Air Max の投稿一覧 (34091件)

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 180 
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マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 180
"berlin"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
私がコレクションしている中でも特にお気に入りなのが、世界の各国や首都などをモチーフにデザインされたモデルです。ただ国や街の名前が入っているだけで無く、デザインに歴史や想い、意図が込められているものが大好きで少しずつ探しては集めています。

そんなお気に入りのコレクションの中から今回紹介する一足はドイツの首都ベルリンをモチーフにしたair max 180です。
91年にtinker hatfieldとbruce kilgoreの共同プロジェクトで誕生したair max 180。当時はair maxとは別系統として扱われており、air 180という名前でリリースされました。(後々復刻の際にmaxの名を得ています。)

max90などのビジブルエアよりもairの露出領域を拡大させる目標で制作され、「馬蹄」からヒントを得て、エアユニットがアウトソールにもなる独特な180°のビジブルエアが誕生しました。
当時nikeはこの180に対し、世界中の著名なグラフィックデザイナーや映像作家を起用して、大規模なプロモーション活動を行ったのですが、売り上げ自体はあまり伸びず。近年までmaxシリーズの中でもマイナーな存在でした。(実際国内販売は今でもほとんどありません。)

そんなair max 180にベルリンという名を刻んだ一足。
89年にベルリンの壁が崩壊後、無法地帯となった東の廃墟ビルを占拠し、若者達が作り上げた数々のクラブ。エレクトロミュージックやクラブシーンが盛んとなり、ベルリンの一つのカルチャーとして成長していきました。
max180発売の際に行った勢力的なプロモーション活動と、ベルリンのクラブシーンで生まれた価値観や美的センスがリンクし、壁崩壊後30年経った現在もその意思は受け継がれ、今回のスペシャルモデルになりました。

デザイン面では、シュータンやエアユニットにピンクとイエローが配色され、90年代のベルリンの街並みを彩るネオンがイメージされています。アッパーは白ではなくうっすらとした灰色なのですが、こちらは例の壁を連想させる作りに。普段は柔らかなメッシュである素材をメタルメッシュにすることで、シュータンのパーツがアッパーにも見えてくる独特のレイヤー構造になっています。アウトソールにはクリア素材を使用し、右足に「unity(団結)」左足に「freedom(自由)」のテキストが入っています。暗い背景を抱えた過去と壁を乗り越え、若者が音楽に身を委ね、塗り替えてきた歴史が色鮮やかなこの一足に詰まっています。

箱もポップで非常にオシャレで、壁崩壊からの30周年を祝うスペシャル仕様として最高の一足となっています。

2019年3月発売、販売価格$130

(sneaker wars参照
https://sneakerwars.jp/items/view/9560)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/04

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 2 light ×
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マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 2 light × atmos
"black"

25周年を記念して待望の復刻がされたair max 2 light。
アトモスコンの開催時に、目玉商品としてカラフルなパッチワークのコラボモデルが第一弾として発売され、一時期話題になりました。
今作は話題性を持っていた後にひっそりと発売されたモデルではありますが、こちらも遊び心満載で非常に面白いです。
デザインについては、atmosのデザイナーである小島さんが、昔雑誌を切り抜いては壁に貼っていたという経験からヒントを得たコラージュ技法をとりいれており、アッパーは90年代のネオンカラーのswooshやnikeロゴを散りばめた上に、クリア素材のオーバーレイされています。カラフルだった第一弾とは印象がガラッと変わり、ブラックを地の色にnikeのロゴが浮き立つシックな装いになっていますね。クリア素材も質感も浮き出て見え、swooshに縫い付けられたステッチも存在感があるなど、気持ちの良い情報量をアッパーから感じることが出来ます。
私はこのごちゃごちゃ感が好きだったので、アッパーの色に合わせたシューレースをチョイスし、さらにデュブレを重ねて遊ぶなど、あえてごちゃごちゃにしています。この情報量がとても楽しい一足です。

2019年3月発売、日本定価17,280円

1995年のスプリンスモデルとして名を連ねた"エアマックス スクエア ライト"は1994年にリリースされた"AIR MAX 2(エアマックス スクエア)"の後継機として誕生しました。アッパーはブレサブルメッシュを用いて通気性を確保。ミッドソールは軽量なファイロンで構築。ヒールのエアユニットには前作同様、部位によって空気圧の異なる"マルチ・チャンバーエア"を搭載、ユニット内の気圧は中心が5psiと柔らかく、外側は25psiと堅めに設定。優れたクッション性でアスリートのパフォーマンスを高める1足になっています。今作は日本発のスニーカーショップ"ATMOS"とのコラボレーションモデルです。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max2-light-qs-ci5590-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/02

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

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