受けている。

KENZO(ケンゾー)

タイガーのアイコンは不滅

via:kenzo

裏原世代のアイコン「NIGO®️」がデザイナーに就任したことでも話題になったKENZO(ケンゾー)は、おしゃれな男性が好きなファッションブランドとしても注目を集めている。なんといっても、ほかのブランドでは決してみられないタイガーアイコンが目を引く。デザイナーが変わっても廃れることなく受け継がれているこの不滅のアイコン、街中で視線を集めること間違いなしだ。

30代におすすめのハイブランド、購入するには?

今回紹介したハイブランド。アイテムを探すなら直営店、ブランドのECサイト、真贋鑑定付きのショップから購入するのが安心だ。スニーカーダンクなら、確かな鑑定付きでお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてほしい。

関連記事

▶︎ハイブランドのメンズの名刺入れ18選!選ぶポイントも紹介!
▶︎ルイ・ヴィトンの名刺入れは種類豊富!
▶︎ハイブランドのロゴに込められた想いとは?
▶︎大人見えするハイブランドのスウェットセットアップ10選
▶︎メンズチェスターコートのおすすめブランドは?選ぶポイントも
▶︎トリーバーチの人気メンズアイテムは?コーデにアクセントを
▶︎ハイブランドの人気メンズロンT14選。ストリートからモードまで
▶︎エルメスの人気ネクタイ11選。カラー別のおすすめと選び方を紹介

新着投稿

みんなの投稿をもっと見る

写真や雑談を投稿

今日の人気記事

新着記事

この記事を見ている人は、こんなスニーカー・アパレルも見ています