グッチのレディース腕時計の人気モデルを7選ご紹介!【コラム】

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グッチのレディース腕時計の人気モデルを7選ご紹介!【コラム】について

イタリア発祥のラグジュアリーブランドとして名を馳せているGUCCI(グッチ)。もともと、高級皮革製品を取り扱う会社なので、グッチといえばバッグやお財布を連想する方がとても多いと思います。しかし実はそればかりでなく、グッチの腕時計は世界的に注目されているのです。そこでこの記事では、グッチのレディース腕時計のデザインや機能性、サイズについて詳しくご紹介していきます。


目次

GUCCI(グッチ)腕時計の魅力

グッチの歴史は、創業者のグッチオ・グッチが1921年にフィレンツェで高級皮革製品を取り扱う店として開店させたことから始まります。

当時のグッチはハンドバッグ、靴、革のアクセサリーなどを販売していました。後に、「ダブルG」のモノグラムデザインが誕生し、グッチのアイコンとして現代でも愛されています。

今回フォーカスする、腕時計をグッチが取り扱うようになったのは創業から約50年後の1972年でした。高品質な腕時計作りのためスイスに拠点を設立します。そうした試みから、ハイブランドのなかでもグッチの腕時計は精巧な作りになっています。

一般的にハイブランドの腕時計は、ウェアやバッグなどの斬新でラグジュアリーなデザインに比べるとどこか退屈するものばかりで苦戦しているのが実情でしたが、グッチは2015年に「アレッサンドロ・ミケーレ」がクリエイティブディレクターに就任して以来、デザイン性が高く既成概念にとらわれない自由なものに変化したのです。

スイス製の緻密で丁寧な作りと、ラグジュアリーの中に奇抜で個性的な遊び心を兼ね備えた腕時計は、他のハイブランドにはないグッチの魅力として注目されています。


GUCCI(グッチ)のレディース腕時計のコレクション・人気ラインアップ

グッチの腕時計の魅力といえば、多彩なシリーズ展開です。さらに、同シリーズのなかでもダイヤルパターンやカラーが異なるデザインもあり、好みの腕時計が見つけやすいという特徴も。そこでここからは、グッチのレディース腕時計のコレクションについて詳しくご紹介します。


クオーツ スチール ウォッチ

現代建築のフォルムを彷彿させるシルエットが特徴的な「GUCCI 25H」クオーツ スチール ウォッチ。「GUCCI 25H」という名称は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレのラッキーナンバーにちなんで付けられました。

すっきりとしたシルエットでスタイリッシュな印象の腕時計は、シーンを選ばずさまざまなコーデとの相性抜群。クオーツ スチール ウォッチの特徴は、なんといってもその薄さ。薄型のケースを採用し、手首のフィット感をアップさせています。

カラーやサイズもいくつかラインナップされていて、一番ベーシックなモデルはシルバーカラーベース。 シルバーの文字盤にはインターロッキングGが飾られ、5連リンクのステンレススチールベルトがラグジュアリーなデザインに仕上げられています。

ラインナップは、34mm、38mm。また、同じデザインで文字盤がゴールデンブラス、ケースがステンレスチールと18Kイエローゴールドも34mmと38mmが展開されています。他にも、フォーマルシーンにもぴったりな、高級感漂う「クオーツ スチール&ダイヤモンド ウォッチ」も取り扱っています。34mmステンレススチールのケースの文字盤にはインターロッキングG、ベゼルにびっしり飾られたダイヤモンドなど、ハイブランドのグッチだからこそのデザイン。

GUCCI 25H Quartz Steal Watch 34mm "Silver"
グッチ 25H クオーツ スチール ウォッチ 34mm "シルバー"
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G-タイムレス ウォッチ

男性に人気のある「G-タイムレス」ですが、女性にも人気が高い腕時計です。ペアウォッチとして愛用する人も多いでしょう。 G-タイムレスシリーズは、乗馬の世界に深いつながりのあるブランドルーツを「ウェブ ストライプ」で、グッチの現在を「アニマルモチーフ」で表現しています。それ故に、G-タイムレスシリーズはデザインも豊富。

文字盤にグッチの代表的モチーフのハチをあしらったものや、ネコをあしらったものなど様々です。高級感のなかにもハートや星モチーフをプラスすることで可愛らしさも見え隠れしています。文字盤も、ベーシックなホワイトやブラックの他にもピンクやブルー、ゴールド、シルバーなどがあり、個性を表現できます。27mm、29mm、36mm、38mm、40mmとサイズも幅広く、華奢な印象のものからメンズライクなものまで揃っています。

ベルトの種類も豊富で、PVD、スチール 、キャンバス、レザーなどがあり、好みやシーンに合わせて選ぶことも可能。最新のコレクションでは、パステルピンクのマザーオブパールを使用し、文字盤のセンターにミスティックキャットモチーフを飾ったデザインが登場しました。他にも、文字盤に大きなハチモチーフをあしらい、グリーン・レッド・グリーンのストライプのナイロンベルトで構成されたグッチの象徴ともいえる腕時計もあります。

GUCCI G-Timeless Watch 38mm
グッチ G-タイムレス ウォッチ 38mm
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G-フレーム ウォッチ

スクエア型のケースが特徴的な「G-フレーム」シリーズ。ビジネスシーンでもカジュアルシーンでもコーディネートしやすいようにデザインされた腕時計です。ベルトはステンレス、レザーなど数種類揃えられています。文字盤も単色、ストライプ、花柄などがあり、カジュアルからフェミニンまで様々なスタイルで使用可能です。

マザーオブパールの文字盤とステンレススチール メッシュ のベルトを組み合わせたデザインで、ケースサイズは21×34mm。程よく存在感があり、コーディネートの邪魔をしません。素材は、シルバーやイエローゴールドがラインナップ。

GUCCI G-Flame Watch
グッチ G-フレーム ウォッチ
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グリップ ウォッチ

スケートボードの世界からインスピレーションを受けた「グリップ」シリーズ。スケートボーダーの足元をボードに密着させるグリップテープから「グリップ」と名付けられました。奇抜なカラーやデザインが主流だった1970年代風のデザインですが、当時を知らない若い世代には新鮮で目新しいデザインでしょう。

「グリップ」の見た目はまさに体重計。12時位置にある小窓に「時」表示、その下の小窓に「分」表示、6時位置にある丸い小窓に「日付」表示をする個性的なデザインが目を引きます。シルバーカラーステンレススチール、イエローゴールドPVD、グレーPVDのカラー展開で、ケースサイズも27mm、35mm、38mmがあります。他にも、イエローゴールドPVDとアリゲーターベルトを組み合わせ、ヴィンテージ感のあるデザインがおしゃれなモデルもあります。

#GucciGrip コラボレーションプロジェクトの第2弾では、各国のブレイクダンサー、バスケットボール選手、スケートボーダー、ローラースケーターたちが「グリップ」ウォッチを着けた姿を公開しました。

GUCCI Glip Watch 38mm
グッチ グリップ ウォッチ 38 mm
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ディアマンティッシマ ウォッチ

「ディアマンティッシマ ウォッチ」は上品で気品漂う女性らしいデザインが特徴的なシリーズ。「ディアマンテ」とは、イタリア語で「ダイヤモンド」を意味します。その名の通り、グッチのシグネチャーでもある「ディアマンテ」パターンがケースや背面に刻まれています。

円形のケースに細めのベルトの組み合わせは、シンプルで手首に華奢な印象を与えてくれます。スーツなどのビジネスコーデにも合わせやすく、スタイリッシュさと女性らしさの両面を持ち合わせています。

ホワイトマザーパールの文字盤にライトイエローゴールドPVDケースの組み合わせ。ベゼルにはディアマンテパターンが刻まれています。また、ブラックベースにディアマンテパターンがあしらわれた文字盤とローズゴールドPVDのケースの組み合わせがおしゃれなモデルもあります。このモデルはベゼルだけでなく、背面にもディアマンテパターンが刻まれていて、着用時に見えない細部にまでこだわっています。

GUCCI Diamantissima Watch 27mm
グッチ ディアマンティッシマ ウォッチ 27mm
スニダンでグッチ ディアマンティッシマ ウォッチ 27mmをCheckする


ミドル ウォッチ

洗練されたデザインで、長く愛用できる「ミドル ウォッチ」。さまざまなコーディネートにも合わせやすく、落ち着いた大人なデザインが特徴的です。文字盤には「GUCCI」のロゴが配され、12粒のダイヤモンドインデックスが飾られています。一見シンプルに見えるのに、さり気なくダイヤが飾られていることでゴージャスでエレガント。

ミドル ウォッチは1970年代の影響を受け、幾何学的な29mmのスクエアベゼルで女性らしさよりもマニッシュな印象が強くなっています。ビジネスシーンだけでなく結婚式などのフォーマルな装いとの相性は抜群です。

ケースとベルトはステンレススチールで、文字盤はサンブラッシュ仕上げのホワイトカラーを使用。同じデザインで、文字盤がサンブラッシュ仕上げのブラックカラーのバーションはシックで、よりマニッシュ感が強い印象があります。

GUCCI GG2570 Middle Watch 29mm
グッチ GG2570 ミドル ウォッチ 29mm
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グッチ ダイブ ウォッチ

カジュアルコーデにおすすめなのが「グッチ ダイヴ」。ダイバーズウォッチの機能性と視認性にグッチらしいデザインを施したこのシリーズは、ビジネスシーンはもちろんアウトドアやスポーツなどのシーンにも活躍するでしょう。ダイバーズウォッチというと男性が愛用するイメージが強いですが、女性が着用してもマニッシュな雰囲気になりとてもおしゃれ。

特にグッチの腕時計はアニマルモチーフが使用されることが多いので、女性でもメンズライクになりすぎず、ダイバーズウォッチを気軽に使用することができます。2019年のクルーズコレクションで登場したのが、グッチを象徴するキャットヘッドモチーフを文字盤にあしらったデザインの「グッチ ダイヴ ミディアム ウォッチ」です。

イエローゴールドPVDケースに、エンボス加工のロゴが飾られたホワイトベルトが女性らしくダイバーズウォッチなのに気品を漂わせます。40mmサイズで、背面にもキャットヘッドが刻まれ、防水性20気圧まで対応。他にも、コンテンポラリーなダイバーズウォッチ風のグッチダイヴなどラインアップも豊富です。

GUCCI Dive Medium Watch 40mm
グッチ ダイヴ ミディアム ウォッチ 40mm
スニダンでグッチ ダイヴ ミディアム ウォッチ 40mmをCheckする


まとめ

グッチの腕時計は、ハイブランドの中でも緻密で繊細に作られ、奇抜で遊び心があるデザイン性にも富んでいます。いつものコーデに取り入れるだけで、一気にラグジュアリーでおしゃれな印象を与えてくれるでしょう。

なんといっても、デザインやカラーの種類も豊富で選ぶ楽しさもあります。もし、あなたが欲しいデザインがなかなか見つからないときは、真贋鑑定付きでブランドの取引が安心して行えるフリマアプリ「スニーカーダンク」で探してみましょう。今では手に入りにくい旧モデルの腕時計がお得に見つかるかもしれませんね。

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