ナイキ ダンク ロー SP チャンプカラーズについて
NIKE(ナイキ)から80年代後半のDUNK(ダンク)誕生当時のディテールを再現した"DUNK LOW CHAMP COLORS(ダンクロー チャンプカラーズ)"が国内6月24日に発売。2020年6月9日 追記
・atmosの公式インスタにて国内6/24発売とアナウンス!
2020年6月2日 追記
・詳細を捉えた新たな画像を公開!
2020年5月3日 追記
・SNKRS USにて発売日をアナウンス!国内でも同日の発売が予想される。
1985年に、当時のバスケットシューズテクノロジーを凝縮させ華々しいデビューを飾った"DUNK(ダンク)"。
接地感覚をより強化するために"NIKE AIR(ナイキエア)"をあえて搭載せず、軽量性に特化したロープロファイル(低重心)のソールユニットを搭載。屈曲運動を促すフレックスノッチテクノロジーや、足首をガッツリホールドするアンクルスタビライザーストラップなど当時の最先端技術を余すことなく採用していた。
また、強い耐久性に加え"NIKE AIR(ナイキエア)"を搭載していないことから、オーリーをメイクする際の強く地面を弾くためのキックが効率的にボードに伝わり、スケーターにも人気を集め"NIKE SB"(スケートボード)ラインにも展開された。
2019年から徐々に人気が再熱し始め、2019年9月には"SupremeコラボDUNK LOW(ダンクロー)"をリリース。そこから立て続けにOFF-WHITEコラボDUNK LOW(ダンクロー)"、TRAVIS SCOTTコラボDUNK LOW(ダンクロー)"と現代のストリートシーンを代表するブランド/アーティストとコラボレーションモデルを発表。現代にフィットした新作をリリースする一方で、2020年3月には、1985年にカレッジカラープログラムにて誕生したDUNK "ORANGE BLAZE"(ダンク オレンジ ブレイズ)、DUNK VARSITY ROYAL(ダンク バーシティロイヤル)を復刻させ、大きな話題となった。
そして80年代後半当時の広告を模して公開された"Team Tones"では3足のDUNK(ダンク)を今後発売するとNIKE(ナイキ)がアナウンス。
第1弾として、ブラジルの国旗カラーで彩り2020年5月21日に発売されたDUNK "BLAZIL"、セントジョンズ大学のチームカラーを復活させた第2弾は6月12日に発売を控えるDUNK "UNIVERSITY RED"、そして最後を締め括る第3弾が本作"DUNK LOW CHAMP CLORS(ダンクロー チャンプカラーズ)"だ。
ダークトーンのオレンジでアッパーを構築し、深みが美しいネイビーのレザーをオーバーレイ。ニューヨークに拠点を構える"NewYork Knicks(ニューヨーク・ニックス)"のチームカラーを彷彿させるデザインに仕上がっている。
また現代の最先端テクノロジーではなく、85年誕生当時のオリジナル仕様を再現しておりオールドスクールを感じる王道的でありアイコニックな一足。
現在大きく盛り上がりを見せるDUNK(ダンク)の新色であることから間違いなく争奪戦となるだろう。
日本国内では6月24日にSNKRSと一部取り扱い店での発売が予想される。
またDUNK(ダンク)は、2021年にもDUNK LOWが6足、DUNK HIGHが4足の発売が控えているので併せて確認しておこう。
最新情報が入り次第、スニーカーダンクで更新予定!
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