【ポケカ】高額買取ランキング1位はいくら?50万~500万円まで価格別まとめについて
『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)における高額買取価格のついたカードをランキングと一覧で紹介。
最高買取価格650万円!高額買取カード一覧
カード名 | カード画像 | 買取価格 |
---|---|---|
ガルーラ | 6,500,000円 | |
リーリエ | 4,000,000円 | |
ロイヤルマスク | 4,000,000円 | |
ゼクロムGX | 3,000,000円 | |
ミュウツーEX | 2,500,000円 | |
ポケモンイラストレーター | 2,000,000円 | |
ギャラドス | 2,000,000円 | |
ニョロモ | 2,000,000円 | |
フシギダネ | 2,000,000円 | |
コイキング | 2,000,000円 | |
ゼニガメ | 2,000,000円 | |
ドガース | 2,000,000円 | |
ラッキー | 2,000,000円 | |
フリーザー | 2,000,000円 | |
ヒトカゲ | 2,000,000円 | |
ワンダー・プラチナ | 2,000,000円 | |
チャンピオンズリーグ | 1,900,000円 | |
アセロラ | 1,200,000円 | |
マスターのカギ | 1,800,000円 | |
ピカチュウ | 1,800,000円 | |
MサチコEX | 1,600,000円 | |
ピカチュウ 純金製 | 1,500,000円 | |
ミュウツーGX | 1,500,000円 | |
ミラクル・ダイヤモンド | 1,450,000円 | |
チャンピオンズリーグ | 1,300,000円 | |
リザードンVMAX | 1,300,000円 | |
ピカチュウ | 1,300,000円 | |
リーリエ | 850,000円 | |
イーブイ | 800,000円 | |
ブラッキー☆ | 750,000円 | |
レックウザ☆ | 720,000円 | |
ヌメラ | 700,000円 | |
ニンフィアEX | 700,000円 | |
ブラッキー | 650,000円 | |
レックウザEX | 650,000円 | |
トロピカルウインド | 600,000円 | |
ギラティナEX | 600,000円 | |
ロケット団参上! | 600,000円 | |
ゼクロムGX | 600,000円 | |
エーフィ | 580,000円 | |
サカキの計画 | 550,000円 | |
リザードン δ-デルタ種 | 520,000円 | |
勝利のオーブ | 500,000円 | |
ピカチュウ | 500,000円 | |
ピカチュウ | 500,000円 |
※7/9時点の「スニダントレカ秋葉原店」の買取価格を参照。
※最新情報は店舗の公式SNS(@snkrdunk_akiba)でご確認ください。
ポケカの買取ランキングTOP10
順位 | カード名 | 買取価格 |
---|---|---|
1位 | ガルーラ | 6,500,000円 |
2位 | リーリエ | 4,000,000円 |
2位 | ロイヤルマスク | 4,000,000円 |
4位 | ゼクロムGX | 3,000,000円 |
5位 | ミュウツーEX | 2,500,000円 |
6位 | ポケモンイラストレーター | 2,000,000円 |
6位 | ギャラドス | 2,000,000円 |
6位 | ニョロモ | 2,000,000円 |
6位 | フシギダネ | 2,000,000円 |
6位 | コイキング | 2,000,000円 |
【買取価格別】高額カードを一挙紹介
※スニダン相場をはじめ、フリマサービスの売値を参考。適正価格ではない可能性があります。
※7/9時点の「スニダントレカ秋葉原店」の買取価格を参照。
※最新情報は店舗の公式SNS(@snkrdunk_akiba)でご確認ください。
500万超えカード
ガルーラ
20年以上前に開催された「ガルーラ親子大会」の入賞者のみに配布されたもので、世界に合計50枚ほどしか存在しない希少なカードだ。
市場に出回ることはかなり少ない。配布から年月が経過していることも合わさって、もはや幻のような扱いをされている。
400万超えカード
リーリエ
このカードが配布されたのは「エクストラバトルの日」での優勝者と、じゃんけん大会の勝利者に配布されたプロモパックに収録されたカード。
リーリエの人気は高く、通常のレアリティのカードですら高額化している。入手経路が限定ていたこともあり、希少価値が高いことから高額化していると推測できる。
ロイヤルマスク
このカードが配布されたのは、2017年に全国のポケモンセンターで開催された「ロイヤルマスク100枚争奪戦」というイベントでのことだ。
過去のシリーズとなった「サン・ムーン」に登場するキャラクター「ロイヤルマスク」が描かれており、同キャラクターのカードはこれを除くとレアリティなしのものしか存在しないために貴重だ。
300万超えカード
ゼクロムGX
「ゼクロムHR争奪戦・ゼクロムSR争奪戦」にて、上位賞として配布された一枚。
ゼクロムの人気はさることながら、配布枚数が少なく希少性の高さからコレクター需要の高いカードである。
200万超えカード
ミュウツーEX
過去に開催されていたイベント「バトルカーニバル2013」のプロモカード。入賞しないとゲットできない点や、現在ではすでにイベントが無い点などから入手しづらい貴重なカードのために、価格が高騰している。
ポケモンイラストレーター
「ポケモンイラストレーター」は1997年から98年にかけて、雑誌『コロコロコミック』の誌上で開催された「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」において優秀な作品を応募した人に贈られたスペシャルカード。
アメリカのユーチューバーによって、日本円にしておよそ7億円で購入された実績がある。「個人売買において最も高価で取引されたポケモンカード」として、ギネスブックの世界記録に認定されている。
ギャラドス
コロコロコミックにて開催された「ポケモンスナップ ベストフォトコンテスト」の受賞者に配布された一枚。
国内外問わず、その希少性から人気が高いシリーズとなっている。
ニョロモ
「ポケモンスナップ」関連のカードの価格はかなり高騰している。
1999年に発売されたゲームだが、2021年にリメイク版が発売されていることによる影響も少なからずありそうだ。
フシギダネ
「御三家」といわれるポケモンの初代ということで人気は高い。
しかしこのカードがここまで高額化しているのは、このカードが配布されてから経過している年数と、発行枚数の少なさによるものだろう。
コイキング
それぞれ20枚ずつしか配布されなかったともいわれており、当時はポケカの価値が現在ほど高くなかったことや、配布から20年以上経過していることから高額化している。
ゼニガメ
それぞれ20枚ずつしか配布されなかったともいわれていることから、そのほとんどがコレクターの手に渡っている可能性もあり、なかなか流通しないカードである。
ドガース
現存する美麗な状態のカードはほとんど残っていないと推測できることから、カードの価値は高い。
コレクターであれば喉から手が出るほどに欲しいカードの一枚といえるだろう。
ラッキー
「ポケモンスナップ」のカードは、出品されたタイミングやカードの状態などで価格はかなり前後する。
それぞれ20枚しか配布されなかったこのカードは総じて価値が高いため、飛び抜けて高額となっているのだろう。
フリーザー
20枚しか配布されなかったとも言われる貴重なカードだ。
配布から20年以上経過した今、市場に現れること自体が奇跡というレベルのため、ここまで高額化していると考えられる。
ヒトカゲ
それぞれ20枚ずつしか配布されなかったと言われており、その希少価値は計り知れない。
これらのカードはほとんどがコレクターの手に渡っている可能性もあり、めったに流通しないカードである。
ワンダー・プラチナ
「ポケモンWCS 日本代表決定大会」にて入賞者に配布されたプロモカード。
そのために出品されると、上記のように高額で取引される傾向がある。
100万超えカード
アセロラ
2019年に開催された『エクストラバトルの日』の優勝者、もしくはじゃんけん大会の勝者のみに配布されたプロモパックに収録されていたカード。
人気イラストレーターである「きりさき」氏がイラストを担当したこともあり、市場に出た際はかなりの高値で取引されている。
チャンピオンズリーグ
2007年に開催された「チャンピオンズリーグ スプリング★2007」の入賞者しか入手できない特別なカードで、おそらく世界中に数えるほどしか存在していない。
配布から年月が経過していることも影響して、高額化していると考えられる。
マスターのカギ
そもそもの配布数が少なく、大会を勝ち進まなければ獲得できなかったことが高額化の最大の要因だろう。
さらに配布から年月が経っていることも、その価格に影響している。
ピカチュウ
2015年に全国5都市で開催された「ポケモンカードゲーム バトルフェスタ2015」の参加賞として配布されたプロモカード。
右下のマークにある通り「運営側」として参加した人しか入手できないデザインのものとなっており、来場者特典として配布されたものよりもかなり高額になっている。
MサチコEX
抽選で100名のみが参加することを許されたイベントで配布されたカードだったために、高額化していると考えられる。
ピカチュウ 純金製
ポケモンカードゲーム25周年を記念して販売された純金製の「ピカチュウ」。
抽選での受注生産であり、流通枚数が少ないこととピカチュウの人気が上乗せされる形で、これほどまでに高額化しているのだろう。
ミュウツーGX
このカードが配布されたのは、2019年に開催された「ミュウツーHR争奪戦」。
公式より「300枚限定」とアナウンスがあることもこのカードの希少価値のエビデンスとなっている。
ミラクル・ダイヤモンド
当時の入手手段の少なさにくわえ、強力な効果を持つことから、現在では「エクストラレギュレーション」においても禁止カードとなっている。
リーリエ
リーリエは、全シリーズの中でもひときわ高い人気を誇るキャラクターだ。
イラストを担当した「さいとうなおき」氏のカードを集めるコレクターも多く、これも高額化に影響を及ぼしていると考えられる。
チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグで入賞した人しかもらえなかったカードだということもあり、高額化している。
リザードンVMAX
2020年7月23日〜9月22日にかけて行われた、「リザードンHR争奪戦」のトーナメント優勝者に送られたプロモカード。
参加者が多かったうえ、優勝者しかもらえないこのカードの希少価値は計り知れない。
ピカチュウ
2016年に開催された「ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ」というイベントの来場者に配布されたカード。
再配布の可能性がないことが、このカードを高額化させている一番の要因だろう。
50万超えカード
イーブイ
かつてポイントシステムが存在した「ポケモンだいすきクラブ」のプレゼント企画で100名に発行されたカード。
イーブイの人気が高いことに加え、カードの少なさが大きな高額化の要因だ。
ブラッキー☆
2003年1月に始まった会員システム「ポケモンカードゲーム プレイヤーズ」でためた経験値と引き換えにもらえたカード。
交換に必要な経験値は70,000だった。当時経験値70,000を貯められた人は限られ、流通数も少ない。
レックウザ☆
拡張パック「蒼空の激突」に封入されたカード。色違いレックウザが封入されているパックが絶版状態のため、希少性が高く価格が高騰している。
ヌメラ
2014年に開催された「ポケモンアートアカデミー イラストコンテスト」。入賞者にはそのイラストのカードを100枚プレゼントするという内容の企画で、このカードは世界に100枚しか存在しない。
ニンフィアEX
2016年1月29日発売のコンセプトパック「ポケキュンコレクション」に収録された1枚だ。
描かれているニンフィアとイーブイを含む「ブイズ」の人気があってこそこの価格になっているはずだ。
ブラッキー
2010年頃に「ポケモンだいすきクラブ」カードを持つ会員がポイントを貯めて、スペシャルランクに達することでもらえたカード。当時の情報自体が少なく、希少性が高い1枚となっている。
レックウザEX
2012年に行われた「ポケモンカードゲームBW ギラティナEX レックウザEX オリジナルスーパーレアカードセット ゲット!キャンペーン」に応募した人のなかから、抽選で1,000名にのみ配布されたプロモカード。
また、レックウザは人気が高いため、高額化していると考えられる。
トロピカルウインド
1999年に開催された、「トロピカルメガバトル決勝トーナメント」の出場者にのみ配布されたカード。
「旧裏」のカードであることからコレクター需要は高く、イベント配布という限られた入手方法に加え配布から年月が経過していることも高額化に拍車をかけている。
ギラティナEX
2012年に行われた「ポケモンカードゲームBW ギラティナEX レックウザEX オリジナルスーパーレアカードセット ゲット!キャンペーン」に応募した人のなかから、抽選で1,000名にのみ配布されたプロモカード。
ギラティナの人気も相まって、高額化していると考えられる。
ロケット団参上!
2016年に受注生産された「ポケモンカードゲーム 20周年記念 ロケット団スペシャルケース」に収録されたカード。
2018年には再販もされたが抽選販売のため流通量が少ない。また、描かれている2人と1匹は人気があり、よりカードの価値を引き上げている。
ゼクロムGX
2018年に開催された、「ゼクロムHR争奪戦」というバトルで上位入賞者に送られた特別なカード。
再配布の可能性がないことも、カードの高額化に影響している。
エーフィ
このカードを入手するために必要なポイントが高かったことななどから、カードの流通量はかなり少ないことが予想できる。
また、エーフィを含むイーブイとその進化系「ブイズ」の人気が高いことも、カードの価格に影響していると考えられる。
サカキの計画
このカードが収録された「ポケモンカードゲーム 20周年記念 ロケット団スペシャルケース」は、2018年2月16日に再販が行われているものの、抽選販売だったため流通量がそこまで多くないと予想できる。
加えて、再販の可能性が極めて低いことや発売から年数が経っていること、サカキ自体がポケモンの人気キャラであることから、今後も価格は高騰し続けると考えるのが妥当だろう。
勝利のオーブ
全国9箇所で行われた「バトルロード サマー★2003」というイベント内の大会で、上位に入賞した人のみがもらえたカード。
その障壁の高さと、イベントから経過した年月がこのカードの価値を引き合げているのだろう。
ピカチュウ ともだちのわ
"POKÉMON with YOU"とは、2011年に発生した東日本大震災で被災した子どもたちを支援するために、株式会社ポケモンが行っている活動の総称。
配布された地域が東北に限定されていたため、入手自体が困難だったことも高額化に影響している。
ピカチュウ
イベント配布という特殊な入手方法にくわえ、人気ポケモンであるピカチュウのカードが描かれているという点が高額化のポイントである。
さらに、イラストを担当した「有田満弘」氏の手掛けたカードにはコレクターが多いことも、高額化の要因になっていると考えられる。
高額買取になるポケカの傾向
近年は相場が比較的落ち着いているポケカ。
その中でも高額化するカードには、大きく分けて以下の3つの要因が存在している。
人気のポケモンやトレーナーが描かれている
認知度の高いポケモンは人気となり、その結果としてカードも高額化する傾向にある。
また、キャラクター(サポートカード)の高額化も、同じような理由だ。
直近では、ゲーム版に登場して人気を集めた「ナンジャモ」や「ミモザ」などが高額化したサポートカードの一例となっている。
高レアリティや封入率の低いカード
ポケカには「レアリティ」が存在しており、それによって封入率が変わってくる。
2024年現在、特に注目度が高いのがレアリティ"SAR"(スペシャルアートレア)。
「サポート」のカードは、対象のキャラクターが大きく描かれているのが特徴の"SR"が高額化しやすい傾向にある。
旧裏やプロモなど希少性の高いカード
ポケカは1996年の発売から2001年まで、現在使われているものとは異なる裏面のデザインだった。
「旧裏」と呼ばれているこれらのカードは、美麗な個体の流通量が減っている現在では、軒並み高値で取引される傾向にある。
また、イベントや記念日、それに合わせた特別な商品に封入される「プロモーションカード」(プロモカード)も希少価値が高い。
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