アディダス オリジナルス ゼットエックス 3タイプについて
ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)のZX8000、ZX9000、ZX10000から新色がスタンバイ！5月22日発売！ADIDAS(アディダス)のZXシリーズは、1984年に誕生した人気のランニングシューズモデルだ。バイクメーカーのKAWASAKIのバイク｢ZX｣の疾走感からインスピレーションを受けてデザインされた。今回登場する3モデルについて紹介していくと、ZX8000は、1989年に登場した、走行安定性を高める｢トルションシステム｣がソールに初めて搭載されたモデルだ。ZX9000は、トルションテクノロジーをミッドソールに搭載することで、衝撃を軽減し足の保護するなどサポート性を重視したモデルである。そして、ZX10000は、ZXシリーズ誕生35周年を記念して2019年に登場したモデルだ。デザイナーには、ZXシリーズとトルションシステムの生みの親であるJACQUES CHASSAING(ジャックス・チャサイング)氏を起用している。
今回は、3タイプそれぞれから新色が登場する。ZX8000”TECCOP”(テックカッパー)は、テックカッパーのCORDURA®(コーデュラ)ナイロンとベージュのレザーを重ねたアッパーに、ライトブルーのシューレースやスリーストライプのラインがアクセントとなっている。ZX9000 "SOLID GRAY”(ソリッドグレー)は、アッパー全体がグレー系の明るいカラーでまとめられ、透明感のあるペールブルーのソールがシューズに一層軽やかな印象を与えている。ZX10000 "DARK MARINE”(ダークマリン)のアッパーは、深いブルーのCORDURA®(コーデュラ)ナイロンのベースとライトグレーのスエードのオーバーレイが重ねられている。EVAミッドソールやトルションロゴに差し込まれたサーモンピンクがアクセントカラーとなっている。3タイプそれぞれの個性を感じられるカラーリングに仕上がっている。
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