ナイキ エアフォース1 "セントパトリックス・デー"について
NIKE(ナイキ)のAIR FORCE 1(エアフォース1)より"セントパトリックス・デー"を記念したモデルが、海外4月28日に発売！AIR FORCE 1(エアフォース1)は、1982年にデザイナーのブルース・キルゴア氏によりバスケットボールシューズとして誕生。軽量のクッショニング技術を実現した"ナイキエア"を初めて搭載したスニーカーだ。当時はハイカットモデルとして発売され、1986年のAIR FORCE 2(エアフォース 2)の発売を機に、AIR FORCE 1(エアフォース1)は一時生産終了となる。しかし、ユーザーから復活を望む声が多く寄せられ、メリーランド州ボルチモア地区の3店舗で限定1200足のみ再販したところ、これが大きな反響となり、1990年代から正式に他地域での再販が決定した。そして、現在に至るまで時代に左右されない定番モデルとして人気を博している。
今作は、毎年3月17日に開催されるアイルランドの世界的なお祭り"セントパトリックス・デー"を記念して制作された。緑とクローバーが象徴の同日をAIR FORCE 1(エアフォース1)で丁寧に再現している。2種類のグリーンとホワイトカラーをベースに、アッパーをフルレザーで構築。後部に刻まれている四つ葉のクローバーが最大の特徴だ。アイルランドのキリスト教1500年の歴史に相応しい"メモリアルエアフォース"に仕上がっている。
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