新社会人におすすめ!ハイブランド名刺入れ9選をご紹介!【コラム】について
新社会人になると、顧客や取引先と初対面の挨拶で名刺を交わす機会が増えるもの。そこで必需品となるのが「名刺入れ」です。
しかし、初めて名刺入れを購入するとき「どんな名刺入れを選べばいいの?」と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。自分が好きな名刺入れを持ち歩けば、ビジネスシーンの自信につながり、次のキャリアへと導いてくれるかもしれません。
この記事では、新社会人が手にしたいハイブランドの名刺入れについて、ブランドごとにご紹介します。
- ▼たかが名刺入れ、されど名刺入れ
- ▼おすすめのハイブランド①:GUCCI (グッチ)
- ▼おすすめのハイブランド②:LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)
- ▼おすすめのハイブランド③:PRADA (プラダ)
- ▼おすすめのハイブランド④:BOTTEGA VENETA (ボッテガ・ヴェネタ)
- ▼おすすめのハイブランド⑤:BURBERRY (バーバリー)
- ▼おすすめのハイブランド⑥:COACH (コーチ)
- ▼おすすめのハイブランド⑦:FENDI (フェンディ)
- ▼おすすめのハイブランド⑧:Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ)
- ▼おすすめのハイブランド⑨:Saint Laurent (サンローラン)
- ▼まとめ
たかが名刺入れ、されど名刺入れ
初対面の相手に自分を覚えてもらうツールとして渡す名刺は、ビジネスシーンでとても重要なアイテムです。
一般的に名刺を直接ポケットや財布から取り出すのはビジネスマナーとしてはNGといわれています。渡そうとした名刺が汚れていたり折れ曲がっていたら失礼に当たりますし、何よりも相手から受け取った名刺を直接ポケットにしまうことは厳禁です。
そこで活躍するのが「名刺入れ」。 複数枚の名刺が入り、名刺の汚れや折れ曲がりを防いでくれます。
名刺交換をするファーストコンタクトの場は相手に好印象を残す絶好のチャンスです。 初対面の人にとっては名刺入れも、あなたの第一印象の一部なのです。
名刺入れは小さなアイテムですが、意外と相手から見られています。100円均一で売っているような安価なものもありますが、何度も買い換えるものではないので、せっかく購入するなら質の良いものを選びたいところ。新社会人の記念に、ハイブランドの名刺入れを購入するのもおすすめです。
しかし、一言でハイブランドといっても、デザインや値段はさまざまです。ここからは、質やデザインに優れた名刺入れをラインナップするおすすめのハイブランドを紹介します。
おすすめのハイブランド①:GUCCI (グッチ)
グッチは、1921年にグッチオ・グッチが創業したイタリアのファッションブランドです。バッグや靴などの革製品だけでなく、洋服、宝飾品、香水、時計などを取り扱い、普段使いからフォーマルまで幅広いシーンで愛用されるブランドでもあります。
グッチの名刺入れは種類も豊富で男女問わず人気のアイテム。
GUCCIマークの「G」が重なり合ったモチーフが特徴的な「GGマーモント」や、GGマーモントのダブルGに、グッチを象徴する緑と赤のカラーでデザインをプラスした「オフィディア」、ピストン型クロージャーが特徴的な「ジャッキー」、馬の轡をモチーフにした「ホースビット」など、グッチを象徴する人気ラインが揃っています。
カジュアルなキャンバス地をはじめ、高級感のあるレザーなど素材も豊富なので幅広い年代に好まれます。
価格帯は4万円前後からで、名刺だけでなくコインや紙幣なども入るウォレットタイプも展開されています。
GUCCI GG Marmont Card Caseグッチ GGマーモント カードケース
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おすすめのハイブランド②:LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)
ルイ・ヴィトンは1854年にトランクケース職人だったルイ・ヴィトンが創業したフランスのファッションブランドです。
ルイ・ヴィトン社は当初、トランク工場から始まりました。その後、ハンドバッグの販売を開始。ルイが息を引き取った後、息子ジョルジュがルイ・ヴィトンを世界的な企業へと成長させました。
名刺入れには、LとVを組み合わせた定番デザインの「モノグラム」、フランス語でチェッカーや市松柄という意味のある「ダミエ」、スタイリッシュでシックな型押しデザインの「エピ」などが揃っています。
上品なレザーの質感が楽しめるシンプルなアイテムや、遊び心のある配色やモチーフのアイテムもあり、男女問わず好みの名刺入れが見つけやすいブランドといえるでしょう。
価格帯は3万円前後からなので、新社会人でも手に入れやすく、入社祝いとしてもおすすめです。
Louis Vuitton Monogram Enveloppe Carte de Visitルイ・ヴィトン モノグラム アンヴェロップ カルトドゥ ヴィジット
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おすすめのハイブランド③:PRADA (プラダ)
プラダは、1913年にマリオ・プラダとマルティーノ・プラダが設立した、イタリアを代表するファッションブランドです。アパレル、バッグ、レザーグッズ、靴、ジュエリー、メガネ、サングラス、香水など幅広く手掛けています。「プラダを着た悪魔」という映画が公開されるほど、女性の憧れのブランドとしても認知されています。そんなプラダの名刺入れは、高品質なサフィアーノレザー (型押し加工が施された牛革)を使用した「サフィアーノ」が定番です。
デザインは、おなじみの三角ロゴプレートやメタルレタリングロゴが飾られたものやブランド名が刻印されたものなど、さり気なくハイブランドを持ち歩きたい人の気分にもぴったり。
価格帯は4万円前後から購入できます。
PRADA Saffiano Leather Card Holder "Black"プラダ サフィアーノレザー カードホルダー "ブラック"
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おすすめのハイブランド④:BOTTEGA VENETA (ボッテガ・ヴェネタ)
ボッテガ・ヴェネタは、1966年にミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロの夫婦によって創業されたイタリアのラグジュアリーブランドです。
ボッテガ・ヴェネタの代名詞といえば、編みこまれた特徴的なレザーデザインの「イントレチャート」。
名刺入れは、細く加工した革素材をメッシュ状に編み込んだ「イントレチャート」と、そのイントレチャートをモダンにアップデートした「デボスイントレチャート」が定番。他にも、グレインレザーを使用し、メタルクロージャーがついたデザインもあります。
ボッテガ・ヴェネタの名刺入れは、なんと言っても種類が豊富です。色も豊富で、使いやすいシックなカラーやネオンカラー、パステルカラーまで揃っています。
価格帯は5万円前後から購入できます。
Bottega Veneta Business Card Holder "Black"ボッテガ・ヴェネタ ビジネスカードケース "ブラック"
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おすすめのハイブランド⑤:BURBERRY (バーバリー)
バーバリーは、1856年にトーマス・バーバリーによって創業されたイギリスのファッションブランドです。日本でも人気が高く、オリジナルの「バーバリーチェック」が代名詞。
名刺入れには、キャメル地に黒・白・赤で構成された「ヴィンテージチェック」をはじめ、「エンボスチェック」、「ロンドンチェック」など数種類のチェック柄のアイテムが用意されています。
他にも「モノグラムプリント」や「ロゴプリント」などが施されたアイテムもあり、ハイブランドでありながらカジュアルに持ち歩くことができます。
価格帯は3万円前後からと、比較的手に入れやすいことも魅力です。
BURBERRY Check & Leather Folding Card Case "Dark Burch Brown"バーバリー チェック&レザー フォールディング カードケース "ダークバーチブラウン"
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おすすめのハイブランド⑥:COACH (コーチ)
コーチは、1941年にアメリカのマンハッタンで創業したファッションブランドです。日本では20代~30代の女性から特に人気があります。
COACHの頭文字「C」のシグネチャー柄アイテムが代表的で、名刺入れにもシグネチャーデザインが採用されています。他にも、ロゴを刻印したデザインや、ハングタグのように見えるトロンプルイユ(騙し絵)デザインもあり、シンプルなものから遊び心もあるものまで展開。
価格帯は2万円前後から購入できるので、新社会人への贈りものとしても最適です。
COACH Bi-Fold Card Case Signature Coated Canvas "Charcoal"
コーチ バイフォルド カード ケース シグネチャー コーテッド キャンバス "チャコール"
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おすすめのハイブランド⑦:FENDI (フェンディ)
フェンディは、1925年にアデーレ・フェンディとエドアルド・フェンディが創業したイタリアを代表するファッションブランドです。毛皮、バッグ、靴などのレザーグッズや、服飾、サングラス、宝飾品、時計などを展開。以前は女性向け商品が多数でしたが、2000年代後半からは男性向け商品も本格的に手掛けています。
FENDIの頭文字「F」を組み合わせた「ダブルF」、FENDI ROMA(フェンディ ローマ)のロゴがあしらわれた「フェンディローマ」、フラップとツイストロックで開閉する「ピーカーブー セレリア」などフェンディを代表するラインの名刺入れが多数あります。
価格帯は4万前後から購入できます。
FENDI Business Card Case Leather "Beige"フェンディ ビジネスカードケース レザー "ベージュ"
スニダンでフェンディ ビジネスカードケース レザー "ベージュ"をCheckする
おすすめのハイブランド⑧:Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ)
ドルチェ&ガッバーナは、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって創られたイタリアを代表するファッションブランドです。元々はD&G(ディー&ジー)とDolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)2つのメインラインがありましたが、現在は統合され「ドルガバ」のみとなっています。
バッグ、靴、財布、ジュエリー、時計などを展開。「ドルガバ」とも呼ばれ、若い世代には香水なども人気です。
ドルチェ&ガッバーナは色鮮やかなアニマルプリントも特徴的。もちろん名刺入れにもレオパードプリントシリーズがあります。また、メンズ向けにはカモフラージュ柄、レディース向けには花柄など、名刺入れで個性を表現できるアイテムが多数。
価格帯は3万円前後から購入できます。
Dolce & Gabbana Card Case "Black"ドルチェ&ガッバーナ カードケース "ブラック"
スニダンでドルチェ&ガッバーナ カードケース "ブラック" をCheckする
おすすめのハイブランド⑨:Saint Laurent (サンローラン)
サンローランは、1961年にイブ・サン ローランと恋人であったピエール・ペルジェがYves Saint Laurent(イブ ・サンローラン)として創設したブランドです。現在はコスメや香水ラインを「イブ ・サンローラン」、アパレルラインを「サンローラン」としています。
名刺入れは、YSLのメタルロゴが飾られたものや、サンローランのロゴが刻印されたものなど、比較的シンプルなデザインが多く揃えられています。無地レザー地にさり気なくロゴがプラスされるだけで高級感が漂います。
高価な印象ですが、シンプルなデザインなら価格帯は4万円前後から購入できます。
SAINT LAURENT Uptown Business-Card Case In Grain De Poudre Embossed Leather "Black"サンローラン ビジネスカードケース アップタウン (グレイン・ド・プードル / エンボスレザー) "ブラック"
スニダンでサンローラン ビジネスカードケース アップタウン (グレイン・ド・プードル / エンボスレザー) "ブラック" をCheckする
まとめ
名刺入れは、ビジネスシーンに必須のアイテムです。 初対面の相手に与える第一印象にも影響するため、質の良いハイブランドの名刺入れの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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