【遊戯王OCG】《ブラック・マジシャン》のデッキレシピと回し方や対策を解説

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【遊戯王OCG】《ブラック・マジシャン》のデッキレシピと回し方や対策を解説について

『遊戯王OCG』の最初のパックである『Vol.1』で登場し、現在も高い人気を誇るモンスター「ブラック・マジシャン」をメインに据えた《ブラック・マジシャン》デッキのレシピや回し方、デッキパーツ、サイドデッキ、対策方法を紹介。

《ブラック・マジシャン》のデッキレシピ

《ブラック・マジシャン》の特徴

デッキタイプ プレイ難易度
ミッドレンジ

「ブラック・マジシャン」を中心に戦うミッドレンジデッキ

  • 遊戯王を代表するモンスター「ブラック・マジシャン」で戦う人気デッキ
  • 豊富な専用魔法・罠カードで「ブラック・マジシャン」をサポート
  • 除去や戦闘破壊でじわじわアドバンテージを稼いでいく

《ブラック・マジシャン》の回し方

「マジシャンズ・ロッド」や「魂のしもべ」、「イリュージョン・オブ・カオス」などのカードでドロー・サーチをしてキーカードを引き込む。
「黒の魔導陣」や「永遠の魂」などのカードで除去・展開をしてアドバンテージを稼ぐ。
「ブラック・マジシャン」や各融合モンスターでビートダウンをして相手のライフを削っていく。

「マジシャンズ・ロッド」や「魂のしもべ」、「イリュージョン・オブ・カオス」などのカードでドロー・サーチをしてキーカードを引き込む。

「マジシャンズ・ロッド」は、「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードなら、なんでもサーチすることができる便利なカード。

基本的なサーチ先は「黒の魔導陣」「永遠の魂」。終盤では「黒魔術の秘儀」をサーチして大型モンスターを展開することもある。

「マジシャンズ・ロッド」が手札にない場合、「魂のしもべ」や「イリュージョン・オブ・カオス」などのカードでサーチするのがおすすめだ。

「黒の魔導陣」や「永遠の魂」などのカードで除去・展開をしてアドバンテージを稼ぐ。

「永遠の魂」で「ブラック・マジシャン」を特殊召喚し、「黒の魔導陣」で相手のカードを除外するのが《ブラック・マジシャン》デッキの主な戦術だ。

「神の宣告」や「竜騎士ブラック・マジシャン」などのカードで守り、できるだけこの2枚のカードをフィールド上に維持しよう。

「ブラック・マジシャン」や各融合モンスターでビートダウンをして相手のライフを削っていく。

少しずつアドバンテージを稼いで相手の対抗手段を無くしたら、攻撃力2500を誇る「ブラック・マジシャン」で相手のライフを削っていこう。

「黒魔術の秘儀」で「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」や「超魔導師-ブラック・マジシャンズ」を融合召喚できれば、一気に相手のライフを削りきることもできる。

《ブラック・マジシャン》のデッキパーツ紹介

「マジシャンズ・ロッド」

  • 《ブラック・マジシャン》デッキを支える優秀な下級モンスター。
  • 「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードを1枚サーチできるため、キーカードである「永遠の魂」や「黒の魔導陣」へのアクセスが可能。
  • 「永遠の魂」で特殊召喚した「ブラック・マジシャン」を2の効果でリリースし、毎ターン召喚してサーチをする動きが理想。

「永遠の魂」

  • 毎ターン「ブラック・マジシャン」を手札・墓地から特殊召喚できる罠カード。
  • 自分の「ブラック・マジシャン」に相手の効果を受けない耐性を付与する効果も強力。
  • 除去された場合に重いデメリットがあることに注意。相手の除去からこのカードをいかに守れるかが重要となる。

「黒の魔導陣」

  • サーチをする発動時の効果と相手のカードを除外する永続効果、どちらも強力な永続魔法カード。
  • 「永遠の魂」とのコンボで、毎ターン相手フィールドのカードを除外することができる。
  • このカードと「永遠の魂」をフィールドにそろえて維持し、毎ターンアドバンテージを稼いでいくことが《ブラック・マジシャン》デッキの勝ち筋となる。

《ブラック・マジシャン》のサイドデッキ

「原始生命体ニビル」

  • 相手の大量展開を抑制できる手札誘発モンスター。
  • 《ブラック・マジシャン》はじわじわとアドバンテージを稼いでいくデッキであるため、相手に大量のアドバンテージを稼がれないようにする必要がある。
  • 初手で引けなくとも、「増殖するG」の効果で引き込んでそのまま使用することができる。

「俱利伽羅天童」

  • 自分・相手のモンスターをリリースして召喚することができるモンスター。
  • リリースしたモンスターの数によっては高い攻撃力を得ることができ、「ブラック・マジシャン」とともに攻撃すれば一気に相手のライフを削り取ることができる。
  • 「原始生命体ニビル」よりも刺さるデッキが限られているため、流行しているデッキによっては入れ替え候補となる。

「拮抗勝負」

  • 相手フィールドのカードを自分フィールドのカードと同じ枚数になるように、何枚でも除外することができる罠カード。
  • 《ブラック・マジシャン》デッキは1ターンに稼げるアドバンテージが限られているため、一気に相手の場のカードを減らすことができる「拮抗勝負」は後攻の場合のキーカードとなる。
  • 「三戦の号」でサーチできるため1枚採用だが、複数枚の採用も十分検討できる。

サイドデッキの入れ替え候補

「次元障壁」

  • 相手の特定のモンスターの特殊召喚と効果を封じることができる罠カード。
  • 相手のエクストラデッキの中身がある程度把握できている場合、有効に使用することができる。
  • リンク召喚主体のデッキには刺さらないため注意が必要。
  • 「魔法族の里」

  • 魔法使い族をコントロールしていないプレイヤーの魔法カードの発動を封じることができるフィールド魔法カード。
  • 「永遠の魂」や「黒の魔導陣」をできるだけフィールドに維持したい《ブラック・マジシャン》デッキにとって、相手の除去魔法カードを止めることができる「魔法族の里」は魅力的。
  • 以前は拘束力が高かったが、汎用性の高い魔法使い族モンスターである「黒魔女ディアベルスター」が登場したのが懸念点である。
  • 「神の宣告」

  • 相手の特殊召喚や魔法・罠カードの発動を無効にできる万能カウンター罠カード。
  • 除去はできるが無効効果に乏しい《ブラック・マジシャン》デッキの弱点をカバーすることができる。
  • メインデッキにも1枚採用されているが、「ハーピィの羽根帚」や「ライトニング・ストーム」から「永遠の魂」を守れるため、先攻時は枚数を増やすことを十分検討できる。
  • 《ブラック・マジシャン》の対策方法

    「ハーピィの羽根帚」で相手の魔法・罠カードを一掃

  • 《ブラック・マジシャン》デッキは「永遠の魂」と「黒の魔導陣」でアドバンテージを稼いでいくため、魔法・罠カードを全て除去できる「ハーピィの羽根帚」や「ライトニング・ストーム」が天敵となる。
  • 「永遠の魂」がフィールドから離れるとデメリット効果によってフィールドのモンスターも一掃されるため、「永遠の魂」の除去を優先的に狙うのがおすすめだ。
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