ナイキ ダンク ロー QS "トーキョー"について
伝説の"東京ダンク"を再解釈した新作が日本限定で登場!Nike Dunk Low QS "Tokyo"(ナイキ ダンク ロー QS "トーキョー")2025年4月29日発売!
伝説の一足に敬意を表したダンクが日本限定で登場

via:atmos_japan
2004年1月18日から2月1日まで、南青山で開催されたナイキ主催の伝説的エキシビション「WHITE DUNK TOKYO」。真っ白な「ダンク」をキャンバスに、25人の日本人アーティストが自由な発想で作品を制作し、アートとして展示された。その中で誕生した「Nike SB Dunk Low "Tokyo"」は、キャンバス素材に"余白の美"を込め、極限まで要素を削ぎ落としたミニマリズムを体現。シュータンタグやヒールの「NIKE」のロゴすら排除されたその姿は、当時のナイキにおけるデザインルールを覆す前衛的な意匠であり、唯一無二の存在感を放った。
そこから20年以上経った今、その特別な一足に敬意を表した「Dunk Low City Pack "Tokyo Edition"」がリリースされる。BERLIN、NYCに続いて登場した本作は、日本限定プロダクトとして展開。各パネルには、ポニーヘアーやレザーと思われる個性豊かで表情のある素材が用いられ、柔らかなニュアンスをもつホワイトトーンが全体を美しく調和させている。ホワイトアッパーとガムソールの組み合わせは、東京の創造性を象徴するオリジナルの「東京ダンク」を彷彿とさせ、過去と現在が美しく交差するデザインに仕上がっている。過去への敬意と未来への創造が融合した、唯一無二の存在感を放つこのモデルは、スニーカーファンなら見逃せない一足だろう。
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