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【遊戯王OCG】リミットレギュレーションまとめ [2023年4月1日適用]

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【遊戯王OCG】リミットレギュレーションまとめ [2023年4月1日適用] について

『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』（遊戯王OCG）で、2023年4月1日(土)から適用されるリミットレギュレーションについて、新規禁止カード、新規制限カード、新規準制限カード、制限解除カードを、制限されたor制限緩和されたごとにまとめています。今後、影響のあるデッキなどを更新予定。

リミットレギュレーションまとめ

新規禁止カード

カード名 経緯
スプライト・エルフ 無制限→禁止

新規制限カード

カード名 経緯
焔征竜－ブラスター禁止→制限
グローアップ・バルブ禁止→制限
剣神官ムドラ無制限→制限
古尖兵ケルベク無制限→制限
深淵の獣ルベリオン無制限→制限
スプライト・ブルー無制限→制限
ティアラメンツ・ハゥフニス準制限→制限
ティアラメンツ・メイルゥ無制限→制限
深淵の獣ドルイドヴルム無制限→制限
深淵の獣バルドレイク無制限→制限
スキルドレイン無制限→制限

新規準制限カード

カード名 経緯
エンシェント・フェアリー・ドラゴン制限→準制限
転生炎獣ガゼル制限→準制限
鎖龍蛇－スカルデット制限→準制限
星守の騎士 プトレマイオス制限→準制限
BF－隠れ蓑のスチーム制限→準制限
雷鳥龍－サンダー・ドラゴン制限→準制限
天底の使徒制限→準制限
魔導書の神判制限→準制限
神碑の泉無制限→準制限

制限解除カード

カード名 経緯
オルフェゴール・ガラテア準制限→解除
鬼ガエル準制限→解除
閃刀姫－カガリ準制限→解除
八汰烏準制限→解除
呪われしエルドランド準制限→解除

制限されたカード

まずは、今回のリミットレギュレーションにより、制限が厳しくなったカードたちをまとめている。

禁止になったカード

公式のデュエルでデッキに入れられなくなったカード。

《スプライト》での展開の要のカードでありながら、その召喚条件の緩さと汎用的な効果から、《イビルツイン》や《鉄獣スプライト》など、多くのデッキで展開補助をする強力なカードとして活躍していた「スプライト・エルフ」が禁止カードとなった。

このカードの規制により、《スプライト》だけでなく、採用していた多くのデッキが展開ルートの改修を余儀無くされる。

カード名 経緯
スプライト・エルフ 無制限→禁止

制限になったカード

公式のデュエルでデッキに1枚しか入れられないカード。

今季の大会で常に上位に君臨していた《スプライト》や《ティアラメンツ》、《深淵の獣》のカードと、それら関連カードが軒並み制限カードとなり、これらのデッキの安定性を大きく下げることとなる。

そのカードのほとんどが昨年の2022年度に登場したカードばかりで、今回は準制限くらいで留まると予想されていたカードも制限カードとなっていることから、非常に強力なカードが登場した年だったといえよう。

特に《ティアラメンツ》は、今回の制限でテーマ内の下級モンスターが全て制限カードとなった。そのため、テーマ単体でのデッキ構築はほぼ不可能。

また、長らく罠主体デッキの強力カードであり、強力なモンスター効果を駆使する現在のカード環境へのメタとなっていた「スキルドレイン」が制限カードとなった。これを受けて、さらにモンスター効果主体のカード環境に拍車をかけることが予想される。

カード名 経緯
剣神官ムドラ無制限→制限
古尖兵ケルベク無制限→制限
深淵の獣ルベリオン無制限→制限
スプライト・ブルー無制限→制限
ティアラメンツ・ハゥフニス準制限→制限
ティアラメンツ・メイルゥ無制限→制限
深淵の獣ドルイドヴルム無制限→制限
深淵の獣バルドレイク無制限→制限
スキルドレイン無制限→制限

準制限になったカード

公式のデュエルでデッキに2枚しか入れられないカード。

今季の大会環境の前半で活躍していたテーマ《神碑》で、手札を増加させる役割を担う「神碑の泉」が準制限となり、《神碑》の安定性を抑制する結果となった。

ただ、このカードをサーチする手段は多く、環境上位のデッキが大きく弱体化する結果となったため、このデッキもまだまだ活躍しそうである。

カード名 経緯
神碑の泉無制限→準制限

制限が緩和されたカード

今まで何かしらの制限がかかっていたが、その制限が緩和されたカードたち。

今回は計16枚と多くのカードが対処となった。

特に、「焔征竜－ブラスター」は2015年4月の制限改定での禁止カード指定から、約8年の時を経て制限カードとして復活。2023年5月27日発売の「デュエリストパック－爆炎のデュエリスト編」で炎属性のテーマが強化されることから、活躍が期待される。

また、「グローアップ・バルブ」や「転生炎獣ガゼル」、「雷鳥龍－サンダー・ドラゴン」、「天底の使徒」、「オルフェゴール・ガラテア」といった、現環境でも強力なテーマで使用されるカードが緩和されたことで、大会環境の大きな変動が予想される。

緩和されて制限になったカード

カード名 経緯
焔征竜－ブラスター禁止→制限
グローアップ・バルブ禁止→制限

緩和されて準制限になったカード

カード名 経緯
エンシェント・フェアリー・ドラゴン制限→準制限
転生炎獣ガゼル制限→準制限
鎖龍蛇－スカルデット制限→準制限
星守の騎士 プトレマイオス制限→準制限
BF－隠れ蓑のスチーム制限→準制限
雷鳥龍－サンダー・ドラゴン制限→準制限
天底の使徒制限→準制限
魔導書の神判制限→準制限

制限が完全に解除されたカード

カード名 経緯
オルフェゴール・ガラテア準制限→解除
鬼ガエル準制限→解除
閃刀姫－カガリ準制限→解除
八汰烏準制限→解除
呪われしエルドランド準制限→解除

公式の発表

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引用元
YU-GI-OH.jp

権利表記
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

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