【ポケカ】見返り美人ピカチュウ プロモの買取価格と最新相場と値段推移【8/1時点】について
『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)における「見返り美人ピカチュウ プロモ」の、買取価格と最新相場と値段推移を紹介。大きな変動があり次第更新予定。
目次
「見返り美人ピカチュウ プロモ」の相場情報
相場 | 64,800円~ |
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「見返り美人ピカチュウ プロモ」の買取情報
買取情報 |
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48,000円~ |
※8/2時点の「スニダントレカ秋葉原店」の買取価格を参照。
※最新情報は店舗の公式SNS(@snkrdunk_akiba)でご確認ください。
「見返り美人ピカチュウ プロモ」の価格推移(実際の取引)
日付 | 状態A | PSA10 |
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2023.08.01 | 取引なし | 72,000円 |
2023.07.24 | 75,000円 | 78,800円 |
※8/2時点での情報です。取引があり次第更新。
「見返り美人ピカチュウ プロモ」が人気の理由
イラストレーターは「有田満弘」氏
浮世絵風のイラストを担当したのはイラストレーター・アートディレクターとして活躍する「有田満弘」氏。
色鉛筆で丁寧に描いたような作風が同氏の特徴だが、このカードは原作にリスペクトを注ぐような平面的なタッチとなっている。
ポケカというコンテンツには、1996年の企画段階から参画。
「第一弾拡張パック」から現在までさまざまなポケカイラストを制作しており、2023年6月16日に発売した強化拡張パック「ポケモンカード151」でも、「カメックスex SAR」のイラストを担当していた。
「カメックスex」をくわしく見る切手とともに収録されたプロモカード
2021年8月25日に発売された、「ポケモン切手 BOX~ポケモンカードゲーム 見返り美人・月に雁セット~」に収録されたプロモカードの1枚。
この商品は浮世絵とのコラボアイテムであり、紹介しているカードは『菱川師宣筆(ひしかわもろのぶひつ)』が江戸時代に描いた「見返り美人図」にピカチュウを落とし込んだイラストとなっている。
プロモカードは2枚収録されており、もう片方の「ウッウ」とともにコレクションする層も多い。
しかし「ピカチュウ」というポケモンの人気の高さからか、「ウッウ」のカードに比べてかなり高額で取引されている。
「見返り美人ピカチュウ プロモ」高騰の考察
定価はセットで4,000円であったにも関わらず、このカード1枚で2023年8月時点、7万円(PSA10)を超える価格で取引されている。
通常販売と抽選販売を併用して販売されていたため、購入は比較的障壁が低かったといえる。
しかし、限定的に入手できるプロモーションカード(プロモカード)は再録される可能性が低いために、月日が経つごとに希少価値が上がっていく傾向にある。
収録された商品の特性上、このカードが再録される可能性は低い。そのためこのカードは、今後も価格が高騰していくだろう。
「見返り美人ピカチュウ プロモ」のカード情報
種類 | ポケモン |
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レアリティ | なし |
収録パック | 見返り美人・月に雁セット |
パック発売日 | 2021.08.25~ |
イラストレーター | 有田満弘 |
品番 | 227/S-P |
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権利表記
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