【販売リンクあり】7/1発売 NIKE AIR JORDAN 1 LOW "VARSITY RED" 抽選/定価/販売店舗あり の投稿一覧 (412件)

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今回は素材の比較。

これは品番によって様々ですので一概に言え
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今回は素材の比較。

これは品番によって様々ですので一概に言えない部分もあります。そのため、参考程度に読んで頂けたらと思います。

製品の構成を知る術としては、黒タグor中敷きシールor情報開示している正規販売店の商品ページ(ABCマート、ZOZOなど)が挙げられます。但し、どの部位にどの素材が使われているのか(つま先は天然皮革、スウッシュは合皮など)詳細までは分からないことが多いです。

①バーシティレッド
よくある天然皮革+合成皮革+合成繊維のパターンです。
近年発売されたインライン製品の多くがこの組み合わせのような気がします。
アッパー全面が総スエードのユニバーシティゴールドのような例や、レーサーオレンジのような一部キャンパス地に似た異素材を使うケースも稀にあります。
他方、PSGなど販路限定されているような製品は、天然皮革+合成繊維のパターンが多いです。

②SB UNC
NIKE SBの括りで発売されているUNC、ミッドナイトネイビー、デザートオレは、いずれも天然皮革+合成繊維の構成になっています。

③OG シャドー
2015年に復刻された黒ベースのOG(ブレッド、ロイヤル、シャドー)は天然皮革+合成皮革+合成繊維の構成でした。革の断面から判断するに、トゥやシューレースホールなどの黒革とヒールの革は天然皮革、アッパーとスウッシュの革は合皮と思われます。1985年当時のロー(グレー、メタリックネイビー)がどのような素材であったか詳細までは分かりませんが、おそらくメタリック部分を除いて天然皮革と合成繊維の構成だったと思われます。
ここ数年は①の仕様で販売されるモデルが多く、OG仕様のものはトラヴィスやDIORなど、限られたモデルに限定されますが、こちらはアッパーに天然皮革のみが使われているケースが多いですね。

以上、長々と書いてまいりましたが個人的には、②のSB押しです。
デザイン性の高さでは無論OGも捨てがたいのですが、やはり履き心地の良さであったりとか、使用に伴うエイジングなどは本革アッパーならではだと思います。一方、合皮のアッパーはお手入れの手軽さや雨天時にも気兼ねすることなく履けるなどの利点もありますが、将来的に経年劣化がどこまで進むのか怖い面もありますね。

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2022/01/06

ナイキ エアジョーダン1 ロー "ブラック グレー (2015)"

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