#snkrdunk 投稿一覧 (2864件)

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air max light og
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air max light og
"university red"

1989年にリリースされたair maxの2代目であるair max light。
軽量化のためにミッドソールのフォアフットにファイロン、リアフットにはウレタンと、2種類の素材を連結させた構造になっています。また、アッパーにはTPUパーツをシリーズで初めて採用し、軽量・補強の両面で進化をさせています。ややair max 1とディテールは似ていますが、上記の2点が大きな違いなので、気になる方は見てみて下さい。

air maxの初期の呼び名は割と時間が経ったり、後継モデルが出ることで変わることが多く、air max lightに関してもあくまでair max 1の派生モデルとしてリリースしたものが後々に2代目としてair max 2と呼ばれる様になり、2012年の一度目の復刻の際には完全にair max lightと呼ばれる様になっていました。現在のair maxの軽量モデルについては"ウルトラ"と名前が付いており、モデルを明確に分ける様なことはありません。air max lightは1の明確な軽量化を行いつつも、モデルとしては正統なair maxシリーズの流れであり、完全な別モデルとして扱われているものなのです。

デザインも見慣れてくると別物であることが分かり易く感じられ、履き心地に関しても軽さと全体の硬さが1よりも軽やかなので履きやすいです。勿論今ではレトロな部類に入るため、他のモデルの方が断然履き心地は良いですが、これはこれでレトロなりの良さがあります。進化の発展途中でありながらも、モデルそのものの良さを今でも楽しめるのはair maxならではですね。

2019年発売、日本定価13,200円

1987年にリリースされた「AIR MAX 1」と、1990年にリリースされた「AIR MAX 90」。デザインやテクノロジーにおける橋渡しとして重要な役割を担い当時「AIR MAX 2」として1989年にリリースされた「AIR MAX LIGHT」。ソールユニットは「AIR MAX 1」を継承。アッパーには「AIR MAX 90」へと受け継がれる、TPUパーツがシューホールガードに使用されたデコラティブなデザインを採用しています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-light-ao8285-101/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/26

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air max 2090
"ev
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air max 2090
"evolution of icons"

合体シリーズ!
air max 90の30周年を記念して、100年後の未来を想像して作られたair max 2090。この2090のコンセプトは"過去を未来に繋ぐシューズ"でしたが、今作はevolution of icons(アイコンの進化)というテーマで、元々のコンセプトに見事にマッチした過去のモデルとの融和が行われています。

デザインにはair max 90のogカラーである"infrared"、air max 180のog"ultra marin"、air max bw"persian violet"の3カラーを全体にミックスしています。アッパーの構造も2090ではシースルー素材を使用した多層構造でしたが、180のイメージに近づけるために構造はシンプル化されています。シュータンやアッパー素材には180に使用されていた柔らかなメッシュを使い、swooshやライニングにはbwを使用し、ヒールカウンターやマットガードのパーツには元々90のオマージュとして使用していたTPUパーツなどが使用されています。
カラーリングはそれぞれの良いところをバランス良くミックスしたトリコロール配色に仕上がっています。このように、全体の印象は90年代のレトロな雰囲気ですが、性能は2090の最新技術という見事なフュージョンモデルが完成しています。

デザインも好みなので申し分無いのですが、なんといっても履き心地がこの靴はずば抜けており、2090特有の大型エアユニットに加えて、フォアフット周りの絶妙な柔らかさのミッドソールが元々快適に感じていたのですが、今回180の柔らかな素材を取り入れたことで、今までやや固かったアッパーのホールド感が抜群に良くなり、冗談抜きに今までのair maxの中でトップレベルの履き心地の良さに進化したと私は感じています。

ポップで可愛いデザインと、素晴らしい履き心地の機能が両立した新旧の見事な合体モデルだと思うので、もし気になっていた方には是非履いて体感して頂きたい一足です。もっと2090の良さをわかって欲しいな〜

2021年2月発売、販売価格17,600円

過去を未来へつなぐシューズ。アイコニックなエア マックス 90のDNAを受け継いだ大胆な一足。足裏に配した革新的なNike Airクッショニングが抜群の快適性を提供。アッパーには透明なニット素材と鮮やかなカラーのテキスタイルを使用。色あせないオリジナルデザインで、エッジの効いた現代的なスタイルを演出。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-2090-eoi-da9357-100/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/19

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

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air max 90
"mosc
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air max 90
"moscow"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
今回はロシアの首都モスクワに着目したスペシャルモデルです。

何故ロシアモデルが誕生したかというと、ロシア全土でナイキのスニーカーが広く認識されるきっかけになったのが、air max 90の人気によるものだったそうです。

アッパーデザインはレザーとスエードで構成され、大きめに間隔をとったメッシュが全体を覆っています。こちらはモスクワの歴史的建造物と近代建築に着想を得ており、その街中の建物と秋の深まる寒空に合わせて「スモークグレー」の色が選ばれています。左右非対称なカラーリングとして、ogカラーの「infrared」と「lazer blue」が配色されており、モスクワの街を彩る常夜灯に敬意を表しています。恐らく国旗の色も意識しての配色かなとも思います。
また、リフレクターやアルミのような反射素材が高層ビルを思い起こさせるデザインとなっています。
ヒールサイドには都市のダイナミズムを思い起こさせるような"スピード"と"シティ"を意味するキリル文字が刻まれています。ちなみにインソールも同じ文字が入っています。(さっぱり読めません)

派手な色合いでは無いものの、所々にモスクワを表したデザインや、 air max 90に敬意を表したものが取り入れられており、30周年を迎えた90を祝うにはとても良い一足に仕上がっています。全体的にリフレクターも強く、極寒のロシアをイメージするようなギミックになっているのも好印象です。
あまり話題にならなかったモデルではありますが、個人的には名作の部類にしっかりと入る一足だなと感じています。

2020年11月発売、販売価格$140

(GQ参考
https://www.google.co.jp/amp/s/www.gqjapan.jp/fashion/article/20201110-air-max-moscow-news%3famp)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/16

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air max 90
"beac
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air max 90
"beaches of rio"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
今回のモデルはブラジルのリオデジャネイロを取り囲む海をデザインのベースにしたbeaches of rio packです。
当時は1、90、95、180がpackシリーズとしてリリースされ、私は特に配色が綺麗だったこの90を手に入れました。当時nikeの最新技術だったエンジニアードメッシュを使用したジャガード素材を売り出している時期であったことから、どのモデルもアッパーにメッシュが使用されています。

リオのあらゆる物を指す言葉を"カリオカ"と言い、その全てからインスピレーションを得て作られた色鮮やかなデザインは正にリオそのものです。アッパー全体のターコイズブルーは美しい海を、ソールの斑点は砂を、ブラウンのマッドガードは大地を、アクセントカラーの鮮やかなオレンジは太陽を表現しています。インソールは海の中を表現したようなデザインが施され、余す所なくカリオカをこの一足に詰め込んでいます。
美しい海を表現しつつ、デザインとしても綺麗にまとめているこの一足は正に秀逸です。うーん最高。

2013年5月発売、販売価格120$

(sneakernews参照
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2013/04/23/nike-air-max-em-beaches-of-rio-pack/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/09/14

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air max 90 curren
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air max 90 current huarache × huf
"hafquake"

合体シリーズ!
90のアッパーにnike freeのソールをフォアフット部分に結合させたair max 90 current。
nike freeは素足の感覚を追求した短距離ランニング用のモデルで、ソールに切れ目を入れることで足の動きに合わせた自由な屈曲が可能になり、他のランニングシューズよりも限りなく素足に近い履き心地を体感出来るものとなっています。そんな技術をair max 90にも搭載し、素足感とクッション性を融合したのが90 currentです。
そして更にアッパー側にair huaracheの素材を取り入れ、ソックスのような包み込む履き心地になったのがair max 90 current huaracheというわけです。

見慣れた90から比べるとビジュアルも独特ですが、履き心地も独特です。ソールのフォアフット部分の切り込みが地面との近さを感じさせ、アッパーのハラチ素材が軽量でとても柔らかいので、90とは全く違う別物の履き心地となっています。

ちなみに2007年頃にair max 90とhufがコラボした"hufquake"が過去にあり、そのデザインを引き継いだのが今回のハイブリッドモデルの名前にもなっています。どちらも今では大変珍しいモデルとなっており、状態の良いものを見つけるのは難しいです。私の貴重なコレクションの一つです。

2009年12月発売、販売価格16800円

(sneakernews参照
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2009/09/02/nike-x-huf-air-max-90-current-huarache/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk# airmax

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2021/09/06

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air max 90 × unde
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air max 90 × undefeated
"pacific blue"

air max 90の30周年を記念して作られたモデルで、undefeatedとのコラボモデルになります。

アメリカで起きた同時多発テロに屈しないという意思のもと立ち上げられたundefeated。スニーカーブティックとしてコラボモデルを数々リリースしていますが、今回の30周年記念コラボモデルは中々にアレンジに手が込んでいて面白いです。

90の特徴であるアッパーサイドに取り付けられていたマッドガードを取り払い、シュータンやアッパー全体の素材は薄めにすることで、すっきりとした印象に。ミッドソールやかかとのtpuパーツはクリアになっており、とても軽やかで、かかとパーツはundefeatedのロゴが透けて見えるなどなかなか面白い構造になっています。カラーリングもスポーティでポップですが、絶妙な配色となっており、靴紐次第で全然違った表情が見れるのがとても楽しいです。

ただの配色違いのコラボモデルではなく、90の特徴をあえてアレンジして既存の印象を変えてきたデザインには正直驚きました。当時は3色リリースのリークが出ており、ホワイトカラーも発売される予定でしたが残念ながら発売されず。出ていれば是非欲しかったですが、こちらのブルーカラーも好きなので全然問題ないです!

短パンと相性の良い色合いなので、夏にピッタリの一足ですね。

2020年3月発売、日本定価16,500円

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-90-undftd-cq2289-400/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/08/31

アンディフィーテッド × ナイキ エアマックス90 "パシフィックブルー/パープル"

アンディフィーテッド × ナイキ エアマックス90 "パシフィックブルー/パープル"

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air max 90 × saca
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air max 90 × sacai
"volt obsidian"

1999年にデザイナーの阿部千登勢氏が立ち上げたsacai。ブランドコンセプトは「日常の上に成り立つデザイン」で、異質な素材の組み合わせで多彩なアイデア・工夫を凝らしたデザインを得意としています。

今でこそ人気のsacaiですが、ナイキとコラボを行なった初のスニーカーはair max 90で、wmnsのみの展開でした。この初のコラボでもセンスは光っており、今までの90とは全く違った印象のスリッポンスタイルを生み出しました。
アッパー全体にプレミアムレザーを使用し、フィーズ技術を用いてプラパーツの省略やシームレスでスタイリッシュな見た目に。エンボス加工によって90のディテールを追加しています。シュータンまわりは、シューレースを無くし、厚みと伸縮性のあるタンに変更。アッパー全体に一体感が出ることで未来的な印象になっています。また、ミッドソールにはsacaiのアイディアの中に良く見られるトロンプ・ルイユのラインを入れており、細部に至るまで拘りの詰まったデザインとなっています。

履き心地についてはマイサイが28.5なのですが、今作がwmnsということもあり、大きめのサイズを購入。us11.5(海外展開サイズ)でピッタリでした。シュータンの締め付けが強めなので、甲高の私にはややキツめに感じますが伸縮性があるので問題なく履けます。見た目の一体感もさることながら、アッパーも全体的に柔らかいので、靴全体が足をつ積み込んでくる一体感を味わうことが出来ます。
ビビットな色合いでなかなか服には合わせ辛いですが、この派手で特別なデザインは時々無性に履きたくなります。

2015年3月発売、販売価格21,600

sacaiのデザイナー阿部 千登勢氏によるデザイン。クラシックなものを崩し、新たな形を生み出したsacaiによるエアマックス90はシューレースをなくし、本来あるパーツをバキュームプロジェクトで形成している。 3色展開で店舗限定で発売された。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/wmns-air-max-90-sp-2-804550-774/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/08/25

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air max 90 ice
"
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air max 90 ice
"wolf grey"

清涼感のあるカラーリングに一目惚れしたair max 90のice packです。
air maxのコンセプトでもある「見えないものを見えるようにする」という思想を今回はエアユニットでは無く、ソールに落とし込んだ一足です。

半透明のphylon素材を使用することでクリアソールを実現。内側の素材が透けて、色合いからまるで氷の様な印象になっているのが特徴的です。アッパーはハイパーフューズによる縫い目の無い熱圧着システムによりスタイリッシュな印象に。さらに全体に幾何学模様がプリントされており、ice packの名を象徴するようなデザインになっています。

履き心地に関してはアッパーの圧着技術と素材の軽減により足の甲への圧迫が少なく、軽やかに歩くことが出来ます。phylonソールも程よい硬さとクッション性があり、普段のair max 90とはまた違った感覚を味わうことが出来ます。

2014年製で、デザインのコンセプトが良いのと、クリアソールが印象的だったので、カラーバージョンも国内外で合わせるとそこそこあるので、気になる方は是非探してみると見たことない色に出会えて楽しいですよ。

2014年2月発売、販売価格130$

(sneakerfiles参考
https://www.sneakerfiles.com/nike-air-max-90-ice-pack/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/08/16

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air max 90 
"cit
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air max 90
"city pack shanghai"
-shanghai delivery service workers-

air max 90が30周年ということで、復刻・リニューアルした2020年は沢山の90が発売されました。
今作は世界の5都市のプロフェッショナル達にフォーカスしたcity packで、パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京、上海の5都市がシリーズからリリースされています。格都市の雰囲気や景観だけでなく、街を支える仕事がデザインコンセプトになっており、パリのパン屋、ニューヨークの消防士、ロンドンの郵便配達員、東京の建築作業員、上海の食品配達サービス、といった過去のcity packとは変わった仕様となっています。
このshanghai delivery service workersは上海のフードデリバリーサービス、トップ2社からデザインの着想を得ており、アッパーには左右非対称の青と黄色がパテントレザーで配色され、左右のインソールにバイクの絵がプリントされるなど、どこか配達バイクの質感を連想させる作りになっているのが特徴です。サイドウインドに施された5つのスタードットは、サービスに対する5つ星の評価をイメージしています。シュータンにはレシートを連想させるタグが縫い付けられ、めくるとair maxの文字が記入されているなど、遊び心満載の一足となっています。

私はアッパーにもう少し特別感が欲しかったので、supreme御用達の"world famous"のシューレースを上海の人気配送業デザインと絡めて、ランダムに食い込ませています。インラインモデルではありますが、デザインが面白くて配色も綺麗なので良く履く一足です。

2020年1月発売、日本定価15,400円

今作は"CITY PACK"と題されたシリーズで、上海のフードデリバリーワーカーに敬意を表したデザイン。サイドに配した5つ星の評価グラフィックや、領収書にヒントを得たシュータンのロゴなど、都市に命を届ける大胆なスクータードライバーを称えるディテールが施されています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-90-premium-ct9140-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/08/12

ナイキ エアマックス90 プレミアム "上海"

ナイキ エアマックス90 プレミアム "上海"

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air max zephyr
"
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air max zephyr
"evolution of icons"

近未来的なデザインが特徴のair maxで、"そよ風"の意味のゼファーが名前に入っています。
全体的にボリューム感があり、そよ風というよりかは見た目的にバブル。特に特徴的なのはエアユニットの存在感です。アッパーサイドとシュータンにair podを採用し、ソールにはair max 720の38mmエアユニットが搭載されているなど、やや強引な形ではありますが過去最大のair搭載量となっています。エアユニット意外にもイニングまわりにクッションが入っており、見た目的にも履き心地的にも抜群にairを感じられる一足となっています。

今回はevolution of iconsということで、air max zephyrをベースに3足のair maxのアイコニックなデザインが盛り込まれています。
アッパーのデザインにはair tuned max、アッパーとプルストラップにair max 97、シュータンのair podにair max plusがそれぞれ組み込まれています。オリジナルのzephyrのデザインは独特なカラーや模様でしたが、過去のogデザインが入ったことで個人的には未来感が強まって洗練されたなと思っています。
air maxをコレクションしていると、歴史あるスニーカーの良さを感じられるこのシリーズはたまらなく、ついつい合体しているogモデルを並べて見比べてしまいます。。

2021年2月発売、販売価格24,200円

ビジブルAirの柔らかいクッション性をアッパーに取り入れ、未来志向のデザインに現代的なアレンジをプラス。縫い目のないスキンとステッチを施したオーバーレイで、伝統的なトラックシューズのDNAを継承。通気性に優れた肌触りの良いメッシュとビジブルAirのアクセントで、洗練されたデザインを実現。エア マックスの歴史を称えながら、他のアイコンのグラフィック、素材、カラーを融合しています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-zephyr-eoi-cv8834-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/08/08

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

ナイキ エアマックス ゼファー "エボリューション オブ アイコンズ"

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tuned X air max p
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tuned X air max plus
"europe foot locker exclusive"

98年にfootlockerで専売されたair max plus発売から10年目を記念して2008年にリリースされたtuned Xです。air max plus2、3、4…といったtuned airを備えたシリーズ
があったのですが、その丁度10作目にあたります。
今作はそのtuned Xの中でも北京オリンピックを記念して作られたモデルで、マニアックなモデルの中でも更に限定カラーというなかなかお目にかかれない一足です。
デザインはアッパー全体を幾何学模様で五輪のカラーリングを表現しており、swooshやエアユニットには金メダルを意識したゴールドメタリックなカラーが使用されています。付属品のシューレースはオリンピックカラーの5色分が入っているなど、限定ならではの細かな拘りを感じます。
履き心地はシリーズ10作目ということもあり、性能はしっかり担保されています。アッパーはデザイン上型崩れしにくい構造でホールド感が良く、ミッドソールはプラパーツと柔らかい樹脂でサンドされ、その中にtuned airのクッションを感じることが出来るので、非常に安定感のある履き心地となっています。

とにかく派手でバカバカしいデザインで目立ちますが、オリンピックの時期には最高の一足です!

2008年8月発売、販売価格不明

(sneaker news参考
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2008/08/10/nike-tuned-x-air-max-plus-eu-foot-locker-exclusive/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/29

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air max plus 
"s
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air max plus
"supreme white"

supremeとair max plusのコラボモデルです。
過去にair max 98のsupremeコラボを紹介しましたが、他にもair maxとのコラボは95やtailwind 4などもあり、コアな名作たちにフォーカスを当てることで新たな価値が見出されてきました。
今回のplusは98年に誕生し、このシリーズ初となる半球状の反発素材であるtuned airユニットを搭載したモデルです。アッパーのデザインはパームツリーから着想を得たもので、カラーグラデーションが目を引く独創的なair maxで、当時はfootlocker専売でしたが、爆発的な人気から今では世界中で発売されています。

今回のコラボでは3色のカラーリングがあり、私の持っているものは1番オーソドックスでシンプルなホワイトのカラーです。どのカラーにもアッパーのサポートパーツに"supreme"の文字がアレンジして施されており、コラボ特有の限定感が味わえます。シュータンとインソールには"Supreme"のボックスロゴが入っています。
シンプルながらも情報量があって、カッコイイ一足です。

2020年10月発売、日本定価22,000円

アメリカ発の大手スポーツチェーン店"FOOT LOCKER"が開発にも加わり、カラーリングも手掛け"FOOT LOCKER"専売で1995年に「AIR BURST」を発売。翌1996年に「AIR BURST 2」を発売して大きな成功を収めます。この成功を機に1997年にはTUNED AIRを搭載した新モデル「AIR MAX PLUS」が登場します。「AIR MAX PLUS」はアメリカだけではなく日本、そしてフランスを中心としたヨーロッパでは大ヒットしました。現在では「AIR MAX PLUS」は"FOOT LOCKER"以外でも販売するようになり、日本では"マップラ"という独自の愛称までついた人気モデルとなっています。今作はニューヨーク発のスケートブランド"SUPREME"とのコラボレーションモデル。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-plus-tn-supreme-da1472-100/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/22

シュプリーム × ナイキ エアマックスプラス "ホワイト/スピードレッド"

シュプリーム × ナイキ エアマックスプラス "ホワイト/スピードレッド"

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air max plus 97
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air max plus 97
"miami vice"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
今回のモデルはair max plusのソールとair max 97のアッパーが組み合わさったハイブリッドモデルでもあります。

カラフルでポップな見た目から受けるデザインの印象としては、名前の通りアメリカ合衆国フロリダ州の都市であるマイアミをモチーフにしているなとわかるのですが、実はこの靴には裏テーマが存在しています。

その真のテーマは「特捜刑事マイアミ・バイス 」 という、1984年から1989年まで放映された大ヒット刑事ドラマがモチーフとなっています。2006年にはリメイクが劇場版で公開されるなど、なかなかな人気が伺えます。内容はマイアミを舞台に、ヴェルサーチやアルマーニのスーツを着てフェラーリを乗り回し、毎回ビルボード上位にランクされるようなメジャーなナンバーが流れるというスタイリッシュな刑事ドラマで、有名ミュージシャンも数多く出演したことで話題となっていたようです。

デザインの中には特にこのドラマの要素は入っておらず、ネオンピンクとネオンブルーのカラーリングと、Swooshの裏にヤシの木のモチーフ、シュータンにマイアミの市外局番“305”のナンバーが入っており、とてもマイアミらしい一足に仕上がっています。

履き心地に関してはアッパーとソールの組み合わせバランスも良いので、ストレス無く履くことが出来、plusに内蔵されたtuned airによって快適に歩けます。

とても爽やかで気持ちの良いカラーリングなので夏にうってつけです。なかなかお目にかかれないレアなものなので、人と被ることもまず無く大変気に入っている一足です。

2018年11月販売、販売価格$170

(sneaker news参照
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2018/11/09/nike-air-max-plus-97-miami-vice-release-info/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/18

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air max 180 
"be
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air max 180
"berlin"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
私がコレクションしている中でも特にお気に入りなのが、世界の各国や首都などをモチーフにデザインされたモデルです。ただ国や街の名前が入っているだけで無く、デザインに歴史や想い、意図が込められているものが大好きで少しずつ探しては集めています。

そんなお気に入りのコレクションの中から今回紹介する一足はドイツの首都ベルリンをモチーフにしたair max 180です。
91年にtinker hatfieldとbruce kilgoreの共同プロジェクトで誕生したair max 180。当時はair maxとは別系統として扱われており、air 180という名前でリリースされました。(後々復刻の際にmaxの名を得ています。)

max90などのビジブルエアよりもairの露出領域を拡大させる目標で制作され、「馬蹄」からヒントを得て、エアユニットがアウトソールにもなる独特な180°のビジブルエアが誕生しました。
当時nikeはこの180に対し、世界中の著名なグラフィックデザイナーや映像作家を起用して、大規模なプロモーション活動を行ったのですが、売り上げ自体はあまり伸びず。近年までmaxシリーズの中でもマイナーな存在でした。(実際国内販売は今でもほとんどありません。)

そんなair max 180にベルリンという名を刻んだ一足。
89年にベルリンの壁が崩壊後、無法地帯となった東の廃墟ビルを占拠し、若者達が作り上げた数々のクラブ。エレクトロミュージックやクラブシーンが盛んとなり、ベルリンの一つのカルチャーとして成長していきました。
max180発売の際に行った勢力的なプロモーション活動と、ベルリンのクラブシーンで生まれた価値観や美的センスがリンクし、壁崩壊後30年経った現在もその意思は受け継がれ、今回のスペシャルモデルになりました。

デザイン面では、シュータンやエアユニットにピンクとイエローが配色され、90年代のベルリンの街並みを彩るネオンがイメージされています。アッパーは白ではなくうっすらとした灰色なのですが、こちらは例の壁を連想させる作りに。普段は柔らかなメッシュである素材をメタルメッシュにすることで、シュータンのパーツがアッパーにも見えてくる独特のレイヤー構造になっています。アウトソールにはクリア素材を使用し、右足に「unity(団結)」左足に「freedom(自由)」のテキストが入っています。暗い背景を抱えた過去と壁を乗り越え、若者が音楽に身を委ね、塗り替えてきた歴史が色鮮やかなこの一足に詰まっています。

箱もポップで非常にオシャレで、壁崩壊からの30周年を祝うスペシャル仕様として最高の一足となっています。

2019年3月発売、販売価格$130

(sneaker wars参照
https://sneakerwars.jp/items/view/9560)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/04

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

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air max 2 light ×
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air max 2 light × atmos
"black"

25周年を記念して待望の復刻がされたair max 2 light。
アトモスコンの開催時に、目玉商品としてカラフルなパッチワークのコラボモデルが第一弾として発売され、一時期話題になりました。
今作は話題性を持っていた後にひっそりと発売されたモデルではありますが、こちらも遊び心満載で非常に面白いです。
デザインについては、atmosのデザイナーである小島さんが、昔雑誌を切り抜いては壁に貼っていたという経験からヒントを得たコラージュ技法をとりいれており、アッパーは90年代のネオンカラーのswooshやnikeロゴを散りばめた上に、クリア素材のオーバーレイされています。カラフルだった第一弾とは印象がガラッと変わり、ブラックを地の色にnikeのロゴが浮き立つシックな装いになっていますね。クリア素材も質感も浮き出て見え、swooshに縫い付けられたステッチも存在感があるなど、気持ちの良い情報量をアッパーから感じることが出来ます。
私はこのごちゃごちゃ感が好きだったので、アッパーの色に合わせたシューレースをチョイスし、さらにデュブレを重ねて遊ぶなど、あえてごちゃごちゃにしています。この情報量がとても楽しい一足です。

2019年3月発売、日本定価17,280円

1995年のスプリンスモデルとして名を連ねた"エアマックス スクエア ライト"は1994年にリリースされた"AIR MAX 2(エアマックス スクエア)"の後継機として誕生しました。アッパーはブレサブルメッシュを用いて通気性を確保。ミッドソールは軽量なファイロンで構築。ヒールのエアユニットには前作同様、部位によって空気圧の異なる"マルチ・チャンバーエア"を搭載、ユニット内の気圧は中心が5psiと柔らかく、外側は25psiと堅めに設定。優れたクッション性でアスリートのパフォーマンスを高める1足になっています。今作は日本発のスニーカーショップ"ATMOS"とのコラボレーションモデルです。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max2-light-qs-ci5590-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/02

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

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air max deluxe
"
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air max deluxe
"skepta"

air max deluxeの復刻の際に、イギリスのグライムラッパーであるskeptaとのコラボレーションで生まれたモデルです。
これの過去にはair max 97 ULやair max 97 bwともコラボしており、こちらは第3段となります。
air max deluxeは当時流行っていた音楽イベントであるレイブをヒントにデザインが作られており、ミュージシャンとのコラボについて、ある意味モデルとして理想的な形が実現出来たのだなと思っています。
デザインはヒップホップカルチャーの聖地アメリカ・ニューヨークをイメージされて作られ、アッパーはアナログテレビ放送のノイズを表現。そのアッパーにシングルの"That’s Not Me"の発売日を示す"12:05 PM JUNE 08 2014"と、ツアータイトルである"NEVER SLEEP ON TOUR"をテキストでプリントしています。skeptaの過去と今を表現した様なデザインの中に、ビジブルエアの赤の配色が映える渋い一足となっています。
skeptaはやや人気の少ないモデルとコラボをしてくれることが多く、個人的にはめっちゃいい人だなと勝手に好きになっていますw
コラボモデルはそれぞれに個性があって楽しめますが、今作はdeluxeが元々持っていたスポーティーな印象を無くし、ノイズを使ったダークでディープな見た目が雰囲気を一変させ、skeptaの曲のグライムともマッチしていて気に入っています。履き心地もアッパーが縫い目の無い一体構造なので、履き心地も良く、マニア向けではありますが、おすすめしたくなる良さを詰め込んでいる一足ですね。

ちなみに私のは最近購入したair max tailwind Ⅴ "skepta"の靴紐を拝借し、deluxeに付けています。

2018年09月発売、日本定価20,520円

イギリス発の新たなラップミュージックである"Grime"シーンを牽引するMC、「SKEPTA」とのコラボレーションモデル「AIR MAX DELUXE / SKEPTA」です。ベースとなったモデルは「AIR MAX 97」から受け継いだフルレングスビジブルAIRのソールユニットにフューチャリスティックなデザインのアッパーを組み合わせた1990年代最後のAIR MAXシリーズ「AIR MAX DELUXE」。アッパーはVHSビデオのノイズを表現したリフレクティブ素材で構成。そこに「SKEPTA」の代表作「That's Not Me (feat. JME)の発売日を示す"12:05 PM JUNE 08 2014"、ツアータイトルの"NEVER SLEEP ON TOUR"のテキストが入ります。またインソールには「Tn AIR」をサンプリングした「SKEPTA」ロゴが入ったスペシャルモデルとなっています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-deluxe-skepta-aq9945-001/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/19

スケプタ×ナイキ エアマックスデラックス ブラック ディープレッド

スケプタ×ナイキ エアマックスデラックス ブラック ディープレッド

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 1
"parra
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air max 1
"parra 2018"

air max 1とオランダのアムステルダムを拠店とするグラフィックアーティストのparraとのコラボモデルです。
独創的な色使いやキャラクターを組み合わせたグラフィックが特徴で有名なparraですが、過去には何度かair maxでもコラボをしており、
・2005年 air max 1 "amsterdam"
・2008年 air max 95"running man"
・2009年air max 1 "maxim"
・2010年 air max 1 "cherry wood"
といった多くの名作を残しており、今作も非常にparraらしさが随所に溢れたポップな一足となっています。

オランダの田舎からヒントを得たシンプルな色使いの中にストライプやポルカドットを並べることで個性的な印象を出しつつも、色ベースの配色の中にスカイブルーのswooshが爽やかで、男女問わず合わせ易いデザインとなっています。parraらしい赤の使い方も主張が強すぎるわけでも無く、本当に絶妙な配色ですね。
同時期にzoom spiridonも似た配色でリリースされており、そちらの方がデザイン的にはよりポップな印象が強いです。
履き心地はair max 1の初代ビジブルエアのソールに、メッシュとスエードを組み合わせたアッパーなので、やや硬めで安心感のある、スニーカーらしい履き心地です。
air max 1はコラボモデルが多く、コレクション要素もありますが、これに関しては特に、箱も含めて特別感を味わうことが出来るレアな一足ですね。

2018年 7月発売 国内定価 16,200円

今作は、オランダのアムステルダムを拠店とするグラフィックアーティストの"PARRA"(パラ)とのコラボレーションモデルです。メッシュとスウェードで構成したアッパー、マッドガードにはストライプやポルカドットを配置。インソールには"NIKE"と"PARRA"のロゴが入りコラボレーションの証を示しています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-1-parra-at3057-100/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/13

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air tuned max 202
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air tuned max 2021
"celery"

97年にアメリカのフットロッカーから発売されたair max plusに初めて搭載された樹脂半球状クッション材 とエアユニットを組み合わせたtuned air。それから2年後、最先端で革新的なデザインを目指し99年から始まったアルファプロジェクトの一端として、フルレングスのtuned airで発売されたのがこのtuned maxでした。
当時はair maxブームも下火になっており、この独特の色合いは日本ではあまり好まれず、ゴキマックスと呼ばれるなど人気はそこまでありませんでした。しかし90年代最後の技術を結集した靴であり、その癖のあるビジュアルと性能から知る人ぞ知る隠れた名作として存在した一足ではありました。
有名な話では、ukラッパーのskeptaがお金を貯めて初めて買ったair maxがこのtuned maxで、後にこのカラーをイメージしたair max 97がコラボモデルとして2017年にリリースされています。

今回は初の復刻ということで、20年以上前のデザインを履くことが出来るチャンスが回ってきたので、購入した玄人の方も多はず。実際に手に取ってみるとデザインや技術に対して一切古さを感じることはなく、現在も通用するモデルだと気付かされます。
デザインは当時も珍しかったswooshがヒール以外のアッパーから外されたり、メタリックカッパーやpebaxの流動的な素材が先進的で目を引きます。履き心地に関しては足の甲にしっかりとフィットするスリムかつシャープな印象のアッパーや、ファイロン製の軽くてクッション性のあるミッドソールがtuned airと組み合わさり、快適な履き心地を提供してくれており、性能も目を見張るものがあります。実際に履いてみるとまるで足袋のようなフィット感と靴全体の柔らかさを感じることが出来て、他のair maxとは違う感動を味わうことが出来ました。
世紀末のair max、玄人の方もそうで無い方も是非味わって頂きたいです。

2021年3月発売、販売価格22000円。

(sneaker wars参照
https://sneakerwars.jp/items/view/13844)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/08

ナイキ エア チューンド マックス OG "チャコール"

ナイキ エア チューンド マックス OG "チャコール"

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 720/95 by
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air max 720/95 by you
"heron preston"

合体シリーズ!
air max 720と95のハイブリッドにheron prestonデザインをミックスさせ、nike by youでカスタマイズが行えたby youコラボモデルになります。

heron prestonは、ポストインターネット世代のユースカルチャーを代表するアイコン的存在を目指すブランドで、海外ではポストヴァージルと噂され、off-whiteの立ち位置に次来るのはheron prestonだ!と一時期言われていました。
heron自身は、nikeのグローバル デジタルプロデューサーを経てkanye Westのクリエイティブ・コンサルタントとしてLife of PabloやYeezyを手がけた経歴があり、実力のある方です。

そんなheronとby youでコラボした今作は、半透明の樹脂素材で形成された95のアッパーに、720のソールを大胆に合体した、ボリューミーかつ独特な素材感で、大変インパクトのあるデザインに仕上がりました。
カスタマイズ要素としてソールは95のものが選べたり、swooshのデザインパターンを変更出来るなど、遊べる要素も多く、当時は発売前から考え抜いたデザインを用意し、販売時間にすぐ制作したものの、すぐに完売。時間を暫くおいてから販売可能になったタイミングで急いで購入
した記憶があります。
思い返せばこのあたりからby youとのコラボが増えては即完売していくスタイルが暫く続き、ヘッズのフラストレーションが少しずつ溜まっていっていましたね。私もlevi'sコラボでは絶望を味わいました…w

デザインは流線型なシルエットと樹脂による光沢感から未来感もあって非常に面白いのですが、いかんせん履くことに関してはやや難点のある靴です。
全ての元凶はこの樹脂素材。まず履き心地なんですが、95のアッパーはデザイン上多層構造になっており厚みが出てしまうのですが、今作はその厚みと素材の硬さから、覆われた足に独特の圧迫感が発生するのと、つま先あたりに樹脂素材による謎の突起を感じてしまいます。マイサイよりもハーフアップがベターです。
また、この樹脂は歩くと変形時にギュイギュイと鳴くので、やや気になります。
最大の難点は爪先あたりの気化した汗が逃げ場を樹脂で覆われ、アッパーの樹脂が少し曇ってしまうことです。この曇りが多層構造の95アッパーでは予防と対処が非常にし辛く、苦い思いをしている方も多いはず。夏場に合いそうなデザインですが、まず履けません。。私の場合は自作のデザインも相まって涼しくなってきたハロウィンの時期から履くことにしています。

そんなこんなでデメリットのあるモデルではあるのですが、デザインのインパクトは素晴らしいので、履きたい気持ちが煽られて私は結構履いています。丸一日履くようなことは避け、可能であれば途中で脱いで汗を逃したり出来れば割と普通に履けるかと思います。
(ちなみに箱は捨ててしまったので、適当なやつです)

2019年4月発売、販売価格24,360円

(up to date参照
https://uptodate.tokyo/nike-heron-preston-air-max-720-95/)
#nike#snkrdunk#airmax#スニーカー好き

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2021/05/28

ナイキ × ヘロンプレストン エアマックス720/95

ナイキ × ヘロンプレストン エアマックス720/95

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air max 98 × supr
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air max 98 × supreme
"varsity red"

air max 98をベースにしたsupremeとのコラボレーションモデルです。

こちらのコラボは3色展開で、赤以外に黒とスネークスキンのバージョンが存在しており、私は1番supremeらしいこちらの赤モデルが特に好きだったので、コレクションに入れさせて頂きました。
supremeらしい、人気のあるモデルではなく一癖ある98のモデルをチョイスしてきているのが面白いですが、それ以上にコラボモデルとしての完成度が高く、とても素晴らしいデザインに仕上がっていることがテンション上がるポイントですね!

98はデザイン的にスポーティな印象が強かったのですが、今作はアッパーに赤のパテントを使用し、メッシュ部分には97silver bulletの様なシルバー素材を加えて、リフレクター素材も使用するなど、光沢感のあるリッチでインパクトのあるストリートな印象に変化しています。所々にテキストの刺繍が入っいて、ディテールも抜かりがないので、このやんちゃで品のあるデザインはほんとsupremeらしい一足だなと感じさせられています。
98は癖も強く、さほど数は持ってはいないのですが、デザイン次第でかなり化けるモデルではあるので、ハマると本当に好きになる魔力があると思っています。その98の中でもこのデザインは本当に好きですね〜

履き心地は普通の98との違いは特にありませんが、エアユニットにテキストがプリントされていたり、アッパーにパテントが使われているなど、傷がつくと見た目に影響する要素が多いので、やや気を使って履く人も多いはず…w
ちなみに世に出回ってから年数が経過していることもあり、状態の良いリセール品を見つけるのは結構難しめです。

2016年4月発売、日本定価19,440円

ニューヨーク発のスケートブランド「SUPREME」とのコラボレーションモデル「AIR MAX 98 / SUPREME」の登場です。ベースとなったモデルは1998年に発売された「AIR MAX 98」。「AIR MAX 97」にも搭載されたフルレングスのAIRユニットとデザインの系譜を継ぐ「AIR MAX 98」はをベースに全体をブラックで統一。パテントレザー部分には「WORLD」「FAMOUS」の文字、ヒールプルやインソールには「SUPREME」の文字が入ったスペシャルモデルとなっています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-98-supreme-844694-600/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/05/21

全2864件 501〜600件目

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