【遊戯王OCG】2024年最新の遊戯王カード高額ランキング|相場/買取について
トレーディングカードの中でも、長年に渡り人気を博している『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ(遊戯王OCG)』。
この記事ではスニダンの取引価格やショップの買取価格を参考に、遊戯王OCGの高額カードを1位〜10位までランキング形式で紹介していく。
※参考:2024年4月現在の平均取引相場
目次
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高額ランキング
「カオス・ソルジャー」は、遊戯王カードの中で最も高額なカード。
1999年の遊戯王DMデュエルモンスターズの全国大会トーナメントで優勝賞品として配布され、紙ではなくステンレスでできているのも特徴的だ。
現在市場には出回っていないが、世界に1枚しかない希少価値の高いカードで過去に9億円以上の値段がつけられたこともあった。
「青眼の究極竜」は、2001年に開催された遊戯王アジアチャンピオンシップの優勝賞品で、世界で1枚しかない高橋和希先生の描き下ろしカードとなっている。
コレクターの厚意によって一度カードショップに並んだことがあり、その際につけられた値段は4500万円。今後もその価値は上がっていくだろう。
「ヂェミナイ・エルフ」は、2001年に開催されたアジアチャンピオンシップ 2001の4位賞品として配られたイラスト違いのカード。
世界に1枚しか存在しないカードで、遊戯王カードの中でも幻のカードと呼ばれるカードの一つ。キャラクター人気も相まって、今後も取引相場は高額になると予想される。
4位:天空の女神 ジュノー
売買価格 | 6,800,000円 |
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スニダン相場 | -円 |
入手方法 | World Championship Series 2016で優勝 |
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カード品番 | 2016-EN001 |
アメリカのフロリダ州で2016年に開催された、World Championship Series 2016の優勝賞品だった「天空の女神 ジュノー」。
英語版のカードで一般の部とジュニアの部にそれぞれ贈呈されたため、世界で2枚しか存在しない。その希少性の高さから、買取相場が400万円前後と高額だ。
遊戯王シリーズのアイドルカードとして、人気と知名度が高い「ブラック・マジシャン・ガール」。
その中でもっとも希少価値の高いカードは、「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」の全国大会優勝カードだ。
初期イラストの「青眼の白龍」は、1999年に開催されたVジャンプフェスティバル1999で特典として配布された。
配布枚数は、1000枚〜3000枚とされており、他の高額カードよりも配布枚数は多いが、キャラクター自体の人気の高さから買取相場も年々上昇している。
「エビルナイト・ドラゴン」は、1999年に発売したゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ2魔界決闘記」の全国大会二次予選通過者へ贈呈されたカードだ。
配布枚数は125枚で、初期のウルトラレアカードであることや配布枚数が限られていることから買取価格も上昇傾向にある。
「女剣士カナン」は初期カードやウルトラシークレットレアなど、過去にも限定配布されているがどれも高額で取引されている。
その中でも1999年6月の「Vジャンプ誌面プレゼント企画」にて、抽選で50枚のみ配布された本カードは買取相場も300万円前後と高額になっている。
遊戯王カードの中でも屈指の人気を誇る「青眼の白龍」は、いくつかの限定記念カードがある。
このカードは遊戯王OCG20周年記念として、2019年に500枚限定で抽選販売された純金製のカードで、全てのカードにシリアルナンバーが入っている点も高額で取引される要因だろう。
2019年に大阪・名古屋・東京の3会場で開催された、10000種突破記念の10000種展示イベントで配布。
30000枚限定で配布されたが、20th SE仕様のカードが出現するのは稀であり、入手困難なことから高額で取引されている。
売買価格基準
スニダンの取引価格や他フリマサイト、ショップの販売・買取の値段を参考にしている。
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引用元
yugioh-card.com
権利表記
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI