【ワンピースカードゲーム】《赤黄サボ》のデッキレシピと戦い方

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【ワンピースカードゲーム】《赤黄サボ》のデッキレシピと戦い方について

『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「三兄弟の絆」に収録されたリーダー「サボ」を使用した《赤黄サボ》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。

TEXT:月うさぎ

目次

《赤黄サボ》のデッキレシピ

リーダー枚数
サボ
[ST13-001]
1
キャラクター枚数キャラクター枚数
ナミ
[OP01-016]
4シュライヤ
[OP06-009]
4
モンキー・D・ガープ
[ST13-013]
4菊之丞
[OP06-104]
4
コアラ
[OP05-006]
4モンキー・D・ルフィ
[ST01-012]
4
ポートガス・D・エース
[ST13-010]
4ポートガス・D・エース
[ST13-011]
4
モンキー・D・ルフィ
[ST13-014]
4モンキー・D・ルフィ
[ST13-015]
2
ブルック
[ST01-011]
4
ロロノア・ゾロ
[OP01-025]
4
モンキー・D・ルフィ
[P-006]
4

《赤黄サボ》の特徴

  • キャラを出しながらリーダーのパワーを上げることができ、ライフを守りやすい
  • 速攻のキャラが多く採用できるため、相手のライフを効率よく減らせる
  • 少ないドン‼でライフの増加と、キャラ強化ができるため、終盤に柔軟な対応が可能

「成長ギミック」とは?

成長前「ルフィ」と「エース」、「サボ」の効果で、リーダーを強化しながら、成長後「ルフィ」と「エース」、「サボ」がライフから登場させられるギミックが、『三兄弟の絆』で登場した。

《赤黄サボ》はこのギミックを利用して展開する。

成長前
成長前ルフィ
成長後
成長後ルフィ

《赤黄サボ》の回し方

ガープ」や「ナミ」を登場させ、速攻キャラをサーチする。
シュライヤ」や「菊之丞」で場を強化する。
ルフィ」や「エース」を登場させ、アタック回数を稼ぎながらライフを増やす。

「ガープ」や「ナミ」を登場させ、速攻キャラをサーチする。

サーチキャラを登場させ、中盤以降の動きを安定させる。

リーダー効果でキャラのパワーを上げることができるため、場にキャラを残し続けることが重要。

「シュライヤ」や「菊之丞」で場を強化する。

アタッカーとなる中型キャラを場に登場させる。

相手のライフが3以下であれば「菊之丞」をリーダー効果でライフに送り、強い場のままアタック回数とライフの枚数を増やせる。

「ルフィ」や「エース」を登場させ、アタック回数を稼ぎながらライフを増やす。

アタック可能なキャラが並んでから「ルフィ」や「エース」などの速攻キャラを登場させて同時に攻撃する。

リーダー効果でキャラのパワーを上げることで、レストのキャラを狙われづらくしつつ、ライフを増やすことでリーダーへのアタックも防げる。

コスト2の「ルフィ」や「エース」の成長ギミックで、同じターンに連続攻撃も可能。

《赤黄サボ》のマリガン基準

場にキャラを維持するため、基本的には「ガープ」や「ナミ」などのサーチキャラを優先してキープする。

サーチ手段がなく、序盤にリソースを節約しながらライフを守れるようになる「シュライヤ」もあると中盤の動きが安定する。

《赤黄サボ》のデッキパーツ紹介

「サボ」

自分のライフを増やしながら、キャラのパワーを上げれる強力な効果をもつリーダー。

ライフに送れるキャラには条件があるが、コスト3以上のキャラにドンを付与すれば簡単に条件を満たせる。

キャラのパワー上昇が次の自分ターン開始時まで継続するのも強力で、キャラ同士で殴り合ってリソースを削る展開にめっぽう強いリーダーと言える。

「エース」

コスト5パワー7,000の高スタッツかつ、条件を満たせば速攻をもつ強力なキャラ。

パワー7,000はアタックでKOされにくく、次にターンも場に残りやすいため、登場したターンにアタックができる速攻と相性が良い。

アタック後にリーダー効果でライフに埋め、コスト2の「エース」の効果で再登場させることで、リーダーとキャラの強化をしながらの連続攻撃が可能。

「モンキー・D・ルフィ」

コスト5の「エース」と比較すると自分のライフ状況に関係なく、速攻を持っている点が強力。

コスト5の「エース」と同じくコスト2の「ルフィ」の効果で登場させることで、連続攻撃が可能。

ガープ」と「ナミ」のどちらでもサーチすることができ、ブロッカーを無視する効果と合わせてフィニッシャーとして使いやすい。

「菊之丞」

相手のライフが3枚以下であれば、トリガー効果を使ってノーコストで登場させることが可能なアタッカー。

1ドン付与することでリーダー効果の対象になるため、ライフに送ることで場の弱体化を防ぎながら速攻キャラのパワーを上げることが可能。

「シュライヤ」

コスト3のブロッカーで、アタック時とブロック時に相手のリーダーのパワーをコピーするキャラ。

リーダー効果でパワーを上昇させることで相手のリーダーのアタックをノーコストでブロックすることができる。

緑黄ヤマト》や《黄カタクリ》などの強力なリーダーのアタックをカウンターを使わずブロックできるのが強力。

《赤黄サボ》の入れ替え候補カード

「サボ」

登場時にライフ1枚をコストにして、コスト5以下のキャラをKOすることができるキャラ。

ガープ」のサーチ先を増やしつつ場の有利を作りやすくなる。

コスト2の「サボ」から登場させるとライフが一気に2枚減ってしまうため、使用タイミングが少し難しくなる。

「サンジ」

トリガーを持ったブロッカーの「サンジ」。アタック後にリーダー効果でライフに加えることで、アタッカーとブロッカーの両方で活躍する。

手札コストが必要な点と、サーチ対象にならない点を考慮して採用枚数は検討する必要がある。

「ラディカルビ~~~ム‼‼」

ナミ」でサーチ可能なコスト1のイベントカウンター。

リーダー効果やコスト2の「ルフィ」や「エース」の効果と合わせて、ライフが少ない状態でも戦いやすいため相性は良い。

「2億V雷神」

自分のライフが1以下の時に相手のコスト4以下のキャラをレストにしながらパワー+3,000するイベントカード。

相手のブロッカーを無効化しながらキャラのパワーを上げられるため、詰める場面で強力。

ライフが1以下でないと、キャラをレストにする効果は使えないため、注意は必要である。

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引用元
ONE PIECEカードゲーム公式サイト

権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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