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マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 95
"110"
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air max 95
"110"

ハロウィンっぽい靴を履いてみる月間。今日は国や街にフォーカスしたシリーズ!
今回はロンドンがモチーフになっているair max 95です。

1995年にセルジオ・ロザーノ氏によってデザインされたair max 95、イギリスのロンドンでは当時110ポンドで販売されていたことから"110"の愛称で呼ばれ続けていました。95が25周年を迎えた2020年、この記念すべき年にロンドン仕様のスペシャルモデルとして誕生したのがこの"110"です。
デザインには10ポンド紙幣がモチーフとされており、アッパー全体のカラーリングやインソールのフォントは紙幣に寄せたものとなっています。その他にも全体の色味や素材感はロンドンの曇りの多い天候や、街並みに使用されているマンホール、レンガや石畳を連想させる作りとなっており、ロンドンの歴史と文化に敬意を表した特別な作りになっています。マンチチャンバーエアのエアユニットの中には「AM19952020」の表記があり、シュータンの裏には限定1995足のシリアルナンバーが入っているなど、徹底した拘りを感じます。
インソールは95"woven"にも使用されていた低反発系素材が使用しており、履き心地もとても良いです。

デザインに無駄なく拘りを詰め込んで、足数も限定1995足など特別感満載なモデル、最高です。
ちなみにシリアルナンバーは1571、イゴナイ、以後無い…という語呂の悪い数字でした。。

2020年2月発売、販売価格£144

(fullress参照
https://www.fullress.com/2020/02/21-nike-air-max-95-110-grey-brown-cv1642-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/10/07

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max light og
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air max light og
"university red"

1989年にリリースされたair maxの2代目であるair max light。
軽量化のためにミッドソールのフォアフットにファイロン、リアフットにはウレタンと、2種類の素材を連結させた構造になっています。また、アッパーにはTPUパーツをシリーズで初めて採用し、軽量・補強の両面で進化をさせています。ややair max 1とディテールは似ていますが、上記の2点が大きな違いなので、気になる方は見てみて下さい。

air maxの初期の呼び名は割と時間が経ったり、後継モデルが出ることで変わることが多く、air max lightに関してもあくまでair max 1の派生モデルとしてリリースしたものが後々に2代目としてair max 2と呼ばれる様になり、2012年の一度目の復刻の際には完全にair max lightと呼ばれる様になっていました。現在のair maxの軽量モデルについては"ウルトラ"と名前が付いており、モデルを明確に分ける様なことはありません。air max lightは1の明確な軽量化を行いつつも、モデルとしては正統なair maxシリーズの流れであり、完全な別モデルとして扱われているものなのです。

デザインも見慣れてくると別物であることが分かり易く感じられ、履き心地に関しても軽さと全体の硬さが1よりも軽やかなので履きやすいです。勿論今ではレトロな部類に入るため、他のモデルの方が断然履き心地は良いですが、これはこれでレトロなりの良さがあります。進化の発展途中でありながらも、モデルそのものの良さを今でも楽しめるのはair maxならではですね。

2019年発売、日本定価13,200円

1987年にリリースされた「AIR MAX 1」と、1990年にリリースされた「AIR MAX 90」。デザインやテクノロジーにおける橋渡しとして重要な役割を担い当時「AIR MAX 2」として1989年にリリースされた「AIR MAX LIGHT」。ソールユニットは「AIR MAX 1」を継承。アッパーには「AIR MAX 90」へと受け継がれる、TPUパーツがシューホールガードに使用されたデコラティブなデザインを採用しています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-light-ao8285-101/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/26

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 2090
"ev
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air max 2090
"evolution of icons"

合体シリーズ!
air max 90の30周年を記念して、100年後の未来を想像して作られたair max 2090。この2090のコンセプトは"過去を未来に繋ぐシューズ"でしたが、今作はevolution of icons(アイコンの進化)というテーマで、元々のコンセプトに見事にマッチした過去のモデルとの融和が行われています。

デザインにはair max 90のogカラーである"infrared"、air max 180のog"ultra marin"、air max bw"persian violet"の3カラーを全体にミックスしています。アッパーの構造も2090ではシースルー素材を使用した多層構造でしたが、180のイメージに近づけるために構造はシンプル化されています。シュータンやアッパー素材には180に使用されていた柔らかなメッシュを使い、swooshやライニングにはbwを使用し、ヒールカウンターやマットガードのパーツには元々90のオマージュとして使用していたTPUパーツなどが使用されています。
カラーリングはそれぞれの良いところをバランス良くミックスしたトリコロール配色に仕上がっています。このように、全体の印象は90年代のレトロな雰囲気ですが、性能は2090の最新技術という見事なフュージョンモデルが完成しています。

デザインも好みなので申し分無いのですが、なんといっても履き心地がこの靴はずば抜けており、2090特有の大型エアユニットに加えて、フォアフット周りの絶妙な柔らかさのミッドソールが元々快適に感じていたのですが、今回180の柔らかな素材を取り入れたことで、今までやや固かったアッパーのホールド感が抜群に良くなり、冗談抜きに今までのair maxの中でトップレベルの履き心地の良さに進化したと私は感じています。

ポップで可愛いデザインと、素晴らしい履き心地の機能が両立した新旧の見事な合体モデルだと思うので、もし気になっていた方には是非履いて体感して頂きたい一足です。もっと2090の良さをわかって欲しいな〜

2021年2月発売、販売価格17,600円

過去を未来へつなぐシューズ。アイコニックなエア マックス 90のDNAを受け継いだ大胆な一足。足裏に配した革新的なNike Airクッショニングが抜群の快適性を提供。アッパーには透明なニット素材と鮮やかなカラーのテキスタイルを使用。色あせないオリジナルデザインで、エッジの効いた現代的なスタイルを演出。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-2090-eoi-da9357-100/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/19

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

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