おすすめのメンズTシャツ30選。気になるブランドやサイズ選びについても紹介！｜コラムについて
夏の着こなしのメインになるTシャツだが、その種類やカラー、プリントのデザインなど、バリエーションはさまざまだ。本記事ではスニダン編集部が厳選したTシャツブランドをご紹介。さらに選ぶときに重要になるサイズ選びについても網羅。これでお気に入りの一枚がきっと見つかるはずだ。
Tシャツ選びのポイントはサイズ感
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厳選ブランドの前に、まずはTシャツの選び方のポイントを紹介。選ぶときに重要なポイントはとにかくサイズ、シルエットだ。相手に与える印象が変わってくるので、以下の違いをしっかり把握してTシャツを選んでみよう。
タイトシルエット
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肩幅がぴったりでゆとりが少なく、身体のラインに沿うのがタイトシルエット。スタイリッシュ且つモードな雰囲気で大人な印象を与えてくれるが、良くも悪くも身体のラインが出てしまうのが特徴だ。昨年からウィメンズではこのタイトシルエットがトレンド。
ジャストシルエット
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肩幅がちょうど、もしくは少し落ちるくらいで、程よくゆとりのあるジャストシルエット。トレンドによってジャストの定義が若干変わることもあるが、基本的には自分が着られるちょうどいい（窮屈ではない）サイズがジャストシルエットだと覚えておこう。メンズでは徐々にビッグシルエットからジャストシルエットにトレンドが移行しており、タックインして着るスタイルも多い。
ビッグシルエット
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身幅が落ち、身幅も大きいビッグシルエット。かなりゆとりがあるので、リラックスして着られるのがポイントだ。ここ最近のメンズの主流だったシルエットで、ストリートシーンではいまだに根強い人気を誇る。ただ極端なビッグシルエットは主流から外れてしまったのでトレンドを意識するなら1〜2サイズアップくらいで抑えておこう。
厳選30ブランド、おすすめTシャツをラインナップ
ここからはスニダン編集部が厳選した30ブランドのTシャツをご紹介。ストリートブランドやコラボアイテムをメインに、ストリートシーンで映えるTシャツをピックアップした。
1.The North Face × Kaws｜Tee
ライフスタイルに密着したアウトドアウェアブランド「ザ ノース フェイス」とストリートシーンでも注目を集めるアーティスト「カウズ」のコラボ第二弾からリリースされた一枚。胸元にシンプルなTNFロゴと、カウズの象徴的アートワークやシグネチャーである“XX”ロゴを豪華に刺繍であしらったTシャツだ。海外限定コレクションだったため、稀少性が高いのもポイント。
スニダンで詳細を見る2.Nike｜Billie Tee
「ナイキ」と世界的歌姫「ビリー・アイリッシュ」がタッグを組んだTシャツ。ゆったりとしたシルエットのボディには彼女が愛用しているような厚手コットンを採用。また、胸には縦型のスウッシュロゴをプリントしているのも特徴。バックの裾にはさりげなくビリー・アイリッシュのグラフィックがプリントされているので、コラボ感もアピールできる。
スニダンで詳細を見る3.Stussy｜BILLIARDS TEE
お馴染みの8ボールロゴを胸にプリントした「ステューシー」のビリヤードT。ビリヤードでは特別な意味を持つ8ボールを人気の筆記体スクリプトロゴと共にあしらったのがこの一枚。ステューシー好きならマストで持っておきたいところ。
スニダンで詳細を見る4.HUMAN MADE｜Heart Badge T-Shirt
「ヒューマンメイド」の定番である、柔らかいスラブ生地を用いたTシャツ。脇に縫い目のないシームレスな丸胴ボディーで、肌あたりがよくストレスフリーに過ごせるのが嬉しい。また絶妙な色褪せ具合で、着た瞬間からこなれた雰囲気を生み出してくれる。フロントにはワンポイントでハートモチーフの刺繍ワッペンを採用。
スニダンで詳細を見る5.ENNOY x DAIWA PIER39｜Tech Drawstring Tee by Stefan Marx
スタイリストの山本康一郎、セレクトショップ1LDKの元ディレクターである三好良が立ち上げたブランド「エンノイ」と、「ダイワピア39」のコラボTシャツ。ポリエステル素材のヘビーウェイトTシャツは、裾のドローコードでフィット感を自在に調整できるのがポイント。ロゴのアートワークは、ドイツのイラストレーターであるステファン・マルクスが仕上げたスペシャル仕様だ。
スニダンで詳細を見る6.WTAPS x VANS Vault By Jak Knife
ストリートシーンで絶大な人気を誇る「ダブルタップス」と、スケーター御用達のシューズブランドVANS(バンズ)のプレミアムライン「VANS Vault(ヴァンズ ヴォルト)」によるコラボT。ダブルタップスが得意とするミリタリー、スケートといったカルチャーを詰め込んだ一枚で、ミルスペックを意識した胸ポケット部分のプリントがキャッチーだ。
スニダンで詳細を見る7.sacai × KAWS｜Embroidery T-Shirt
日本を代表するファッションブランド「サカイ」と、ストリートグラフィックの人気アーティスト「カウズ」が手を組んだコレクションからの一枚。"ウェアラブル アート＝着られる芸術"をテーマに製作されており、サカイのブランドネームの上にカウズの代表するアートワークの"XX"ロゴを重ねたオリジナルロゴを刺繍でオン。着心地はさすがサカイと言わしめる仕上がりだ。
スニダンで詳細を見る8.ARC'TERYX System_A｜Copal Bird T Shirt
今最もストリートで旬と言っても過言ではない、カナダ発のアウトドアブランド「アークテリクス」。同ブランドが誇る機能性に、斬新なデザインをミックスした挑戦的なコレクションが「システム A」だ。既存ラインにはないデザインは街なかで差をつけるのにもってこい。また、サラッとしたタッチの生地はこれからの季節にも最適。
スニダンで詳細を見る9.UNION × Jordan 2｜Future is Now SS Tee
クリス・ギブスがオーナーを務めるLA発のセレクトショップ「ユニオン」と、「JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)」とのコラボT。両者のロゴが胸に並列で並んだ、ありそうでなかったデザインが最大のポイント。コラボならではのスペシャル感ただようアイテムだ。
スニダンで詳細を見る10.Uniqlo x KAWS x Peanuts｜Snoopy Pocket Tee
ユニクロの「UT(ユーティー)」ラインから登場した「カウズ」、「ピーナッツ」とのスペシャルコレクション。スヌーピーの目がカウズのロゴである"XX"になっているスペシャルな仕様が特徴だ。胸ポケットのさりげないパッチのおかげでこれ見よがしにならず、大人な印象で着用できる。
スニダンで詳細を見る11.WIND AND SEA｜S_E_A (DOT) S/S Tee
スタイリストやカメラマンなど、幅広く活動する熊谷隆志をクリエイティブディレクターに迎えてスタートした「ウィンダンシー」。ブランドロゴをバランスよく胸に配置し、さらにキュートなドットをあしらった一枚は、キャッチー且つ爽やかな印象も与えてくれる。
スニダンで詳細を見る12.Wasted Youth x Budweiser｜WYxBW T-SHIRT
日本を代表するアーティストVERDYによるプロジェクト「ウェイステッド ユース」と世界的ビールブランド「バドワイザー」のコラボからの一枚。以前からサンプリング手法を用いて、バドワイザーのロゴやアートワークをモチーフにグラフィックをデザインしてきたヴェルディだからこそできる説得力あるデザインは必見だ。
スニダンで詳細を見る13.KENZO｜'BOKE FLOWER' CREST ON POCKET T-SHIRT
90年代の裏原ストリートの申し子であり、現在は世界的デザイナーであるNIGOがアーティスティックディレクターを務める「ケンゾー」。2月に咲く日本の花"ボケ"をあしらった胸ポケTは、不思議と高級感だけでなくストリートの匂いも感じさせる仕上がりだ。小ぶりなグラフィックながら確かな存在感を発揮してくれる。
スニダンで詳細を見る14.Nike x Travis｜NRG AG Tee
アメリカの人気ヒップホップアーティスト「トラヴィス スコット」と「ナイキ」によるカプセルコレクションでリリースされたTシャツ。トレイル、ミリタリーにインスパイアされた同コレクションは他にもフーディーやカーゴパンツなど、スポーツウェアの機能性と快適性を兼ね備えたアイテムがラインナップした。Tシャツも利便性の高いフラップ付きの胸ポケットで使い勝手がよい。
スニダンで詳細を見る15.ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB x FRAGMENT｜BOLT TEE
ニーク・ラークが率いるLAのストリートブランド「アンチソーシャルソーシャルクラブ」 と、ストリート界の重鎮である藤原ヒロシが主宰する「フラグメントデザイン」とのコラボT。ASSCロゴとフラグメントを象徴するイナズマロゴが重なった胸のプリントがアイコニックな一枚だ。
スニダンで詳細を見る16.BlackEyePatch｜OG LABEL SMALL TEE "White"
東京発のストリートブランド「ブラックアイパッチ」。どこか謎のベールに包まれた雰囲気が漂い、リリースするアイテムは即完売することも多い、話題のブランドだ。定番のロゴ刺繍をスモールサイズで胸元に配したTシャツは、さり気なくも雰囲気バッチリ。
スニダンで詳細を見る17.adidas × Sean Wotherspoon x Hot Wheels｜Tee
「アディダス」とパートナーシップを結んでいる「ショーン・ウェザースプーン」と、1968年に販売を開始したダイキャストカー(ミニカー)ブランド「ホット ウィール」とのトリプルコラボレーション。ショーン・ウェザースプーンが自動車への愛から連想したグラフィックやカラーリングを存分に配したデザインが魅力的な一枚。
スニダンで詳細を見る18.HERON PRESTON｜Hpny Emb SS Tee
サンフランシスコ出身で、アーティスト、デザイナー、DJなど多くの経歴を持つ「ヘロン・プレストン」。首元にHPNYロゴ刺繍をあしらったTシャツは、一枚で着るのはもちろん、重ね着のインナーからチラ見せさせるなどさまざまな着こなしに使える。
スニダンで詳細を見る19.APHRODITEGANG｜A.G.H. ONEPOINT EMBROIDERY / S/S POCKET TEE
日本ヒップホップシーンを牽引する舐達麻による、埼玉県・熊谷を拠点に活動するカルテル「アフロディーテ ギャング」の一枚。胸元にAGHのロゴ刺繍、裾にピスネームを配したポケTは、汎用性も高いので一枚といわず複数枚買いもあり。
スニダンで詳細を見る20.SAPEur × LightningBolt｜S/S Tee
ダウンタウン浜田雅功とのコラボでも話題の「サプール」は、ヴィンテージやアメカジ、スポーツなどの要素を織り交ぜたデザインが特徴のブランドだ。ハワイ発のサーフブランド「ライトニングボルト」とのコラボTでは両者の良さが存分に発揮されたキャッチーな見た目がグッド。夏らしいデザインなのに、プリントのカラーを落ち着いた色味に抑えているのもポイントだ。
スニダンで詳細を見る21.VAULTROOM x HATSUNE MIKU｜Tee
リリースするアパレルは軒並み即完売する、SNSで話題の招待制ゲームコミュニティー「ボルトルーム」とバーチャル・アイドルの「初音ミク」のコラボT。初音ミクのカラーで揃えたフロントのプリント、ゲームを楽しむバックのデザインなど、遊び心が詰まった一枚。
スニダンで詳細を見る22.XLARGE x adidas Originals x atmos｜S/S Tee
スケートボードや音楽をはじめ、さまざまなストリートカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出してきた「エクストララージ」と「アディダス」、そして東京のスニーカーカルチャーを牽引する「アトモス」の豪華なトリプルコラボからの一枚。三者のロゴがセンス良く配置されたTシャツはストリートシーンでも映えること間違いなし。
スニダンで詳細を見る23.PEACEMINUSONE PMO x THE CONVENI｜T-SHIRT
世界中のファッションニスタに影響を与えるジードラゴンことクォン・ジヨンが立ち上げたブランド「ピースマイナスワン」と藤原ヒロシがプロデュースするコンセプトストア「ザ コンビニ」のコラボTシャツ。ザ コンビニのロゴをピースマイナスワン流にアレンジしたデザインは必見。
スニダンで詳細を見る24.YEEZY GAP｜Logo 3/4 Sleeve Tee
カニエ・ウェストことYeが手掛ける「イージー」アメリカンカジュアルブランド「ギャップ」とのコラボレーションライン「イージーギャップ」。いろんな意味でも話題になったコラボレーションだったが、極端なオーバーサイズで展開された独特なシルエットのTシャツはいまだに二次流通でも根強い人気を誇っている。
スニダンで詳細を見る25.THE REAL McCOY'S｜U.S.N. REVERSIBLE T-SHIRT
古き良きアメリカンヴィンテージを再現したミリタリーウェアやワークウェアに定評のある「ザ・リアルマッコイズ」。こちらは40年代の海軍が着用していたとされるリバーシブルTシャツを復刻した代物で、表はパープル、裏面はイエローでガラッと雰囲気を変えて着用することができる。
スニダンで詳細を見る26.SSZ x Akio Hasegawa x Wtaps｜Blank Ss Cotton
身幅たっぷりのトレンド感あるシルエット。BEAMS(ビームス)のバイヤー加藤忠幸が手掛ける「SSZ」、スタイリスト「長谷川昭雄」、西山徹の手がける「ダブルタップス」が組んだスペシャルすぎるコラボT。それぞれの好きなディテールを詰め込んだという一枚は、ファン垂涎の仕上がりだ。
スニダンで詳細を見る27.HUF x CULT｜Tee
スケーターなら知らぬ人はいないスケーターブランド「ハフ」とBMXブランドとして名高い「カルト」のコラボT。フロントとバックに両者のロゴを重ね、巧みにデザインしたプリントを配した。ストリートで映えるカラーリングも上手い。
スニダンで詳細を見る28.UNDEFEATED｜STENCIL S/S POCKET TEE
エディー・クルーズとジェームス・ボンドの2人が創設した「アンディフィーテッド」。ブランド名には"無敗"という絶対的な揺るぎない想いと"UNDEFEATED＝俺たちは絶対に負けない、いかなる脅威にも屈しない"という強いスローガンが込められている。裾にピスネームを配したポケTは、シンプルゆえに使い勝手は抜群。
スニダンで詳細を見る29.AMBUSH｜NEW CHAIN T-SHIRT
2008年、VERBALとYOONがスタートしたアクセサリー・ジュエリーブランド「アンブッシュ」。エッジの効いたデザインで知られる同ブランドからリリースされたTシャツは、なんとチェーンがボディの装飾の一部として、最初からドッキングされている変わり種。ネックがクルーではなく、ハイネックになっているのもポイントだ。
スニダンで詳細を見る30.AURALEE x New Balance x TDS｜SS Tee Archive Graphic
素材使いと繊細なカラーに定評がある「オーラリー」と、「東京デザインスタジオ ニューバランス」とのコラボT。ややネックの詰まったボディに、ニューバランスのロゴをプリントした一枚は、やはりカラーリングが絶妙。東京のブランドらしい、都会的な雰囲気はさすが。
スニダンで詳細を見るまとめ
厳選された30枚のTシャツを紹介したが、興味を持ったTシャツはあっただろうか？Tシャツはぜひとも色やタイプ違いでバリエーション豊富に揃えておくのがおすすめ。お気に入りの一枚で、この夏を楽しく過ごしてほしい。
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