メジャーリーグベースボール(MLB)唯一の公式選手用キャップサプライヤーとして、不変の地位を築く「New Era®(ニューエラ)」。その確かな品質と歴史に裏打ちされたプロダクトは、現代のストリートシーンにおいても欠かせない定番としての価値を担保している。最も著名なモデルは王道の「59FIFTY®」だが、ライフスタイルの多様化に合わせ、現在ではそれぞれに異なる表情を持つ派生モデルが数多く展開されるようになった。本稿では、自分に最適な一点を選ぶための基準となる主要4モデルの特徴を整理するとともに、スニダンでゲットできるおすすめアイテムを紹介する。
押さえておくべき4つの注目シルエット
1. 59FIFTY®(フィッテド)
via:neweracap
1954年に誕生した「59FIFTY®」は、ニューエラの代名詞とも言えるフィッテドキャップ。サイズ調整機能を排したストイックな設計と、高く設定されたクラウン、そしてフラットバイザー(平らなつば)が生み出すフォルムは、ベースボールキャップの完成形だ。ステッカーを剥がさずに着用するカルチャーも含め、ストリートにおける不動のアイコンとして君臨し続けている。
2. 9FIFTY™(スナップバック)
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59FIFTYのシルエットを継承しつつ、後部のスナップバックでサイズ調整を可能にしたのが「9FIFTY™」。サイズ選びの失敗が少なく、髪型やその日の気分に応じてフィット感を微調整できる利便性が魅力。王道のボリューム感を維持しながら、より実用的な選択肢を求める層から根強い支持を集めている。
3. 9FORTY™(トラッカーフィット)
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「 9FORTY™」は、フロントパネルに芯を入れることで、型崩れしにくいシルエットを保つのが特徴だ。あらかじめバイザーが緩やかにカーブしており、スポーティーで洗練された印象を演出。クラウンがやや浅めに設計されているため顔馴染みが良く、男女を問わず取り入れやすい万能なシルエットとなっている。
4. 9TWENTY™(ローキャップ)
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芯のない柔らかなクラウンを採用した「9TWENTY™」は、リラックスした被り心地を楽しめるローキャップモデルだ。バイザーはあらかじめ曲げられており、使い込むほどに頭の形へ馴染んでいくのが特徴。いわゆる「ダッドハット」としてクリーンな着こなしのハズしに重宝される一品で、持ち運びにも適した軽やかさもポイント。
おわりに
形状ごとに異なる特性を理解し、品番を使い分ける楽しみこそが、「ニューエラ」というブランドが長く親しまれている理由の一つだろう。用途や好みに合わせて各モデルを比較することで、より自分に適した一点を見つけられるはずだ。この機会に、自身のコーディネートに合うモデルを探してみてはいかがだろうか。