【ワンピースカードゲーム】《青紫ハンニャバル》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「メモリアルコレクション」に収録されたリーダー「ハンニャバル」を使用した《青紫ハンニャバル》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:月うさぎ
目次
《青紫ハンニャバル》のデッキレシピ
![](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20240126084232-0.jpeg)
リーダー | 枚数 |
---|---|
ハンニャバル [EB01-021] | 1 |
キャラクター | 枚数 | キャラクター | 枚数 |
---|---|---|---|
ハンニャバル [OP02-083 ] | 4 | ミノタウロス [OP02-087] | 4 |
ドミノ [OP02-081] | 4 | Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) [EB01-061] | 4 |
プリンス・ベレット [EB01-026] | 4 | ミス・ダブルフフィンガー(ザラ) [OP05-073] | 2 |
サディちゃん [OP02-073] | 4 | ユースタス・キッド [ST10-013] | 4 |
ミノリノケロス [OP03-069] | 4 | カイドウ [ST04-003] | 3 |
ミノゼブラ [OP03-068] | 4 | イベント | 枚数 |
ミノチワワ [EB01-036] | 4 | ゴムゴムのチャンピオン回転弾 [EB01-028] | 3 |
ミノコアラ [OP02-086] | 2 |
《青紫ハンニャバル》の特徴
- 手札の消費なしで序盤からドンの加速をすることができる
- 特徴《獄卒獣》のKO時効果により、場のキャラ維持か、ドンの加速が可能
加速したドンにより、早いターンから大型キャラの展開ができる
《青紫ハンニャバル》の回し方
① | 「ドミノ」や「サディちゃん」を登場させてリーダー効果で手札に戻し、ドンを加速する。 |
---|---|
② | 「ミノリノケロス」や「ミノチワワ」などを登場させて場を強化する。 |
③ | 「キッド」や「カイドウ」を登場させて場を制圧する。 |
「ドミノ」や「サディちゃん」を登場させてリーダー効果で手札に戻し、ドンを加速する。
先攻であればコスト3、後攻であればコスト2のキャラを登場させ、リーダー効果で手札に戻し、ドンを追加する。
手札に戻したキャラはカウンターとして使ったり、次のターン以降に再度リーダー効果でドン加速をおこなうために使用する。
コスト4以上のキャラを手札に戻すと後の展開が遅くなるため、できる限りコスト2のキャラや、登場時に特徴《獄卒獣》のキャラを登場させられる「サディちゃん」を手札に戻す。
「ミノリノケロス」や「ミノチワワ」などを登場させて盤面を強化する。
「獄卒獣」を持ったキャラを展開し、積極的にアタックする。
「獄卒獣」のキャラはKO時に、ドン加速や手札交換などが可能なため、カウンターで守って場のキャラを維持するか、ドンを加速して高コストキャラを登場させるかは手札や相手のデッキを見て判断する。
「ダブルアタック」や「バニッシュ」を持つキャラは、ドンをたくさんつけてアタックするのではなく、相手がリーダーを守っても守らなくても損をするパワーでアタックできると良い。
「キッド」や「カイドウ」を登場させて盤面を制圧する。
リーダー効果や「獄卒獣」の効果でドンを加速できた場合、早いターンで大型キャラを展開することが可能。
序盤からドン加速ができた場合、毎ターン大型キャラを展開し、相手にキャラの処理を要求させることでプレッシャーを与えられる。
《青紫ハンニャバル》のマリガン基準
先攻2ターン目か後攻1ターン目からドンを加速をしたいため、コスト2の特徴《インペルダウン》キャラをが初手に欲しい。
先攻の場合は「サディちゃん」と特徴《獄卒獣》のセットや、サーチカードであるコスト1の「ハンニャバル」をキープしたい。
《青紫ハンニャバル》のデッキパーツ紹介
「ハンニャバル」
コスト2以上の特徴《インペルダウン》を持つキャラを手札に戻すことで、ドン加速ができるリーダー。
手札の消費なしでドン加速ができる、「サディちゃん」の登場時効果を再利用することで毎ターンドンの消費を抑えながら「獄卒獣」を展開することが可能。
ターン終了時にアクティブでドンを追加するため、イベントカウンターの発動がしやすくなる点も強力。
「サディちゃん」
登場時に特徴《獄卒獣》のキャラを、手札から登場させられるコスト3のキャラ。
リーダー効果で手札に戻すことで複数回ドン加速しながら、「獄卒獣」を登場させられる。終盤には2,000カウンターとして使用できる。
「ミノチワワ」
特徴《獄卒獣》を持つコスト4の速攻キャラ。
他の「獄卒獣」と同じくKO時効果を持ち、速攻を持っているため積極的にアタックが可能。
リーサル時にも「サディちゃん」と組み合わせること3ドンで登場させられる速攻キャラとして使用できる。
「カイドウ」
登場時にコスト6以下のキャラをKOできるフィニッシャー。
リーダー効果と「獄卒獣」のKO時効果を複数回使用できれば、早いターンから登場させられる。
「獄卒獣」がKOされず効果が使用できなかった場合は、「ダブルアタック」や「バニッシュ」などをもつキャラで積極的にアタックし、KO時効果が使用できた場合には、「カイドウ」や「キッド」などの大型キャラで有利な場を作ることができる。
「ゴムゴムのチャンピオン回転弾」
発動時に相手のアクティブのキャラを一体手札に戻すことができるカウンターイベント。
手札に戻す対象は相手が選ぶが、コスト1で相手の場のキャラをコスト関係なく除去できる点が強力。
リーダーの効果でターン終了時にアクティブのドンを追加することで、自分のターンにドンを全て使い切っても使用できるため相性が良い。
《青紫ハンニャバル》の入れ替え候補カード
「カイドウ」
コスト8以下とコスト3以下のキャラを処理できる大型キャラ。
リーダーや「獄卒獣」でのドン加速後のフィニッシャーとして採用しても良い。
現環境では、強力な登場時効果をもつキャラが多いため、手札へ戻す効果があまり強くないため環境が変わったら採用を検討する。
「マゼラン」
コスト5でお互いのドンをマイナスし、ゲームを遅延させる役割を持つキャラ。
KO時効果が強力なため、処理されにくく、場持ちのいいアタッカーとして「獄卒獣」と並べられるのも相性が良い。
コスト1の「ハンニャバル」でサーチできるため、大型キャラやKOによる除去を多く採用したデッキが環境に多い場合は、採用したい。
「地獄の審判」
![](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20221103125400-2.jpeg)
特徴《インペルダウン》をもつカウンターイベント。
手札一枚で2体分のアタックを止めることが可能で、コスト1の「ハンニャバル」でサーチできるため相性が良い。
青の除去イベント。
「サディちゃん」で序盤からドンを加速しつつ、場持ちの良い「獄卒獣」キャラを並べられるため、有利を維持できる除去イベントは相性が良い。
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権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション