バッグに忍ばせる、一着の"お守り"。夏から秋まで活躍する「薄手シェルジャケット」4選について
夏の急な天候の変化や冷房の効いた屋内、野外で行われる夏フェスなど、夏の気候は予測不能な状況に満ちている。そんなあらゆるシーンに一枚で対応できる薄手のシェルジャケットは、単なる雨風を凌ぐ道具ではなく、スタイルと機能性を両立させる現代の必需品だ。今回は人気4ブランドから、夏から秋まで活躍するシェルジャケットを紹介する。
ARC'TERYX Squamish Hoody
スニダンで詳細をチェックまず紹介するのは、アークテリクスの「スコーミッシュ フーディ」。驚くほど軽量で、胸ポケットに本体を収納できるパッカブル仕様ながら、Tyono™ 30ナイロン素材がもたらす高い防風性が特徴だ。無駄を削ぎ落としたデザインの中に、アウトドア最高峰ブランドの技術力を凝縮した一着。
Patagonia Houdini Jacket
スニダンで詳細をチェックアークテリクスの「フーディニ ジャケット」は、自身のチェストポケットにコンパクトに収納できる驚異的なパッカブル機能が最大の特徴。リサイクルナイロン100%素材を使用し、環境に配慮しながらも機能性を追求する、パタゴニアの哲学を象徴するロングセラーモデルだ。
The North Face Mountain Softshell Hoody
スニダンで詳細をチェックザノースフェイスの「マウンテン ソフトシェル フーディ」は、防風性と撥水性を備えつつ、ストレッチ性に優れたソフトシェル素材を採用することで、ハードシェルにはない快適な着心地を実現。アウトドアシーンからタウンユースまで、どんな場面でも信頼に応えてくれるオールラウンダーだ。
DAIWA PIER39 Tech Wind Shell Jacket
スニダンで詳細をチェック最後に紹介するのは、フィッシングと街を繋ぐダイワ ピア39の「テック ウィンド シェル ジャケット」だ。急な天候変化にも対応できる撥水加工が施されており、フィッシングベストを彷彿とさせる多数のポケットデザインが個性を放つ。機能性素材をファッションへと昇華させた、まさに”着る道具”と呼ぶにふさわしい一着。
おわりに
今回は、個性豊かな4つのシェルジャケットを紹介した。それぞれの背景には確かな機能性や、現代のライフスタイルを見据えた美学が息づいている。この機会に、日常をより豊かにする一着を見つけてみてはいかがだろうか。