クロット × ナイキエアジョーダン 35 "ウォリアー ジェイド"について
Edison Chen(エディソン・チェン)が手がける香港発ストリートブランドCLOT(クロット)とNIKE(ナイキ)のコラボレーションからデザートカラーにゴールドメタリックを差し込んだAIR JORDAN 35(エアジョーダン35)が2021年発売予定。Edison Chen(エディソン・チャン)とKevin Poon(ケビン・プーン)によって2003年に香港で設立されたストリートブランド"CLOT(クロット)"。 俳優やアーティストとしても高い知名度を持ち中国のファッションアイコン的存在であるEdison Chen(エディソン・チャン)がクリエイティブディレクターを務め、Fragment Design(フラグメントデザイン)、NIKE(ナイキ)、sacai(サカイ)、STUSSY(ステューシー)、など世界的ブランドともコラボレーションを連発している。 「ファッションを通じて東西の架け橋になること」をブランドコンセプトに掲げており、2019年10月には、伊勢丹新宿店メンズ館に日本初のポップアップショップをオープンした。
2006年より始まったNIKE(ナイキ)とのコラボレーションではスニーカー史に残る数々の名作を輩出。ファーストコラボとしてリリースされた「NIKE AIR MAX 1 KISS OF DEATH」は中国の鍼療法にヒントを得て施されたデザインは単なるコラボレーションの概念を覆し、世界中の異文化に対する敬意を称することで東洋と西洋のスニーカーカルチャーを繋いだ。 2009年に発売されたAIR FORCE 1(エアフォース1)はアッパーを2層でデザイン。レイヤーされている上部を剥がすことにより新たなパターンが浮かび出すギミックは世界のスニーカーヘッズの度肝を抜いた。
今回は2018年初のJORDAN(ジョーダン)シリーズとのコラボより中国の文化遺産として制定されている始皇帝の兵馬俑をヒントに古代遺跡にて見られる東洋の武具、鎧にインスピレーションを受けデザインされたAIR JORDAN13(エアジョーダン13)に続きAIR JORDAN 35(エアジョーダン35)をベースにした1足がスタンバイ!
まだ正確な詳細は公開されていないが今回も中国の文化遺産の古代遺跡や始皇帝にインスパイアされデザインを手掛けた模様。 注目となるカラーには2018年に発売されたAIR JORDAN13(エアジョーダン13)と近いカラースキームが採用。 JORDAN(ジョーダン)シリーズ35作目となるハイテクな1足に数千年前の文化遺産を表現したモデルになりそうだ。
現段階では正確な詳細を掴めていないてめ引き続き調査予定!
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