今週末はフジロック！今すぐ真似したい夏フェスコーデ5選について
いよいよ夏フェスシーズンが到来！2025年7月25日〜27日の3日間、新潟県・苗場スキー場にて、「FUJI ROCK FESTIVAL '25(フジロックフェスティバル2025)」が開催される。最高の音楽と苗場の雄大な自然…考えるだけで胸が高鳴るが、一つだけ悩ましいのが当日の服装。山の天気は変わりやすく、日中は汗だく、朝晩は冷え込むことも。そんな過酷な環境でも快適に、そして誰よりおしゃれに楽しみたい。そんな悩めるあなたのために、快適さとスタイルを両立した、今すぐ真似できる夏フェスコーデを5つ厳選。準備万端で、最高の3日間を迎えよう！
小物使いが光る、Tシャツにカーゴショーツの王道スタイル！
やはり夏フェスのコーデといえば、Tシャツにショーツのシンプルスタイルが王道だろう。オーバー過ぎないサイズ感のTシャツに、ほど良くボリュームのあるカーゴショーツを合わせ、クルーソックスでバランスを取る今すぐ真似したいコーデだ。スニーカーはGORE-TEX仕様の「Salomon(サロモン)」XT-6をチョイスし、荒天も気にせず全力で楽しめる万全装備。オールブラックコーデながら、サングラスやシルバーアクセサリーなど、小物を適度に差し込みアクセントを付けている点も参考にしたい。
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ナイロンベスト & ショーツのセットアップで温度調節もバッチリ
日本のカジュアルブランド「FFEIN(フェイン)」のナイロンベストとナイロンショーツをセットアップで着こなしたこちらの女性。ベストはシンプルなスタイリングを格上げしてくれるだけでなく、シェルジャケットやアノラックよりも簡単に温度調整ができるので重宝するアイテムだ。足元は「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」、「Marquee Player(マーキープレイヤー)」、そして「New Balance(ニューバランス)」トリプルコラボによる一足。GORE-TEX仕様なので、変化しやすい苗場の空模様でも安心。
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ゲームシャツとバンダナのアクティブスタイル！足元はミュールという外し
ゲームシャツを取り入れるのも、フェスコーデの定番になりつつある。こちらは「Nike(ナイキ)」のフットボールシャツをスタイリングの中心に据えつつ、頭に巻いたバンダナや、ラウンドシェイプのメガネなど小物使いが光るスタイリングだ。足元にはイギリス・ロンドン発のメンズブランド「Martine Rose(マーティン ローズ)」コラボのウィメンズ ショックス MR4をチョイス。全体的にアクティブな雰囲気をまといつつも、ミュールタイプのシューズという外しがたまらない。
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朝晩や荒天時でも大丈夫！シェルジャケットで温度調節
フジロックはどうしても天気が変わりやくす、温度変化も激しい。そんなときに用意したいのが、シェルジャケットだ。こちらは「Stussy(ステューシー)」のナイロン製のもので、内側にメッシュパネルが付き、高温多湿な環境でも快適に着用できる。フロントポケットも備えているので、携帯や財布などの収納にも使え、フェスの手荷物問題も解決。シューズは「COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)」コラボのエアフォームポジット ワンで、しっかりと個性を主張している点もグッド。
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柄や色使いでシンプルコーデを格上げ！
先述の通り、Tシャツにショーツのシンプルコーデはフェスの王道スタイルだ。ただし、一歩間違えると無難で少々寂しい印象になりかねないので、柄や色使いに気を遣いたい。トップスにはカモフラージュ柄を採用し、ボトムスはややフェードしたブラックのダブルニーショーツ、「Stussy(ステューシー)」のキャップはブラウン、お馴染みGORE-TEX仕様の「Salomon(サロモン)」XT-6もベージュ系をチョイス。主張の強いカモ柄を使いつつも、全体をアースカラー系で統一することで調和が取られている。
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おわりに
お気に入りのスタイルは見つかっただろうか。機能性とデザイン性を兼ね備えたスタイリングをすれば、突然の雨や気温の変化、照りつける日差しも最高の思い出に変わる。お気に入りの一着を着て、最高の音楽を全身で浴び、忘れられない思い出を作ってほしい。
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