150周年を迎えたリーバイス501®︎のおすすめコラボジーンズ 5選|コラムについて
創業者Levi Strauss(リーバイ・ストラウス)氏によって生み出された老舗ジーンズブランド、Levi's(リーバイス)とその名作501®。
2023年には、501®とともにブランドも150周年という記念すべき年を迎え、2月には501®の限定復刻モデルを発売。リーバイスの歴史を振り返る特別な企画を実施したりと、大きな盛り上がりを見せている。
501®150周年記念の特別企画
501®のアニバーサリーを祝して、リーバイス公式が打ち出した特別企画「150 Years of The 501®」。ブランドの歴史を紐解いていきながら、501®が歩んできたエピソードを実話に基づいて紹介している。
ここからは、そんな長い歴史を持つ501®の人気コラボアイテムを5つ紹介していく。
名作501®の人気コラボアイテムを紹介!
ステューシー × リーバイス エンボス 501 "デニム"
エンボス加工で本作オリジナルのSSリンクロゴを落とし込んだ一着。このオリジナルのロゴは、ジーンズの左膝下とバックポケットの右下に配され、セットアップで着用可能なジャケットも発売されている。強めのウォッシュド加工が施され、ヴィンテージ感漂う仕上がりとなった。
ヒューマン メイド 1944 501® ジャン "デニム"
2022年のスプリングコレクションとして登場。本作はヒューマンメイドのデザイナーNIGO®︎氏が、リーバイスの膨大なアーカイブから厳選したアイテムをベースに製作した一着だ。1944年に発売された501®を基に、コレクションオリジナルのカスタムシャンクボタンを使用している。
アンダーカバー リーバイス ハイブリッド デニム スウェット パンツ "ブラック"
コラボから第三弾を迎えるコレクションで発売。"ブラック"の他に"Indigo(インディゴ)"の2カラーで展開され、前後でデザインの切り返しがユニークな一着となっている。フロントではウォッシュド加工された生地を使用。バックでは色抜けがない真っ黒な生地を採用している。意図的にずらされた裾丈が、アンダーカバーならではのエッセンスを感じられる一着だ。
ステューシー & デニム ティアーズ 501 ジーンズ "ライト インディゴ"
501®をベースにしたステューシー & デニム ティアーズの個性的な一着。デニム ティアーズのデニムの特徴とも言える綿花をイメージさせるデザインの上に、「ステューシー」の代表的なロゴの一つ、「SSリンクロゴ」が施されている。
リーバイス x クロット 501 RBG デニム ジーンズ "ミディアム インディゴ"
香港発の人気ファッションブランド、クロットとのコラボで展開されたヴィンテージ感溢れる一作。ダメージ加工の隙間から、ペイズリーやチェックなどの異素材が顔を覗かせている。まるでカスタムされたかのようなこの一着は、2023年で誕生から20周年を迎えるクロットのアニバーサリーを記念したコレクションで発売された。
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