【ワンピースカードゲーム】《赤シャンクス》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』（ワンピカード）の「新たなる皇帝」に収録されたリーダー「シャンクス」を使用した《赤シャンクス》のデッキレシピや回し方、マリガン基準、デッキパーツ紹介、入れ替え候補を紹介している。
TEXT：はらやま
目次
《赤シャンクス》のデッキレシピ
《赤シャンクス》の特徴
- リーダー効果により序盤はライフを守りやすく、終盤は大型キャラを登場させやすい
- 《赤髪海賊団》のキャラが除去効果や相手キャラのパワーを下げる効果を持つため、場の有利を作りやすい
- 環境に合わせた大型キャラを採用できるため、デッキ構築の幅が広い
《赤シャンクス》の回し方
| ① | 「ウタ」、「来い・・・！！おれ達が相手をしてやる！！」、で《赤髪海賊団》のキャラカードをサーチする。 |
|---|---|
| ② | 「ベン・ベックマン」や「白ひげ」で相手キャラをKOして場の有利を作る。 |
| ③ | 「シャンクス」で相手の盤面を制圧し、徐々にライフを詰めていく。 |
「ウタ」、「来い・・・！！おれ達が相手をしてやる！！」で《赤髪海賊団》のキャラカードをサーチする。
中盤を支える「ラッキー・ルウ」や「ヤソップ」、「ベン・ベックマン」と終盤に連続で登場させたい「シャンクス」など自分の手札に応じて必要なカードをサーチし、手札を整える。
「ベン・ベックマン」や「白ひげ」で相手キャラをKOして場の有利を作る。
「スネイク」や「ヤソップ」の効果と合わせて相手のキャラのパワーを下げることで、除去範囲を伸ばすことができる。
7ドンのターンに「白ひげ」を登場させ、効果で「ヤソップ」にドンを付与することができる。
「シャンクス」で相手の盤面を制圧し、徐々にライフを詰めていく。
「シャンクス」の効果で相手キャラのパワーを下げられるため、アタックで処理しやすくなる。
相手キャラのパワーが全体的に下がるため、こちらが一方的に攻める展開を作りやすい。
「シルバーズ・レイリー」で手札のカウンター値を整えながらブロッカーを展開できる。
《赤シャンクス》のマリガン基準
サーチ効果を持つ「ウタ」と「来い！俺が相手をしてやる」を優先的にキープする。
先攻後攻問わず、4ターン目には「ベン・ベックマン」か「エドワード・ニューゲート」を登場させたいため、マリガンで探したい。
《赤シャンクス》のデッキパーツ紹介
「シャンクス」
毎ターン1回、相手のアタック時にキャラをパワー−1,000することができるため、序盤から終盤まで使いやすいリーダー効果を持つ。
除去性能が高い《赤髪海賊団》のキャラと合わせて、攻撃的な戦い方から守備的な戦い方までデッキ構築によって様々な戦い方ができる。
「シャンクス」
「速攻」と相手キャラのパワーを下げる効果の2つを持つ、攻守に優れた大型キャラ。
10ドン以降は積極的に登場させられるように序盤からライフを守り、登場させる余裕を作りたい。
「ベン・ベックマン」「エドワード・ニューゲート」
相手のキャラカードを除去することができるカード。
「ベン・ベックマン」は相手のKO耐性持ちのキャラや、KO時効果を無効にできる。
「白ひげ」は起動メイン効果を持つため、場に残るだけ効果を使用できる点が強力。
「ヤソップ」
相手ターン中も自身のリーダーのパワーを上げるため、相手からのリーダーへのアタック回数を減らすことができる。
アタック時効果も除去カードの補助として優秀。
入れ替え候補カード
「モンキー・D・ドラゴン」
入れ替え候補：「エドワード・ニューゲート」
速攻効果を持つ大型キャラ。より攻撃的なデッキに構築する際は採用したい。
「シルバーズ・レイリー」
入れ替え候補：「エドワード・ニューゲート」
登場時効果で相手のキャラ2体までの除去や、弱体化することができる。
《青ドフラミンゴ》など複数面展開を得意とするリーダーが環境に多い場合は採用したい。
「シャンクス」
入れ替え候補：「エドワード・ニューゲート」「シャンクス」
登場時に相手のパワー10,000までのキャラをKOできる。環境に採用されている大型キャラによっては採用も検討できる。
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