リーボックスニーカーのサイズ感は?3つの定番モデルを紹介!|コラム

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リーボックスニーカーのサイズ感は?3つの定番モデルを紹介!|コラム 1枚目 via:atmos

リーボックスニーカーのサイズ感は?3つの定番モデルを紹介!|コラムについて

特徴的なデザインを持つアイテムが多い、リーボックのスニーカー。

レトロ感のある王道なシルエットのものからハイテク感のあるモデルまで、様々なモデルが展開されており、マニアが多いことでも知られるブランドだ。

今回はそんなリーボックのスニーカーから代表的なモデルをピックアップ。そのサイズ選びについて紹介していこう。

目次

様々な表記がある!スニーカーサイズ表

同じブランドから展開されているスニーカーと言っても、デザインの違いによりサイズ感は様々。

まずは、スニーカーを購入する際に参考にしたい、サイズ表を見ていこう。

メンズスニーカーのサイズ表

USA UK EUR JP
7 6 39 25.0
7 1/2 6 1/2 40 25.5
8 7 40.5 26.0
8 1/2 7 1/2 41 26.5
9 8 42 27.0
9 1/2 8 1/2 42.5 27.5
10 9 43 28.0
10 1/2 9 1/2 44 28.5
11 10 44.5 29.0
11 1/2 10 1/2 45 29.5
12 11 45.5 30.0

ウィメンズスニーカーのサイズ表

USA UK EUR JP
5 2 1/2 35 22
5 1/2 3 35.5 22.5
6 3 1/2 36 23
6 1/2 4 37 23.5
7 4 1/2 37.5 24
7 1/2 5 38 24.5
8 5 1/2 38.5 25
8 1/2 6 39 25.5
9 6 1/2 40 26
9 1/2 7 40.5 26.5
10 7 1/2 41 27
10 1/2 8 42 27.5
11 8 1/2 42.5 28

失敗しないサイズの選び方


via:リーボック


■サイズ展開

リーボックのスニーカーのサイズ展開は、以下の通り。


メンズ:24.5cmから0.5cm刻みで31cmまで

ウィメンズ:22.5cmから0.5cm刻みで26cmまで

基本的に0.5cm刻みでサイズ展開があるため、自分の足に合わせた細かいサイズ選びが可能となっている。


■モデルによるフィット感の違い

リーボックのスニーカーは、スタンダードなデザインのスニーカー以外にも、ハイテク感のあるモデルも人気がある。

Pump Fury(ポンプフューリー)のような、シューレースがなく空気圧で足にフィットさせるようなモデルの場合、靴下や足の形など、様々な条件によって横幅が狭いと感じる場合がある

そのため、初めて買うモデルに関しては、まずは店舗などで試着することをおすすめする。

実際に試着することが難しい場合には、シューレースがあるモデルの場合には普段どおりのサイズ選び、空気圧でフィット感を調整するようなモデルの場合には0.5cm程度のサイズアップを検討すると良さそうだ。

【定番3モデルを紹介】サイズ選びのポイント

スニーカーは当然ながら、モデルによってデザインが変わる。それに影響されて、サイズ感やフィット感も当然ながら変化してくる

そこで今回は、リーボックの定番モデルを3つピックアップし紹介。

それぞれのモデルの特徴や、サイズ感を比較しながら見ていこう。



■インスタポンプフューリー

リーボック インスタポンプフューリー OG "シトロン" リーボック インスタポンプフューリー OG画像

スニダンで「リーボック インスタポンプフューリー OG "シトロン"」をもっと見る


1994年発売のインスタポンプフューリーから、ファーストカラーである"シトロン"を紹介。

ブラックとレッドのパーツに加え、一番大きな面積を占めるイエローのパーツはアッパーで大きく波打ち、さながら稲妻のような印象。

発売から20年近く経った今でもインパクトがあるカラーリングだ。


サイズ感

これから紹介するモデルをはじめ、リーボックから展開されているスニーカーと比較してもタイトな作りになっている。

これは、シューレースの代わりに空気注入式の「ポンプテクノロジー」を使って足にフィットさせるシステムによる影響だ。

厚手のソックスを履く機会が多い方や足幅が広めだという方は、普段選ぶサイズから0.5cm〜1cmアップしたサイズ選びがおすすめ。


公式のサイズ表(23.0cmの場合)
重さ ヒール寸 プラットフォーム高さ 全長 アウトソール幅
292g 4cm 2.5cm 25.5cm 9.5cm



■クラブ C

ボット × リーボック クラブ C "ホワイト" ボット × リーボック クラブ C ホワイト

スニダンで「ボット × リーボック クラブ C "ホワイト"」をもっと見る


「コート系スニーカー」として誕生した前身モデル、Club Champion(クラブチャンピオン)を踏襲した凹凸のないアウトソールが特徴

シンプルながらクラシック感の漂うディテールに、東京発のフレッシュなブランドであるBoTT(ボット)のラフなエッセンスが注ぎ込まれたモデルをピックアップ。

新旧が融合した、絶妙なバランス感が魅力的だ。


サイズ感

ホールド感を重視しているモデルゆえ、アウトソールの横幅とトゥ部分のサイズ感が紹介している他のモデルと比べると少し狭めの作りになっている。

足幅が広めの方や、厚めのソックスを履く機会の多い方は、履き始めは少しきつく感じるかもしれない。

しかし、レザーアッパーのモデルの場合は足に馴染みやすいため、普段のスニーカーのサイズ選びと同じで問題ないだろう。


公式のサイズ表(23.5cmの場合)
重さ ヒール寸 プラットフォーム高さ 全長 アウトソール幅
255g 2.5cm 1.5cm 25.5cm 8.5cm



■クラシック レザー

アウェイク ニューヨーク × リーボック クラシックレザー スネイクスキン "サンドトラップ/チョーク" アウェイク ニューヨーク × リーボック クラシックレザー スネイクスキン サンドトラップ/チョーク

スニダンで「アウェイク ニューヨーク × リーボック クラシックレザー スネイクスキン "サンドトラップ/チョーク"」をもっと見る


1983年、ランニングシューズとして誕生したモデル。アッパーに厚みのあるレザーを採用しているのが特徴で、スポーティなディテールの中にも上品さが漂う。

衝撃を吸収するため、ライニング(履き口の内側)やシュータンなどに厚みを持たせることで、柔らかなフィット感を実現している。

そんな歴史あるモデルからピックアップしたのは、Stussy(ステューシー)やSupreme(シュプリーム)でキャリアを積んだ、実力派クリエイターであるアンジェロ・バクが手がけるブランド"Awake NY"(アウェイクニューヨーク)とのコラボモデルだ。

全体の生成りのようなカラーの一部がスネークスキンになっており、優しい印象の中にも個性を感じられるデザインに仕上げられている。

サイズ感

柔らかい素材ながら、優しくもしっかりとしたフィット感があるのがこのモデルの特徴。

足幅が広めだったり、厚手のソックスを履く機会が多いという方も、シューレースで調整して着用することができる

そのためサイズ選びについては普段どおりで問題ないだろう。


公式のサイズ表(23.5cmの場合)
重さ ヒール寸 プラットフォーム高さ 全長 アウトソール幅
273g 3cm 1.5cm 25.5cm 9.5cm

まとめ

デザインやカラーが特徴的なものも多く、選ぶのが楽しいリーボックのスニーカー

過去にはハイブランドであるMaison Margiela(メゾン マルジェラ)や、はたまた東京発のフレッシュなブランドであるBoTTとのコラボモデルの発売などを果たした。

さらに直近ではSixTONES(ストーンズ)を「Kicks」アンバサダーに起用。更に幅広い世代から注目を集め始めている。

デザインもさることながら、履き心地も良いものが多く、そのモデルばかり買ってしまう・・という人もいるようだ。

このコラムで紹介しているサイズ感を参考に、お気に入りのモデルを探してみてほしい。

関連コラム

▶︎SixTONESがReebokの"Kicks"アンバサダーに就任!
▶リーボックのレディーススニーカー6選。おすすめのハイテク、ローテクモデルは?

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