ナイキ ダンク ロー "メタリック ミスマッチ"について
NIKE(ナイキ)のDUNK LOW(ダンク ロー)から、"METALLIC MISMATCH"(メタリック ミスマッチ)がスタンバイ! 2021年発売予定!NIKE DUNK(ナイキ ダンク)は、1985年に開催されたNCAA(全米大学体育協会)主催の大学バスケットリーグに際して、出場校の中で名門とされるチームのスクールカラーを用いたシューズから始まった。当時、バスケットシューズはホワイトが主流だったが、ヴィヴィットなカラーリングのダンクは賛否両論を呼び、売れ残り品さえ出てしまったそうだ。そんな中、ダンクに目をつけたのはスケートボーダー達だった。耐久性があり、手頃なこのモデルはストリートシーンには欠かせない存在となっていった。日本では1990年代のアメカジブームをきっかけに高額で取引されるようになり、現在でも人気のモデルとして君臨している。トラヴィス・スコットがダンクを履いたことから、改めて世界的に注目度が増しており、新作が発売されるたびに話題を呼ぶモデルとなっている。
今作"METALLIC MISMATCH”(メタリック ミスマッチ)は、アッパーのパーツそれぞれに異なるカラーリングがされたユニークなシューズだ。アッパーの素材はスエードのベースにメタリックカラーのレザーのオーバーレイで構築されている。シルバーもしくはゴールドのスウッシュから始まり、オーバーレイ、ヒール、靴紐まわりのアイステイ、シュータン、シューレース、ラバーのアウトソールに至るまで、全てのカラーリングが左右非対称だ。カラフルでありながらも、使用されているカラーはどれもビビッドすぎず、くすみのあるカラーでまとめられている。その名の通り「ミスマッチ」で、遊び心にあふれた一足となっている。
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