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発売から4ヶ月くらいですが、履き心地が良く週に3~4ペースで履き続けてきたのです
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小山 敦

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レビュー 発売から4ヶ月くらいですが、履き心地が良く週に3~4ペースで履き続けてきたのですが、気付けばエアバックが破けてました。
僕の歩き方が踵が削れがちなのですが、思ったよりは早く逝ってしまいました(泣)

履き心地としては昨今のNIKEの中ではかなり良い部類に入り、これくらいの価格帯でならasicsやmizunoその他のブランドにも後れ馳せながら追い付いたのかなというのが個人的な感想です。

実際にコレを履いたら前作のDNからは足が遠退いてしまいますし、asicsやmizunoの旧モデルで割りと世の主流のもの(カヤノやライダー10)よりは当然楽です。
今回のDN8はエアバックを敢えてアウトソールに寄せて下げる事でうりのダイナミックエアをより感じられるというのが公式のプロモーションでしたが、SNSなんかではそれだと耐久性が低いだろ?的な意見も見掛けてましたが、当然何かあるのかな?と思ってましたが、特に無かった感じでした(笑)
ヴェイパーマックスなんかとは違い破けても履けてて、僕自身、そこまで気付かず、クリーニングしようかと触った時に気づいた感じでした。
僕はズボラなので、履きにくくなるまでは履いちゃおうかと思いますが、やっぱりNIKEのスニーカーでエアが破けて全然平気って人は少ないと思うので、ネガキャンっぽく見えるかもですが今後の購入を検討されてる方々の参考になればと思うので投稿しときます。

同じようにその前シーズンに履き倒してるDN(オールナイト)はややアウトソールが痩せてきた感じはありますが、全然問題なく履けてます。

僕だけなのかなと、馴染みのスタッフさんに聞いてみたところ、ちょこちょこそういったクレームもあるそうです。
それはNIKEに言えよって話ですがね(笑)
歩き方の個人差で持ちはだいぶ左右されるんじゃないかと思います。

リリース当時に、リテーラーは兎も角NIKE自体はいつでも選んで買えるスタンダードにするのが狙いのようで、基本的にセールに落とさないみたいな話を聞きましたが、26000円のスニーカーが約2ヶ月履いたらこうなるみたいなのが、アリかナシかは皆さん次第だと思います。

あとリリース時からよく言われてるサイズ感の話ですが、僕も試着した上でハーフ上げを推奨してきましたが、1ヶ月を経過した辺りから素材が足に馴染んでくると、他のスニーカーと同じようになり、現在では結構緩くなってしまった事も伝えたかったです。
本当に通常マイサイズは試着でキッツい感じでしんどかったのですが、結果はユルユルになってます。
緩感が踵が擦れ易くなるような歩き方になってる原因の一部ではあるなと思いました。

本当に通常マイサイズは履けるけど最初キツイので、最初我慢して履いてく方が良いのかなという印象です。

総括して言える事は

履き心地は本当に良い!
でも短命なのだとしたら高い!
というのが率直な感想です。
タイミングやカラー気に入れば僕はまた買いたいとは思いますが、普段頻繁に履くからこそ、前作のdnならアウトレットなら定価の半値だしそれでよくね?
とも思いました(笑)
コスパも考えるとそんな感じです。

長文駄文にお付き合い頂きありがとうございました🙇‍♂️

#nike
#dn8

8

2日前

ナイキ エアマックスDN8 "ブラック/ライトスモークグレー/ブラック/ボルト"

ナイキ エアマックスDN8 "ブラック/ライトスモークグレー/ブラック/ボルト"

やっぱり僕は、「原点」や「未公開作品」、「没案」などに強く惹かれてしまう。
た
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bamb

やっぱり僕は、「原点」や「未公開作品」、「没案」などに強く惹かれてしまう。
たとえば、漫画の読み切り版、映画の前日譚、曲のデモ音源――そういった未完成さは面白いと思う。

「ここは受け継がれたんだ」「ここは大きく変わったんだな」と、正史の成果を知っているからこそ得られる視点で、「読む」「観る」「聴く」ってことが好きなんですよ。

だからこそ、名作スニーカーの“没案”を「履く」ことができる、という体験には衝撃を受けました。しかも、デザインも僕の好みにドンピシャだった。

そのスニーカーが、こちらスニダンさんで購入した「MoMA × NIKE AIR MAX 95 “Reverse Neon”」

ただ、ひとつ疑問も浮かびました。
なぜニューヨーク近代美術館(MoMA)とのコラボモデルが、没案ベースの“イエグラ反転”だったのか。
もしAIR MAX 95の周年にちなんだ企画なら、なぜ正規版従来デザインや新デザインではなく“没案”なのか。

僕の語彙では気の利いたワードは出てきませんが、コラボなら例えば「airmoma95」なんてロゴをシュータンにドンと載せても良かったんじゃないか……とも思った。

でも、実物のリバース・ネオンを手にしてじっくり眺めながら考えてみると、MoMAとしては、このスニーカーそのものに「AIR MAX 95への祝福」を込めつつ、限定生産で“履かせる”というプロセスそのものに、美術的・アート的な意味を持たせたのではないかと感じた。

人はやっぱり“成果物”が好きだと思います。
原点や没案に惹かれるという話も、それが完成品の存在と成功によって価値を帯びるからであって、先に成果があるからこそ、過程にも意味が生まれる。

もちろん、「最初から原点が好きだった」という筋金入りの人もたまにいますけどね(笑)

だからこそ、「没案を作って、売れて、プレミアまでつく」今の状況は、オリジナルの“イエグラ”の成功があってこそ。
この没案スニーカーの存在は、改めてAIR MAX 95というモデルの偉大さを証明しているようにも思う。そう考えれば、とても粋な祝福の形ともいえます。

ただ、僕が考える“アート的な意味”の方は少し厄介です。

正直、「祝う」だけなら、他にも方法はあったはずです。
でもMoMAといえば、ウォーホルやリヒターなど、大量生産・消費への批評性を持つ作家を数多く扱ってきた美術館。

わざわざ“没案”を選び、数量や販路を絞って、確実に売り切れるように設計したその姿勢には、「大量消費へのアンチテーゼ」が込められているようにも感じました。

もちろん、イエグラを追い求める人たちを否定する意図など、まったくないと思います。そこにはむしろリスペクトがある。

だからこそ、「イエグラの価値はもうみんな知っているでしょう? だったら、そろそろ視野を広げてみませんか」と語りかけるために、イエグラの“没案”という題材――しかも「リバース(反転)」というコンセプトを選んだのではないでしょうか。

そう思うと、この解釈もまたMoMAらしくて、納得できる。
正直、安直な「ロゴコラボでいいんじゃね?」とか思ってしまった自分を叱りたくなります(笑)

消費って、THE YELLOW MONKEYの名曲のように「追いかけても、追いかけても〜」と、どこかで虚しさを感じてしまう瞬間が僕にはあります(笑)
でもこの体験は、そんな消費の中でも新鮮で、面白かった。
考察の余地がある消費、そんな風に感じました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

9

2025/06/27

モマデザインストア エクスクルーシブ ナイキ エアマックス95 OG "リバースネオン"

モマデザインストア エクスクルーシブ ナイキ エアマックス95 OG "リバースネオン"

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