「ニューバランス 1906L」に上品なスウェードタイプの新色が登場!過去作とともに改めてポイントを解説について
「New Balance」の注目作「1906L」の新色"Black Suede"と"Rich Oak Suede"が、2月14日(金)にリリースされることとなった。これは昨年の夏ごろに発表された「スニーカー×ローファー」というかなりエッジの効いたコンセプトで開発された新たなモデルで、インラインだけでなく「JUNYA WATANABE MAN」とのコラボ作でも話題を集めた一足だ。
そこで本記事ではそんなアバンギャルドなシューズについて、最新作から過去の人気作まで解説。「気になっていたけど、実際はどうなの?」と購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてほしい。
▼最新カラー「New Balance 1906L」"Black Suede"と"Rich Oak Suede"
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20250212033628-0.jpeg?size=l)
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20250212033628-1.jpeg?size=l)
ランニングシューズとして生まれた「1906」といま流行の兆しを見せているローファーをドッキングさせた、異色ながらも洗練されたビジュアルがポイントの「1906L」。さらに矯正靴メーカーとしての歴史を持つ「New Balance」ならではのテクノロジーのおかげで、抜群の履き心地を堪能できる珠玉の一足だ。最新作となるこちらには2カラーとも上質なスウェードを使用しているので、シックな着こなしとの高い親和性が味わえる。
スニダンで"Black Suede"の詳細をチェック スニダンで"Rich Oak Suede"の詳細をチェック▼その他、スニダンで取り扱い中の「1906L」
1.New Balance 1906L "Silver"
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20240924065643-0.jpeg?size=l)
2024年の夏に発表された「1906L」のファーストモデルがこちら。ベースとなったランニングシューズ「1906」が持つ近未来的なフォルムを活かしつつ、カチッとした装いに最適なローファーの要素を無理なく組み合わせた本モデルは「フォーマル×カジュアルの完成形」といってしまっても差し支えないだろう。
スニダンで詳細をチェック2.JUNYA WATANABE MAN × New Balance 1906L "Black"と"White"
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20241018070820-0.jpeg?size=l)
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20241018070820-1.jpeg?size=l)
文化服装学院出身のデザイナー・渡辺淳弥氏の名を冠した、日本が世界に誇るファッションブランド「JUNYA WATANABE MAN」。そんな同社とのコラボ1906Lは、シンセティック素材やメッシュを用いたインラインモデルとは異なり、アッパーにプレミアムレザーを採用した贅沢な"逸品"だ。"Black"と"White"の2色展開。
スニダンで"Black"の詳細をチェック スニダンで"White"の詳細をチェック3.New Balance 1906L "Black/Blacktop/Phantom"
![画像](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20241121025221-0.jpeg?size=l)
昨年末にリリースされた"Black/Blacktop/Phantom"。オールブラックのシャープな色味は上述の「JUNYA WATANABE MAN」とのコラボモデルと同様だが、こちらはメッシュパーツをメインに構成したことで大人っぽさとスポーティさが絶妙なバランスでMIXされており、より幅広い合わせやすさを実現している。
スニダンで詳細をチェックおわりに
これからの時代の"新定番"となる可能性を大いに秘めた「スニーカー×ローファー」を紹介した本記事。シンプルなモデルでは満足できなくなった欲張りな靴好きユーザーは、購入を検討してみてはいかがだろうか?