ナイキ エアフォース1 ロー UV 2カラーについて
NIKE(ナイキ)のAIR FORCE 1(エアフォース1)から紫外線で色が変わるAIR FORCE 1 LOW UV "WHITE/WHITE”(エアフォース1 ロー UV ホワイト/ホワイト)がスタンバイ！ 7月1日・9月8日発売！2021/9/1追記
・新カラー"WHITE/UNIVERSITY BLUE"(ホワイト/ユニバーシティブルー)が9月8日発売決定！
AIR FORCE 1(エアフォース1)は、NIKE(ナイキ)のソールテクノロジー｢エア｣を初めて採用したバスケットボールシューズとして、1982年に誕生した。名称は、アメリカ大統領専用飛行機｢エアフォースワン｣に由来している。体の動きに対応するベルトや幅を調整できるレーシングシステムといった高い機能性を搭載し、NBAの有名プレイヤーが愛用するモデルとなった。ローカットモデルは1983年に登場した。着脱がしやすく、ストリートシューズとして一般ユーザーにも人気となった。2000年代中頃からコラボレーションモデルが多数登場し、アッパーの素材やカラーリングも多種多様にアレンジが加えられた新作は、現在でも常にスニーカーヘッズの注目の的となっている。
今作の特徴は、やはり紫外線で色が変化するギミックだろう。通常時は、オールホワイトのアッパーに、氷のような透明感のあるブルーのアウトソールというシンプルなデザインだが、紫外線を受けると、スウッシュはユニバーシティブルーに、ヒール部分はレッドに変化する。断熱材のようなシルバーのパッケージや、スウッシュのハングタグも付属している。太陽光やUVライトで色を変えても、室内や夜はミニマルなオールホワイトのAIR FORCE 1(エアフォース1)としても楽しめる一足だ。
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