アークテリクスのおすすめバッグ10選!荷物が多くても快適な1日を|コラムについて
世界各地で愛用されている「ARC'TERYX(アークテリクス)」のバッグ。さまざまなニーズに合う多彩なラインナップや、アウトドアシーンで力を発揮する優れた機能性、ストリートでも映えるスタイリッシュなデザインなど、多くの魅力で注目を集める人気プロダクトだ。
今回は、そんなアークテリクスのバッグからおすすめ10モデルを紹介する。
アークテリクスとは
via:ARC'TERYX
カナダのノースバンクーバーで生まれた「アークテリクス」は、過酷な環境に耐えうる機能性と洗練されたデザインに定評があるアウトドアブランド。
シェルジャケット「Beta Jacket(ベータ ジャケット)」や「Alpha Jacket(アルファ ジャケット)」など、数々の人気商品を展開しており、抽選販売による争奪戦が巻き起こることも多い。
同ブランドのバッグは評価が高く、スタイリッシュな見た目も相まってアウトドアのみならずストリートシーンでも人気を博してきた。
またバックパックはトラベルバッグとしての実用性も高く、登山を想定した動きやすい背負い心地で多くの旅行者をサポートしている。
アークテリクスの人気バッグ10選
では、そんなアークテリクスのおすすめバッグ10種を紹介する。
1. ARC'TERYX|Mantis 26 Backpack
まず紹介するのは、定番商品として知られる「Mantis 26 Backpack(マンティス 26 バックパック)」。商品名末尾の数字は、容量が26Lであることを表している。
アークテリクス商品らしいミニマルなデザインを保ちつつも、過酷な環境でも役立つ機能性を確保。特にその収納力は高く、ノートパソコンをしまえるスリーブから、アクセスしやすいメインコンパートメント、水筒などが収納可能なサイドポケットまで、多彩な収納口を備えている。またパッド入りのバックパネルなどによって、快適な背負い心地を実現したモデルだ。
2. ARC'TERYX|Mantis 16 Backpack
先に説明したマンティス 26 バックパックが大きすぎるという方におすすめしたいのが、容量を少し小さくした「マンティス 16 バックパック」だ。
それらを比べてみると、容量だけでなくデザインにも違いがあり、特にサイドに取り付けられたポケットの形状が異なる。また両者に共通する要素として、さまざまな工夫を凝らし、快適な背負い心地を追求しているのもポイント。バッグ自体のサイズ感はほどよく、A4サイズの紙が入る45cm×26cm×21.7cmと持ち運びやすいアイテムだ。
3. ARC'TERYX|Mantis 1 Waistpack
こちらの「マンティス 1 ウエストバッグ」は、1.5L容量のウエストバッグ。サイズは小さいが、スマートフォンが収納可能など、ちょっとしたお出かけにもってこいのアイテムだ。
ここであえて、シックな配色の定番カラーではなく"Groovie/Expanse(グルービー/エクスパンス)"という派手めなものを紹介したい。というのもアークテリクスは、アウトドアブランドのため、遠くからでも動きがわかる視認性の高いカラーもリリースしている。色鮮やかなバッグはコーデのアクセントとしてもおすすめだ。
4. ARC'TERYX|Mantis 2 Waistpack
2.5L容量を実現した「マンティス 2 ウエストバッグ」は、マンティス1と同じくちょっとしたお出かけや旅先のセカンドバッグとして使いやすいアイテムだ。
マンティス1を含めたこれら二つの商品は比較されることも多いが、容量やバッグ自体のサイズ感の違いは大きい。携帯や財布など多くの小物を収納したいなら、より大きめに設計されたマンティス2がおすすめだ。これらの違いについてスニダンメディアでも調査しているため、気になる人は下のボタンから記事をチェックしてみてほしい。
5. ARC'TERYX|Arro 22 Backpack
20年近く、ブランドを代表するバックパックとして人気を博してきた「Arro 22 Backpack(アロー 22 バックパック)」。15インチのパソコンが入るスリーブを備えており、通勤・通学などタウンユースに取り入れやすいアイテムだ。
アウトドアブランドの看板商品であるため、ハイキング中に活躍する機能も多々搭載している。例えば、ジッパーの隙間からの水の侵入を防ぐ"WaterTight™(ウォータータイト)ジッパー"もその一つ。また、立体的な形状を活かしたカラーバリエーションも魅力的で、サッと背負った時にも存在感を発揮してくれる。
6. ARC'TERYX × BEAMS|Arro 8 ReBIRD™ Shoulder Bag
こちらは、アローシリーズのショルダーバッグ「Arro 8 Rebird™ Shoulder Bag(アロー 8 リバード™ ショルダー バッグ)」。掲載した商品はアークテリクスと「BEAMS(ビームス)」の人気コラボモデルで、2023年2月発売のコレクションに共通するスペシャル仕様を採用したアイテムだ。
具体的にお伝えすると、本コレクションではアークテリクスが実施しているサステナブルプログラム「リバード™」をフィーチャーし、工場で余った資材を素材に使用。環境に配慮しつつも、あえてワントーンにしないファッショナブルなカラーデザインを取り入れている。
7. ARC'TERYX × BEAMS|Arro Rebird™ Waistpack
こちらは、前項のモデルと同じビームスとのコラボコレクションでリリースされたアイテムで、アローシリーズのウエストバッグ「Arro Waistpack(アロー ウエストパック)」をベースモデルに採用している。
採用されたカラーは、本コラボコレクションのみで展開されたもの。厳密には、掲載カラーと"グレー/オレンジ/ブラック"の2カラーがリリースされた。有名セレクトショップとのコラボというだけあって、幅広いコーディネートに取り入れやすいアイテムとなっている。
8. ARC'TERYX|Heliad 15 Backpack
丸っこいフォルムが特徴的なこのモデルは「Heliad 15 Backpack(ヒリアド 15 バックパック)」。マンティス、アローに続き、定番シリーズとして知られるヒリアドシリーズのアイテムだ。
絶壁を登る場面も多いクライマー用のバックパックからインスピレーションを受けており、シンプルな構造で直感的に使用できるのが特徴。また軽量かつ耐久性・撥水性に優れており、優れた性能でアクティブな生活をサポートしてくれる。
9. ARC'TERYX|Rush SK 42 Backpack
もう少し大きめのバッグをお探しなら、42L容量を誇る「Rush SK 42 Backpack(ラッシュ SK 42 バックパック)」はいかがだろうか?この製品は、アークテリクスらしいミニマルなデザインを採用しつつ、圧倒的な大容量を実現している。
また本アイテムは、高山など過酷なシチュエーションでの使用も想定しており、その軽量性・耐久性も魅力的。旅行のメインバッグとしても使いやすい一品だ。ちなみに、アークテリクスは70Lを超える巨大なバッグパックも取り扱っているため、長旅に出かけたい方はそちらもおすすめしたい。
10. ARC'TERYX|Granville 18 Tote
最後に紹介するのは、アークテリクスらしい素材感を活かしたトートバッグ「Granville 18 Tote(グランヴィル 18 トート)」だ。ショルダーバッグとしても使えるこの商品は、水に強いことが特色のアイテムとなる。
通常のトートバッグといえば、バッグの口が空いているため、雨風に弱いことが多い。しかし、本アイテムは撥水加工を施した素材と開け口が閉じられる止水ファスナーによって、その弱点を克服。スタイリッシュな見た目かつ、急な小雨にも対応できる一品となっている。
まとめ
アークテリクスのバッグは、機能性はもちろんデザイン性にも優れているアイテム。各プロダクトのスタイリッシュな出立ちは、多くのファッションで存在感を発揮するだろう。
もしバッグを買い換えるなら、今回紹介したアークテリクスの商品を選んでみてはいかがだろうか。
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