トラヴィス・スコット × ナイキSB ダンク ロー レビューについて
今回紹介するのは、トラヴィスコラボの名作「Travis Scott × Nike SB Dunk Low(トラヴィス・スコット × ナイキSB ダンク ロー)」。
近年のスニーカー業界を一番湧かせているものの一つといっても過言ではないトラヴィスとナイキの最強タッグ。Air Jordan 1(エアジョーダン1)やAir Jordan 4(エアジョーダン4)、Fragment(フラグメント)とのトリプルコラボなど、これまでに数々の名作を排出してきた。現時点でも新作のリーク情報が飛び交っており、目を光らせている方も多いだろう。
そんな大注目コラボの中でも屈指の人気を誇る名作モデル「トラヴィス・スコット × ナイキSB ダンク ロー」を早速レビューしていく。
商品紹介
商品名 : Travis Scott × Nike SB Dunk Low
発売日 : 2020年2月29日
定価 : ¥18,150
スタイルコード : CT5053-001
ディテール
ヒューストン出身ラッパー兼プロデューサーであるトラヴィス・スコットとナイキのスケートボードライン「ナイキSB」との初コラボモデル。リリース前にトラヴィスの楽曲である「JACKBOYS(ジャックボーイズ)」のミュージックビデオの中でトラヴィス自身が着用していたことで話題を集めた。発売当時のトレンドのひとつであったバンダナ柄とチェック柄をミックスしたデザインは現在でも唯一無二の存在感を放つ。シュータンにはお馴染みの"Cactus Jack"のロゴ、ロープを用いたシューレースなど、期待を裏切らないユニークな仕上がりとなっている。さらに、オーバーレイのバンダナ柄を剥がすと中からエレファント柄のデザインが現れるというギミックも。
発売当初からかなりの注目を集めたコラボモデルだが、リリースから約3年経った今でもその人気は衰えることなく、歴史に名を残す人気モデルの一つとなっている。
実際に履いてみる
まとめ
今回はトラヴィスコラボの名作である「トラヴィス・スコット × ナイキSB ダンク ロー」をレビューした。
トラヴィスコラボならではの存在感を放つデザインやヌバックの質感など、細部までこだわり抜かれたデザインは、さすがの一言である。
普段27.5cmのスニーカーを履くことが多いが、今作は28.0cmを着用。SBダンク特有の「厚タン」が若干の圧迫感があるため、ハーフサイズ〜ワンサイズアップして購入するのがおすすめだ。全体的に足を包み込んでくれるようなフィット感があり、インソールには「Zoom Air(ズームエア)」が搭載されているため、快適に着用することができる。
気になった方は、ぜひスニダンでチェック。
スニダンで「トラヴィス・スコット × ナイキSB ダンク ロー」をもっと見る
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