「白Tシャツ」のガンコな黄ばみの落とし方&オススメ白Tを一挙紹介|コラムについて

夏の軽やかな着こなしの主役となる「白Tシャツ」。ショーツ・ワイドパンツ・スニーカー・サンダル・キャップ・バケットハット…どれと合わせてもしっくりハマる、この時期にはなくてはならない神のような存在だ。

しかしそんな万能アイテムの"最大の敵"ともいえるのが、黄ばみ。襟元や腋などの汗・皮脂が付着しやすい部分が知らぬ間にだんだんと黄ばんできて、はっと気がついた頃には「え、汚いな…」と絶望することもしばしば。

そこで本記事では「黄ばみの落とし方」に触れたうえで、スニダンで取り扱い中のオススメ白Tシャツを一挙に紹介する。すでにお気に入りの一枚を持っている人はそのケア方法を学び、まだの方はヘビロテ間違いなしの珠玉の一着を見つけて欲しい。

目次

白Tシャツはなぜ黄ばむ?その原因と落とし方を解説

はじめに「白Tシャツが黄ばむ原因&落とし方」について、以前に公開した記事「白Tシャツの"黄ばみ"を落とすには? クリーニングのプロ「Baluko」直伝の洗い方を解説!」から抜粋して解説したい。そもそも黄ばみの一番の原因は「酸化した皮脂汚れ」で、皮脂が空気中の酸素に触れることで白いTシャツは少しずつ黄色く変色していく。つまり日々の洗濯で取り切れない皮脂の汚れがだんだんと蓄積していき、酸化して徐々に黄ばんでいってしまうということ。ではそんな嫌な黄ばみは、どうやって落とせばいいのだろうか?

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①取扱表示タグを確認のうえで、40度のお湯&酸素系漂白剤で「浸け置き洗い」を

コットン100%だと思っていても他の素材が混紡されている場合もあるので、取扱い表示のチェックは必ず行う。そのうえでバケツ・40度のお湯・粉末の酸素系漂白剤を用意。漂白剤の説明書きに記載された分量を溶かしたお湯に、30分ほどTシャツを浸ける。

②皮脂汚れをしっかり落とすには「弱アルカリ性の洗剤」で洗濯

30分浸け置きし、軽くすすいだ後は洗濯機を使って自動で洗濯していく。皮脂や油系の汚れを分解する力は、中性よりも弱アルカリ性の洗剤のほうが強い。反対に油を分解する力はやや弱くなるものの、衣類の風合いをキープしながら洗えるのが中性洗剤のメリット。

③普段のケアで気をつけたいのは「プレウォッシュ」と「裏返し&ネットで洗濯」

日常的なケアとしては、汚れが気になる部分に"プレウォッシュ"という予洗いの処置をするのが効果的。弱アルカリ性の洗剤と水を1対1で割ったものを作って、襟や腋など気になるところに吹きかけて15分ほどおく。そして風合いを変えたくないTシャツを洗濯する際は、裏返してネットに入れると良い。

スニダンで取り扱い中のオススメ「白Tシャツ」

いままで「黄ばみや汚れが怖くて手が出せなかった…」という人気ブランドの白Tシャツも、適切なケア方法を学んだいまなら気軽に着用できるはず。そこでスニダン取り扱い中のオススメアイテムを一挙に紹介したい。

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シュプリーム / ティファニー ボックス ロゴ Tシャツ "ホワイト"の定価/発売日

ブランド シュプリーム(Supreme), ティファニー(Tiffany & Co.)
カテゴリ Tシャツ
発売日 2021年11月13日
定価 ¥7,700(税込)

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