メンズデニムのブランド別おすすめ!コーデを格上げする10アイテム|コラム

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メンズデニムのブランド別おすすめ!コーデを格上げする10アイテム|コラムについて

デニムは、カジュアルからきれいめまで幅広い着こなしができるアイテムだ。ワードローブにお気に入りの1本があれば、いざというとき心強い味方となる。人気ブランドのデニムをチェックして、最愛の一本を見つけよう。コーデを格上げする10本を紹介する。

目次

WIND AND SEA(ウィン ダン シー)のおすすめデニム

ウィン ダン シーは、熊谷隆志氏が創設したストリートブランド。アメリカンビンテージを扱っていた経歴があり、デニムのバリエーションも豊富だ。 ストリートとの親和性が高い、おしゃれなデニムを紹介する。

クラシックなビンテージアイテム

ウィン ダン シー WDS -SD ストレート- デニム パンツ "ブラック"

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ベーシックで汎用性の高い、ストレートシルエットのデニム。14ozのオリジナル生地は、高品質なジャパンデニムの生産地として名を馳せる岡山産だ。 ブラックデニムには全体的にウォッシュがかけられており、ヒゲやハチノスがきれいに入っている。クラシックなボタンフライやクラッシュ加工のディテールも、ビンテージ感たっぷりだ。 大切に育てた古着のようなデニムは、大人のデイリーカジュアルをスタイリッシュに格上げしてくれる。

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大胆なボヘミアンスタイル

ウィン ダン シー クロシェニット x デニム パンツ "ブラック / イエロー"

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オーセンティックなブルーデニムに、クロシェニットを組み合わせたデニム。どこか懐かしい幾何学柄のパターンは、ジプシールックをイメージさせる。おしゃれなボヘミアンスタイルで決めたいときに、最適な一本だ。 デニムの個性的なデザインを生かすコツは、他のアイテムをシンプルなカラーとデザインでまとめることだ。インパクト抜群のデニムは、装飾のない白シャツをさらっと合わせるだけでスタイリッシュに決まる。

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Stussy(ステューシー)のおすすめデニム

ステューシーは、流れるように記された「ショーンフォントロゴ」をアイコンとするアメリカンブランドだ。サーフィンやスケボーカルチャーにルーツを持ち、ストリートシーンでは絶大な人気を誇る。 ステューシーのラインナップから、おすすめのデニムを紹介する。

心地よいリラックスフィット

ステューシー ビッグ OL' ジーンズ "ウォッシュド ブルー"

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オーバーサイズウエストを採用した、バギーフィットのユニセックスデニムだ。裾はわずかにテーパードしており、シルエットがもたつかない。脚を入れるだけで、リラックス感とトレンド感を両立したコーデが完成する。 ウォッシュドブルーは、洗いざらしたようなこなれた雰囲気が漂うカラーだ。オーセンティックな5ポケットデザインと、ボタンフライ・ベルトループウエストの採用により、ビンテージな雰囲気も楽しめる。 スウェードパッチやコインポケットにはステューシーのロゴが記されており、ブランドの主張があるのもうれしい。

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端正な正統派デニムスタイル

ステューシー デニム クラシック ジーンズ "ブラック"

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太すぎず細すぎない、ストレートカットのデニム。クラッシュや色落ち加工のないブラックデニムは、きれいめなコーデにも使いやすい。すっきりしたシルエットは、きちんと感のあるジャケットや端正な革靴とも好相性だ。 ボタンフライや5ポケット、ニッケルシャンクボタンを採用した、オーセンティックなスタイルになっている。ステューシーならではの存在感を、パッチやコインポケットのロゴで楽しめるデニムだ。

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WTAPS(ダブルタップス)のおすすめデニム

via:WTAPS

ダブルタップスは、西山徹氏が立ち上げたストリートブランド。ミリタリー・ストリート・スケートといった、さまざまなカルチャーがミックスされたアイテムが多く、他にはない個性的なデニムが見つかる。 ダブルタップスから、おすすめのデニムを紹介する。

鮮やかなブルーが魅力

ダブルタップス SDDT2001 / パンツ / コットン. デニム "インディゴ" 241CWDT-PTM04

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8ozのムラ糸を使用したデニム生地で、丁寧に仕立てられている。脚のラインを拾いにくいルーズフィットとウエストゴムの採用により、リラックス感の高い着心地を実現した。先に向かって細くなるテーパードシルエットで、足元がもたつかないのもうれしい。 デニムの鮮やかなブルーカラーは、ストーンバイオブリーチ加工によって生み出された。どこかレトロなムードは、着こなしにスパイスを加えたいときに最適だ。シンプルな白いTシャツやスニーカーに合わせても、退屈にまとまる心配がない。

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カーゴポケットがアクセント

ダブルタップス Milt2001 / トラウザーズ / コットン. デニム "ブラック" 231WVDT-PTM02

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8ozムラ糸デニムを採用したストーンウォッシュデニム。ウエストと裾はゴム仕様で、デニム特有の締め付け感がない。腰回りや太ももにゆとりを持たせたゆるいシルエットは、昨今のムードにぴったりだ。 両サイドにカーゴポケットが付属していたり、フロントの膝部分にタックが入れられていたりと、機能面にもこだわりが見られる。スポーツやワークのテイストを強く感じられるデニムは、日常からスポーツシーンまで頼れる一本になるに違いない。

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DIESEL(ディーゼル)のおすすめデニム

ディーゼルは、イタリア発のファッションブランド。斬新なデザインのデニムに定評があり、メンズデニムブランドとして高い人気を誇る。 ディーゼルから、おすすめのアイテムを紹介する。

アイキャッチなロゴ刺繍パッチ

ディーゼル ストレート D-Martians トラック デニム "ミディアムブルー"

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D-Martians トラックは、ワイドトラウザーをベースにした、リラックスフィットなデニムライン。ゴム仕様のウエストと、フロントの大きなベイカーポケットが特徴だ。 シルエットは膝から下までが真っすぐに伸びる、オーセンティックなストレート。ミディアムブルーの色味はクセがなく、きれいめに仕上げたいデニムコーデに最適だ。ポケットには赤いロゴ刺繍パッチが配されており、アイキャッチなアクセントとなっている。

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カットデニムの軽快な着心地

ディーゼル テーパード D-Lab トラック デニム "ライトブルー"

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カットデニムを使用した、スリムフィットタイプのデニム。裾やウエストはゴム仕様となっており、スウェット感覚で着用できる。柔らかい履き心地は、デニム特有の固い着心地を好まないメンズにもおすすめだ。 ベーシックなカラーだが、やや明るいため春のコーデに取り入れると季節感を出せる。細身のシルエットと相まって、デニム全体に清潔感があるのもポイントだ。きれいめのコーデにも合わせやすく、大人の日常で便利に使える一本となるに違いない。

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FEAR OF GOD(フィアオブゴッド)のおすすめデニム

フィアオブゴッドは、LAのデザイナー、ジェリー・ロレンゾ氏が手がけるストリートブランド。ラグジュアリーストリートの旗手的な存在であり、ストリートでは圧倒的な人気を誇る。 フィアオブゴッドから、おすすめのデニムを紹介する。

ストライプがアクセント

フィアオブゴッド デニム ストライプ フォーラム パンツ "ライト インディゴ"

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日本製のデニム生地をあらかじめウォッシュ加工し、アメリカ国内で仕立てたデニム。サイドにあしらわれたキャンパスストライプが、クリーンなアクセントとなっている。 ウエストにはゴムとドローストリングが採用されており、締め付け感や窮屈感はない。深い股上とゆとりのある腰回りは、リラクシーな着心地をかなえてくれる。 シンプルなデザインだが、ブランドネーム入りのレザーパッチや、たっぷりと長さのあるドローストリングに目が引き付けられる。フィアオブゴッドならではの、ハイエンドなエッセンスが詰まった一本だ。

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The North Face(ザ ノース フェイス)のおすすめデニム

ザ ノース フェイスは、アメリカ発のアウトドアブランド。アウトドアギアの品質に定評があり、世界中にファンを持つ。アウトドアミックスのトレンドにより、近年はアパレルにも注目が集まっている。 ザ ノース フェイスのおすすめのデニムを見てみよう。

機能性重視のオール化繊デニム

ザ ノース フェイス パープル レーベル デニム クライミング ストレート パンツ "インディゴ"

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内股をシームレスに仕上げて可動性を確保した、デニム生地のクライミングパンツ。一見普通のデニムだが、伸縮性に優れたポリエステルとポリウレタンの混紡生地でできている。洗濯しても色落ちしにくく、すぐに乾くといった特徴があり、通常のデニムよりも扱いやすい。 デニムのラインは、膝下が真っすぐに伸びるストレートタイプ。オーセンティックな5ポケットスタイルを踏襲し、ブランドネームが記されたパッチも配されている。 ウォッシュのない濃紺カラーは清潔感があり、タウンユースにも最適だ。

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おわりに

デニムは、カジュアルからきれいめまで幅広いコーデにマッチするパンツだ。着こなしのバリエーションを確保したいなら、ぜひお気に入りの一本をワードローブに入れておこう。 ただし、定番アイテムなだけあって、デニムはシルエットや素材・カラーのバリエーションが豊富だ。デニムを着用するシーンやコーデのテイスト、トレンドをしっかりと踏まえ、自分にとって最適なデニムを見つけてほしい。

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