【フュージョンワールド】8月環境の最強デッキランキング・最新Tier表・おすすめデッキ|2024/8/23更新【ドラゴンボールスーパーカードゲーム】について
『ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド』の、現環境における最強デッキランキングをTier表で掲載。各デッキの特徴を解説しているので、デッキ構築や対策についてご参考ください。
目次
現環境のデッキランキング(Tier表)
Tier1 | ||
---|---|---|
ジレン | 緑人造人間17号 | |
Tier2 | 青孫悟空(あの世) | 黒孫悟空:GT | 赤ビルス |
Tier3 | 緑セル | 青トランクス | 青ベジータ |
Tierの判断基準
このTier表は、公認・非公認を問わず、各大会におけるデッキの採用率や入賞数といったデータを元に集計し、編集部で判断したものだ。
Tier 1 |
大会の採用率と入賞数が多いもの。 このTier帯のデッキに勝てるかで、他のTierも決まる基準になるもの。 |
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Tier 2 |
大会で採用されるが入賞数は多くないもの。 Tier1のデッキよりも、安定性やプレイ難易度には欠けるが理想的な動き方をした時のパワーはTier1デッキにも劣らない。 |
Tier 3 |
大会での採用率も入賞数も少ないもの。 このTierには発展途上のデッキがあり、新カードの登場によりTier1デッキに上がることもある。 Tier1のデッキには有利だがTier2のデッキには不利だったり、Tier2のデッキには有利だがTier1のデッキには不利だったりと、特定のデッキに有利なものが多い。 |
環境について【8/23 更新】
第3弾「怒りの咆哮」とスタートデッキ「バーダック」が8月9日(金)に発売。
新リーダー、「ジレン」、「孫悟空(あの世)」、「孫悟空:GT」、「魔人ブウ」、「ピッコロ」、「バーダック」が登場し、なかでも、「ジレン」、「孫悟空(あの世)」、「孫悟空:GT」は大会でもよく見かけるデッキだ。
また、前環境でも強力だった《緑人造人間17号》は、引き続き活躍している。
Tier別デッキリスト
Tier1のサンプルデッキリストと解説
ジレン
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
コントロール | 難しい | ◎ |
- 4「ジレン」と合わせて強固な防御力を誇るコントロールデッキ。
- 4「ジレン」を覚醒後のリーダー効果と組み合わせると、手札を増やしながらダメージを無効にすることができる。
- 覚醒後は手札を増やす手段が少なく、覚醒のタイミングが難しいため、ゲームメイクがシビアだ。
緑人造人間17号
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
ランプ | 普通 | ○ |
- 「人造人間」サポートを駆使して、エナジーが6枚以上ならパワーを+15,000するランプデッキ。
- 小型バトルカードを展開しながらエナジー加速をして、8コスト「ブロリー:BR」や「17号&18号」の大型バトルカードでフィールドを制圧するデッキだ。
- アタッカーをバトルエリアに用意する必要があり、バトルカードの除去が明確な弱点となる。
Tier2のデッキリストと解説
青孫悟空(あの世)
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
コントロール | 普通 | ◎ |
- 攻撃時に2枚ドローをしながら、山札に1枚仕込みができる強力なリーダー効果を持つ、除去コントロールデッキ。
- 「孫悟飯:青年期」や「ベジット」などの強力なバトルカードで制圧しつつ、終盤は「ピラフ」などのパワーを上昇させて攻める。
- 10,000コンボ値のカードがほかデッキよりも少ないため、使い過ぎには注意が必要だ。
黒孫悟空:GT
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
ミッドレンジ | 簡単 | △ |
- エナジーマーカーを多用して、様々な効果を得ることができる多彩なデッキ。
- 後攻の特権であるエナジーマーカーを複製できるので、ほかのデッキよりもワンテンポ早く動くことができる。
- ほかの色と比べて、3弾から登場したため、カードプールが少なく構築の幅が狭いことが欠点のひとつだ。
赤ビルス
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
コントロール | 難しい | △ |
- 覚醒前はクリティカルを保持し、覚醒後にパワーを-10,000するコントロールに優れたリーダー。
- 覚醒前はクリティカルで相手の手札を増やさせず、覚醒後は相手のバトルカードの除去でリソース勝負が得意である。
- 覚醒前は攻撃時に手札が増えないため、リソース管理が難しく、相手の動きに合わせて柔軟な対応を求められるテクニカルなデッキ。
Tier3のデッキリストと解説
緑セル
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
ランプ | 普通 | △ |
- エナジーが5枚のときに、ドロップからエナジー加速ができるランプ能力を持つリーダー。
- 専用サポートの「セルゲーム会場」と組み合わせて継続的にランプを行い、8コスト「セル」のライフ回復と除去を使用しやすいデッキだ。
- エナジーを5枚に調整しないとリーダー効果を使うことができないため、計画的にランプを行う必要がある。
青トランクス
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
ミッドレンジ | 難しい | ○ |
- 自分もしくは相手のバトルエリアにある3コストのバトルカードを手札に戻すというテクニカルなリーダー効果をもつ。
- リーダー効果は除去以外にも、登場時効果を使いまわしてリソース回復や攻撃回数を増やすことができる。
- 相手のカードを手札に戻すことで、登場時効果を使いまわされる可能性もあるため、注意が必要。
青ベジータ
デッキタイプ | プレイ難易度 | 組みやすさ |
---|---|---|
コントロール | 普通 | ○ |
- 手札7枚以下という簡易的な条件の起動効果で、パワーを+15,000する優秀なリーダー。
- 手札を整えるカードが多く、1度でも7枚以下に抑えれば、その後に手札を増やしてもパワーが上がり続けるため、リソース勝負を得意とする。
- 相手とのリソース差で勝負を決めるデッキのため、フィニッシュまでのプランニングが難しいデッキ。